権現岳（天女山よりピストン）

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 09:04
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 0:36
• 合計: 9:02

距離 10.8km 登り 1,280m 下り 1,281m

4:51 天女山上駐車場
5:08 天の河原
5:54 標高１８００メートル
6:28 標高２０００メートル
7:48 7:56 前三ツ頭
8:45 前三ツ頭分岐
8:49 8:55 三ッ頭
10:04 10:24 権現岳
11:11 11:12 三ッ頭
11:16 前三ツ頭分岐
11:48 前三ツ頭
12:36 海抜２０００メートル
13:02 標高１８００メートル
13:38 天の河原
13:52 13:53 天女山上駐車場
13:53 ゴール地点

天候

晴れだが、ガス舞い上がる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山駐車場

コース状況／危険箇所等

・駐車場より、概ねなだらか／緩やかに登れば、天の河原へ。
・天の河原より、一部で緩やかな登りがあるが、概ねなだらかに登って標高1800メートル地点へ。
・標高1800メートル地点から軽くダウン後、暫く緩やかに登った後、斜度を増し、概ね緩やか／やや急登して、前三ッ頭に至る。
・前三ッ頭より、なだらか → 緩やか／やや急登 → なだらかに登れば、三ッ頭へ。
・三ッ頭よりなだらか／緩やかにダウンした後、やや急登／急登 → 緩やか →やや急登／急登すれば権現岳に至る。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

写真

7/30 4:48

天女山駐車場。黄丸が登山口。

7/30 4:50

04:50天女山駐車場

7/30 4:50

（振り返って）

7/30 4:54

なだらか

7/30 5:07

雲海に浮かぶ金ヶ岳（左）と何とか富士山（右）

7/30 5:07

北岳、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、鋸岳

7/30 5:08

05:08天の河原

7/30 5:10

なだらか

7/30 5:23

緩やか

7/30 5:34

前方に、前三ッ頭（左）、三ッ頭（右）

7/30 5:39

緩やか

7/30 5:53

05:54標高1800メートルで軽くダウン。

7/30 6:12

（振り返って）

7/30 6:12

7/30 6:28

06:28標高2000メートル

7/30 7:02

7/30 7:11

尾根に乗る。

7/30 7:14

7/30 7:25

観音岳、地蔵岳のオベリスク、高嶺、北岳、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、鋸岳

7/30 7:25

観音岳、地蔵岳のオベリスク、高嶺

7/30 7:26

甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳

7/30 7:32

奥秩父の峰々（三宝山、小川山、金峰山）

7/30 7:33

金峰山　五丈岩

7/30 7:39

7/30 7:48

前三ツ頭

7/30 7:49

07:48-56前三ツ頭

7/30 7:49

富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽山

7/30 7:50

南アルプス（観音岳、地蔵岳、高嶺、北岳、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、鋸岳

7/30 7:50

中央アルプス（空木岳、木曽駒ヶ岳）、御嶽山

7/30 7:54

金ヶ岳、富士山、毛無山（黄丸）

7/30 8:00

三ッ頭へ

7/30 8:01

御座山、三宝山、小川山、金峰山

7/30 8:15

（振り返って）

7/30 8:15

7/30 8:44

網笠岳、西岳の奥に、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰。

7/30 8:42

乗鞍岳

7/30 8:42

霞沢岳、穂高連峰、大キレット、槍ヶ岳

7/30 8:44

安平路山の左で、白岩岳越しに、恵那山。

7/30 8:45

08:45前三ツ頭分岐

7/30 8:47

編笠山、西岳

7/30 8:50

08:50-56三ッ頭。尖ったピークが今日のターゲット。右に舞い上がっているガスの中に、赤岳。
後掲パノラマ動画参照下さい。

7/30 8:53

（振り返って）

7/30 8:52

アキアカネが群舞しています。

7/30 8:59

7/30 9:06

緩やかにダウンした後、急登

7/30 9:22

7/30 9:25

（振り返って）稜線上のピークを巻いてきた。

7/30 9:29

稜線上のピークを巻く

7/30 9:36

7/30 9:39

（振り返って）三ッ頭の奥に富士山。三ッ頭の手前のピークは右を巻いて来た。

7/30 9:40

7/30 9:41

7/30 9:47

7/30 9:51

鎖場が現れると、頂上は近い。

7/30 9:55

7/30 9:59

7/30 10:01

権現岳、阿弥陀岳、赤岳

7/30 10:06

10:04-24権現岳。今回はガスが多かったので、パノラマ動画は撮りませんでしたが、以前撮ったものを後掲しました。

7/30 10:10

東ギボシの奥に穂高連峰

7/30 10:11

穂高岳、大キレット、槍ヶ岳

7/30 10:11

蓼科山、阿弥陀岳、赤岳

7/30 10:14

編笠山、青年小屋

7/30 10:25

（振り返って）下山します。

7/30 11:12

11:12三ッ頭に戻る。

7/30 11:48

11:48前三ツ頭に戻る。

7/30 12:05

12:05海抜2200メートルに戻る。

7/30 12:16

7/30 12:36

（振り返って）12:36海抜2000メートルまで戻る。

7/30 13:02

13:02標高1800メートルに戻る。

7/30 13:19

前方に、金ヶ岳かな。富士山はガスの中。

7/30 13:21

13:12標高1700メートル。往路では気付かず。

7/30 13:39

13:39天の河原

7/30 13:52

13:53天女山駐車場に戻る。お疲れ様！！

7/30 4:50

ウツボグサ

7/30 4:53

ホタルブクロ

7/30 5:17

ママコナかな〜。

7/30 6:34

キョウガノコ

7/30 7:16

オトギリソウ

7/30 7:18

コバノコゴメグサ

7/30 7:19

イブキジャコウソウ

7/30 7:39

キオンかな〜。

7/30 7:47

カニコウモリ

7/30 7:54

オンタデ？イタドリ？

7/30 8:54

チシマギキョウ

7/30 9:09

ゴゼンタチバナ

7/30 13:33

これも、イブキジャコウソウ？

7/30 9:16

シロバナニガナ

7/30 9:31

ヨツバシオガマ

7/30 9:49

ハナニガナ

7/30 9:50

？

7/30 9:51

ウメバチソウ

7/30 10:02

タカネナデシコ

7/30 10:04

イワベンケイ（雄株）

7/30 10:14

ダイモンジソウ

7/30 10:28

ミヤマゼンコかな〜。

7/30 10:29

ミネウスユキソウ

7/30 10:34

ヤマハハコ

7/30 10:37

アキノキリンソウ

7/30 10:52

コバイケイソウ

7/30 11:15

ベニバナイチヤクソウ

7/30 11:26

クルマユリ

7/30 11:41

チシマギキョウ

7/30 11:55

アカショウマかな〜。

7/30 11:58

キバナノヤマオダマキ

7/30 12:06

マツムシソウ

7/30 13:23

コウリンカ

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ゴンパパ

・南アルプスの山小屋を予約していたが、どうも天候が思わしくないようなので、仕切り直しして、今年初めて標高2500メートルを超える山へ。

・地表は猛暑ですが、流石に2500メートルを超えれば、涼しいですね。この時期はガスが舞い上がるは常故、眺望はまずまずでした。


三ッ頭より





参考：権現岳より（2016年07月11日）