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Yamareco

記録ID: 5768636
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

【牧歌的な山を歩く】七時雨山/田代山/三方沢山/三曲山【七時雨山荘前⇒安代BS】

2023年07月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:42
距離
20.8km
登り
910m
下り
1,228m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
0:43
合計
7:41
8:40
4
8:44
8:44
9
8:53
8:58
12
9:10
9:10
4
9:14
9:14
13
9:27
9:27
45
10:12
10:23
12
10:35
10:46
11
10:57
11:01
39
11:40
11:40
6
11:46
11:46
13
11:59
11:59
10
12:09
12:09
7
12:16
12:16
57
13:32
13:32
10
13:42
13:42
17
13:59
13:59
21
天候 快晴‼︎
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
【往路】
最寄り駅⇒東京駅鍛治橋駐車場BS⇒
(高速夜行バス)⇒盛岡駅西口BS⇒
(高速バス みちのく号)⇒安代BS⇒
(タクシー)⇒七時雨山荘前

【復路】
安代BS⇒(高速バス みちのく号)⇒
盛岡駅西口BS⇒(高速夜行バス)⇒
東京鍛治橋駐車場BS⇒最寄り駅

・高速バスみちのく号は
盛岡駅西口バス停22番が乗り場
Suicaの利用可能
乗車券を盛岡駅構内券売機で購入もできる
盛岡駅西口BS⇔安代BS 片道1000円

http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/archives/3669/

・往路利用したタクシーは
安代観光タクシーさんに事前に
乗車予約しておいた
台数が少ないらしく
待ち時間を少なくするなら
事前予約しておいた方が良さそう

安代BS⇒七時雨山荘前 運賃4110円

乗車予約していた時間前に来て頂き
バス降車からほぼ待たずに
アクセスする事ができました
安代観光タクシーさん、ドライバーさん
ありがとうございました
コース状況/
危険箇所等
【ルート状況】

・事前情報で田代平からのアプローチは
泥濘が酷いとの事だったので
七時雨山荘を起点に七時雨山にピストンした
七時雨山入山中泥濘箇所は
雨後で無い為か乾いていたので
田代平からのアプローチでも問題なかったかも?

七時雨山は急傾斜もなく
よく踏まれた歩きやすいルートで
危険を感じる箇所もなかった

北峰から南峰の区間は
もっと薮が濃いと想像していたが
全く問題ないレベルだった
但し鞍部から南峰へと登り返す間に
ルートに張り出しす木が多々あり
下ばかり気にしていると
頭をぶつけるので注意が必要

・田代山登山口から分岐への登りは
七時雨山に比べややルート幅が狭かった
山側から張り出している下草が多かったので
避ける為谷側に寄り過ぎない様
気をつけて登った

トンボが上がってきていて
七時雨山側も田代山側でも
ひどく虫に纏わりつかれる事はなく
油断したのもあったが
三曲山から下では
アブ?ブヨ?に纏わりつかれ
2箇所噛まれたので
虫除け対策は必須

・安代BSへの舗装路歩きは
山間部を抜けるまで
先の見えないカーブも数箇所あり
通行車両は多くなかったが
走行車に注意が必要
その他周辺情報 【七時雨山荘】
今回立ち寄りはしなかったが
山行の起点にした七時雨山荘

宿泊はもちろん、
日帰り入浴や軽食を食べる事も
可能な様子

https://nanashigure.iwate.jp/
金曜の仕事を終え
夜行バスに乗り込み
盛岡へ

そばっち
また会いに来たよ!!
金曜の仕事を終え
夜行バスに乗り込み
盛岡へ

そばっち
また会いに来たよ!!
夜行バス降車から
安代へ向かう
バス発車時刻まで
間があるので
駅周辺で朝食を済ませ
買い出しをする


夜行バス降車から
安代へ向かう
バス発車時刻まで
間があるので
駅周辺で朝食を済ませ
買い出しをする


同じ夜行バスに乗っていた方と
バスを降りた後
少し話をさせて貰い
その方は八幡平へ向かうと
言っていた

岩手山が
こんなくっきりと見えるから
八幡平も
きっと良いだろうな

駅から
岩手山を見ながら
そんな事を思った
同じ夜行バスに乗っていた方と
バスを降りた後
少し話をさせて貰い
その方は八幡平へ向かうと
言っていた

岩手山が
こんなくっきりと見えるから
八幡平も
きっと良いだろうな

駅から
岩手山を見ながら
そんな事を思った
安代BSへ向かう
高速バスは
盛岡駅西口22番のりばから
乗車
安代BSへ向かう
高速バスは
盛岡駅西口22番のりばから
乗車
高速バスで安代BS到着

バス停近くに
コンビニがあり
高速バスで安代BS到着

バス停近くに
コンビニがあり
事前に乗車予約していた
タクシーで
安代BSから
七時雨山荘前へアクセス

乗車予約していた時間より
早めに迎えに来て貰えたので
計画より少し早めに
行動を開始する事ができた

ドライバーさん
ありがとうございました

事前に乗車予約していた
タクシーで
安代BSから
七時雨山荘前へアクセス

乗車予約していた時間より
早めに迎えに来て貰えたので
計画より少し早めに
行動を開始する事ができた

ドライバーさん
ありがとうございました

最初に向かう七時雨山
最初に向かう七時雨山
七時雨山から下山後
向かう
田代山方面
七時雨山から下山後
向かう
田代山方面
ウバユリ
七時雨山 1合目
この2本の木の間に
道がつけられていて
まるで門の様だった

印象に残る風景だったな
この2本の木の間に
道がつけられていて
まるで門の様だった

印象に残る風景だったな
2合目

かなり離れた場所に
道標が建てられていて
文字が見えない…

此処が
2合目だよね?
2合目

かなり離れた場所に
道標が建てられていて
文字が見えない…

此処が
2合目だよね?
オオハンゴンソウ
オオハンゴンソウ
3合目

此処まで遮るもののない
陽射しの下歩いてきたので
暑かった

この先
樹林帯へと入っていく
3合目

此処まで遮るもののない
陽射しの下歩いてきたので
暑かった

この先
樹林帯へと入っていく
5合目

あれ?
4合目スルーしちゃった
5合目

あれ?
4合目スルーしちゃった
7合目

新しい合目板は
レコで見てた通り
この状態
7合目

新しい合目板は
レコで見てた通り
この状態
古い方は綺麗なまま
古い方は綺麗なまま
8合目

此処も新しい方が
齧られてる?

新しい方は
人の匂いが残っているから
なのかな??
8合目

此処も新しい方が
齧られてる?

新しい方は
人の匂いが残っているから
なのかな??
樹林帯を抜け
青空に向かっていく様に
歩いたルート
気持ち良かったな
樹林帯を抜け
青空に向かっていく様に
歩いたルート
気持ち良かったな
七時雨山(北峰)初登頂‼︎

話を聞いてから
だいぶ時間が
空いてしまったけど
やっと登る事ができた!
七時雨山(北峰)初登頂‼︎

話を聞いてから
だいぶ時間が
空いてしまったけど
やっと登る事ができた!
薮を掻き分けて
無事三角点も発見‼︎

七時雨山
一等三角点
1059.99m
薮を掻き分けて
無事三角点も発見‼︎

七時雨山
一等三角点
1059.99m
山頂(北峰)からの眺望
山頂(北峰)からの眺望
山頂(北峰)からの眺望2

霞んでいるけど
姫神山と早池峰
1
山頂(北峰)からの眺望2

霞んでいるけど
姫神山と早池峰
山頂(北峰)からの眺望3

この後向かう南峰と
岩手山
1
山頂(北峰)からの眺望3

この後向かう南峰と
岩手山
岩手山アップ!

また親父の命日近辺で
入山したいので
計画立てないとな
岩手山アップ!

また親父の命日近辺で
入山したいので
計画立てないとな
眺望を楽しんだりしながら
北峰で過ごした後
南峰へと向かってみる
眺望を楽しんだりしながら
北峰で過ごした後
南峰へと向かってみる
もっと薮がひどいのかと
想像していたが
踏み跡がしっかりしていて
薮も大きな問題に
なる程ではなかった
もっと薮がひどいのかと
想像していたが
踏み跡がしっかりしていて
薮も大きな問題に
なる程ではなかった
ヤマアジサイ?
南峰への登り返しは
ルートへ張り出した
木に注意

足元ばかり気にしていて
頭をぶつけそうになった
南峰への登り返しは
ルートへ張り出した
木に注意

足元ばかり気にしていて
頭をぶつけそうになった
七時雨山(南峰)初登頂!!
七時雨山(南峰)初登頂!!
北峰より
標高が高い南峰が
新日本百名山のピーク
北峰より
標高が高い南峰が
新日本百名山のピーク
南峰からの眺望
南峰からの眺望2
南峰からの眺望3

七時雨山北峰
南峰からの眺望3

七時雨山北峰
ヨツバヒヨドリ
南峰から北峰へと戻り
小休止していると
女性2人組が山頂へと
登ってきた

挨拶をして
後行程もあるので
入れ替わりで
下山開始
南峰から北峰へと戻り
小休止していると
女性2人組が山頂へと
登ってきた

挨拶をして
後行程もあるので
入れ替わりで
下山開始
ソバナ?
3合目まで降ってきた

下山中登ってくる方達と
何度かスライドした

七時雨山だけだと
行程時間は長くないので
スタート遅めなのかな?
3合目まで降ってきた

下山中登ってくる方達と
何度かスライドした

七時雨山だけだと
行程時間は長くないので
スタート遅めなのかな?
ゲンノショウコ
1合目から先は
往路と別ルートで
七時雨山荘へと戻る
1合目から先は
往路と別ルートで
七時雨山荘へと戻る
山荘の裏手に出た
山荘の裏手に出た
七時雨山だけだったら
山荘に立ち寄って
のんびり
過ごすのもありだな

次来る機会があれば
そうしたいな
七時雨山だけだったら
山荘に立ち寄って
のんびり
過ごすのもありだな

次来る機会があれば
そうしたいな
田代山登山口
舗装路からの入口

小さな看板あり
田代山登山口
舗装路からの入口

小さな看板あり
広々とした放牧地?の中を
進んでいったが
下草が背を伸ばし
若干歩きづらかった
広々とした放牧地?の中を
進んでいったが
下草が背を伸ばし
若干歩きづらかった
田代山登山口
ジグザグと九十九折りの
ルートを登っていく
ジグザグと九十九折りの
ルートを登っていく
七時雨山から降る間に
違和感を感じていた
膝が痛み出した上
気温が高く
かなり消耗する

急登がないのが救いだった
七時雨山から降る間に
違和感を感じていた
膝が痛み出した上
気温が高く
かなり消耗する

急登がないのが救いだった
ヤマジノホトトギス
ヤマジノホトトギス
田代山・駒木立の分岐まで
上がってきた

復路はバス停まで歩く事と
膝の調子を考え
写真に写る
駒木立へのピストンは
諦める事にした

宿題が残っちゃったな…
田代山・駒木立の分岐まで
上がってきた

復路はバス停まで歩く事と
膝の調子を考え
写真に写る
駒木立へのピストンは
諦める事にした

宿題が残っちゃったな…
分岐から
それ程歩かず
田代山初登頂‼︎

山名標と三角点

田代
三等三角点
945.44m

分岐から
それ程歩かず
田代山初登頂‼︎

山名標と三角点

田代
三等三角点
945.44m

ヤマハハコ
少し解りづらい
三方沢山にも初登頂‼︎
少し解りづらい
三方沢山にも初登頂‼︎
三曲山初登頂‼︎

後は下山するのみ
膝の痛みもあるので
焦らず降る事にしよう

田代山から三曲山までの
縦走路は
距離は短いが
歩いていて
気持ち良いルートだった
三曲山初登頂‼︎

後は下山するのみ
膝の痛みもあるので
焦らず降る事にしよう

田代山から三曲山までの
縦走路は
距離は短いが
歩いていて
気持ち良いルートだった
三曲山から降り始めると
虫にまとわりつかれ
汗で流れてしまった
虫除け効果が薄れ
二箇所アブに噛まれた…
三曲山から降り始めると
虫にまとわりつかれ
汗で流れてしまった
虫除け効果が薄れ
二箇所アブに噛まれた…
下山後半は
虫に悩まされたが
無事下山完了
下山後半は
虫に悩まされたが
無事下山完了
田代山つつじサン燦道
登山口
田代山つつじサン燦道
登山口
走行車両は
多くなかったが
山間部を通る道なので
気をつけてながら
安代BSを目指して
ひたすら歩く
走行車両は
多くなかったが
山間部を通る道なので
気をつけてながら
安代BSを目指して
ひたすら歩く
安代BSまで
無事歩き通せた

バスが無い時間帯に
到着してしまい
だいぶ待つ事にはなったが
忙しなくバス乗車にならず
逆に良かった
安代BSまで
無事歩き通せた

バスが無い時間帯に
到着してしまい
だいぶ待つ事にはなったが
忙しなくバス乗車にならず
逆に良かった
安代BSの待合室で
休んでいる間に
寝てしまい
ハッと目を覚ますと
バスが扉を開けて
停まっていて焦った

無事バスに乗れたから
良かったが危なかった

往路と同経路のバスに乗り
盛岡駅BSへと戻ってきた
安代BSの待合室で
休んでいる間に
寝てしまい
ハッと目を覚ますと
バスが扉を開けて
停まっていて焦った

無事バスに乗れたから
良かったが危なかった

往路と同経路のバスに乗り
盛岡駅BSへと戻ってきた
駅に戻り
白龍へと行ってみたが
混んでいたので
以前食べて美味しかった
そばの花 さんへ

三陸そば美味しかったな
ご馳走様でした!
駅に戻り
白龍へと行ってみたが
混んでいたので
以前食べて美味しかった
そばの花 さんへ

三陸そば美味しかったな
ご馳走様でした!
東京へ戻るバス乗車まで
時間があるので
駅周辺をぶらぶらと散歩
東京へ戻るバス乗車まで
時間があるので
駅周辺をぶらぶらと散歩
前回盛岡へ来た際に寄り
気に入った
立ち呑み屋さんに入店

呑み過ぎる事なく
程々で出る事が出来て
ひとりでも入りやすい

ご馳走様でした
前回盛岡へ来た際に寄り
気に入った
立ち呑み屋さんに入店

呑み過ぎる事なく
程々で出る事が出来て
ひとりでも入りやすい

ご馳走様でした
しばらく時間が空くだろうけど
また会いに来るよ

お疲れ様でした!
しばらく時間が空くだろうけど
また会いに来るよ

お疲れ様でした!
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