運動能力テスト西穂高岳 んー？

2025年08月04日(月) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,204m
• 下り: 2,030m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:45

距離 15.8km 登り 1,204m 下り 2,030m

8:28 スタート地点
8:48 しらかば平駅
9:32 9:33 西穂高口
9:58 旧ボッカ道分岐
10:44 西穂山荘
11:02 西穂丸山
12:03 12:10 西穂独標
12:30 12:36 ピラミッドピーク
12:49 12:54 チャンピオンピーク４峰
13:21 13:51 西穂高岳
14:14 14:18 チャンピオンピーク４峰
14:31 14:37 ピラミッドピーク
14:59 西穂独標
15:32 15:35 西穂丸山
15:46 15:47 西穂山荘
16:19 旧ボッカ道分岐
17:14 西穂平旧ボッカ道取り付き
18:08 しらかば平駅
18:20 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用無料駐車場

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、しらかば平駅内
独標手前から岩稜帯でヘルメット着用、ストック片付け。独標の南側、西穂の南側が登り下りとも嫌らしい。靴底が減っていると、滑る。
西穂平へ下る登山道は、下り始めのトラバース道が細く急斜面なので谷側にスリップしやすい。踏み外し二回。H1700メートル辺りから谷沿いになり、沢を渡る所で迷いやすい。ピンテを探して確認する。林道は、途中からアスファルトになり足に厳しい。

その他周辺情報

日帰り温泉　ひがくの湯　洗い場も広くてよかったです。食事も飛騨牛がお値打ちの様で、ここで頂きました。　

写真

8/4 9:36

西穂高が見えました。あそこまで１日で往復してきます。

8/4 10:55

西穂高への稜線が見えます。右にちょこっと前穂高。

8/4 12:09

賑やかな独標を振り返ります。適度な緊張感で眠気が吹き飛びました

8/4 12:17

結構浮き石があり、足元が安定していません。大キレットの方が岩が大きい分安心かも？

8/4 12:30

ピラミッドピーク。8峰だったかな？

8/4 12:58

4峰チャンピオンピーク。ここから岐阜県側を巻きながら主峰を目指します。

8/4 13:15

頂上だといいですが？

8/4 13:22

登頂できました。もう一つ向こうに行きたかったのですが、時間も時間なので下山します。

8/4 13:31

前穂と奥穂の吊り尾根を撮りたかったですが、ガスが切れません。風が涼しいです。

8/4 13:37

ジャンダルム間ノ岳の稜線を眺めます。もう一度、ジャンダルムに登れたらなー。

8/4 13:44

独標へ下る稜線を見下ろします。

8/4 13:45

リンドウ

8/4 16:18

さぁここから未踏のルートになります。熊笹が被っていそうです。ここで、長袖に変えて熊鈴を出すと良かったです。

8/4 17:05

谷間に降りました。また、足元が不鮮明になりました。ピンテを探して進みます。

8/4 17:26

やれやれ、プチ冒険になりました。

8/4 17:29

初めは、砂利道歩きです。原生林の様で涼しく快適でした。

8/4 17:35

いつもと違った槍ヶ岳が見えました。

8/4 17:35

西鎌尾根も見上げます。奥丸山の三角も立派です。

今年も登頂できて良かったです。心肺能力は酷いようで、ふらふらです。何とか元気に岐阜県境の山々を歩き回りたいものです。

8/4 19:15

ひがくの湯で夕食、飛騨牛の定食たべました。

撮影機器：

SC-41A samsung

装備

個人装備

ヘルメット ノースフェイスの日帰りザック赤 ローバーの夏靴2号 マムートの半袖 ノースフェイスの長袖 マウンテンハードの夏ズボン ポカリ1.5リットル なっちやん(失敗)

備考

なっちやんでは、量が足りなかった。西穂山荘で買い足せば良かった。

感想

kameyama3

できたら、小屋泊山行をと考えていましたが、岩尾根歩きのテストに西穂高へ行ってみました。登りは、動脈硬化のせいか、寝不足のせいか、ふらついたりクタクタになりました。今回は、以前から気になっていた下山道を下ってみましたが、踏み外したり、尻餅をついたり、1時間あまりでしたが、ダメージをうけました。赤線はかせげましたが、次回使うかは、分かりません。かなり厳しい山行になり、右足首、左膝を痛めた様です。小屋泊、自炊泊とやってみたい気持ちにはなりますが、体力低下は著しいことを実感しました。