後立山連峰 白馬岳（猿倉荘からピストン）
富山県
長野県
kuri5151
その他1人 
体力度について
- GPS
- 10:27
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,719m
- 下り
- 1,704m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:54
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 10:24
復路は、公共交通機関利用の方々の登りと重なり、大幅にロス。
「大雪渓」は涼しく、快適です。
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
既に8割程度埋まっていました その後も続々とやってきていました （起床した3:00で満車のようでした） |
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感想
■前日から車中泊をし、朝4:30出発で準備。
4:00過ぎから車外の様子をうかがっていると警備(?)の方が、一部の駐車枠外の車両に注意を行っていた。
・工事車両が出入りするので動かしてください
・林道への入り口なので動かしてください
⇒ 「どこへ動かせばいいの？」
⇒ 「ここは満車だから、街へ降りてください」
そんな会話をしていた。車中泊をしていて、この出発時間になって街へ戻れは確かにつらい。その後そうしたことか？
■同行者の知人に「軽アイゼンとか持ってきたよね？」と言われ、
私「・・・・・？？？・・・・」と同時に「ヒー！」。
大雪渓を楽しみにしていながら滑り止めのことが頭から飛んでいた。
そこで初めて気が付いた。。。さあ、どうする「●●くん」と思った瞬間、
同行者からチェーンスパイクと軽アイゼンを持ってきたので
どちらか使えばと温かい言葉。救われました。
・・・ そんな、驚きと寝ぼけたことの多い中、出発となりました。・・・
■大雪渓は、真っ青な快晴の中、風が涼しい（寒いが正しい）。
その後も、眺望にも恵まれ、沢あり、花あり、花畑ありと変化に富んで、人気のコースに納得。と同時に大満足。青い空と眺望は素晴らしい。
■帰路は、公共交通機関で猿倉荘まで移動した多くの方々の登りとすれ違うことになり、狭い登山道は渋滞。広い岩場でもコース取りに苦労する。進まない。
どこまで続くの・・・この行列と思うほどでした。
（マイカー＋車中泊はありがたい。）
■大雪渓へ入る直前で、「落石」を見た。
30〜50�冂�度と思える岩が、がれ場を落ちてくる。小石を蹴散らす「ガラガラ」とすごい音である。
雪渓へ入ったとたんに音が消え、その後30M程度下って止まった。
雪渓を転がり落ちるときは、音が出ないので、登山者は気が付かないかもしれない・・・と考えると怖ーいです。思わず「ファー！」と叫びたくなる。
そんな様子の後に大雪渓に入ると天然のクーラーで最高でした。
■下山後、八方温泉おびなたの湯（700円）に浸かり、快適です。
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