権現岳まで。八ヶ岳縦走の計画をまたも断念。

2025年07月27日(日) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,443m
• 下り: 1,441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 1:55
• 合計: 9:32

距離 17.0km 登り 1,443m 下り 1,441m

4:13 スタート地点
4:14 4:15 舟山十字路
4:19 舟山十字路 水場
4:31 4:32 広河原
4:51 5:04 信玄の隠岩
7:14 7:23 西岳
8:08 8:09 乙女の水
8:15 8:26 青年小屋
8:56 のろし場
9:15 9:16 西ギボシ
9:30 9:39 東ギボシ
9:44 権現小屋
9:49 9:59 権現岳
10:01 10:22 権現小屋
10:19 10:35 縦走路分岐
10:36 10:37 権現小屋
10:42 10:43 東ギボシ
10:50 西ギボシ
10:59 のろし場
11:12 青年小屋
11:16 乙女の水
11:59 12:10 西岳
13:01 13:06 信玄の隠岩
13:22 広河原
13:33 13:36 舟山十字路 水場
13:40 13:41 舟山十字路
13:42 ゴール地点

天候

晴れていたものの、雲がすぐに湧いてきて富士や南アルプスが見えたのは8時頃まで。その後は東側からのガスに包まれた。富士見高原は昼頃に激しく降ったようで地面が濡れていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

舟山十字路は4時の時点で4−5台。下ると十字路奥の駐車スペースに停まれなかった車が十字路周辺に3‐4台駐車していました。

コース状況／危険箇所等

十字路から西岳取りつきまでは、途中までは車も通れるような林道ですが、広河原で林道は途切れ、渡渉となります。飛び石伝いに渡れますが、増水時、また暗い時は注意が必要です。広河原からは山腹にとりつきトラバースします。ここは山道。再び林道となりますが、とげとげの草などが生えて、荒れています。

写真

7/27 7:11

西岳山頂では富士山も。左は編笠山。

7/27 7:11

南アルプスも仙丈、甲斐駒、北岳、鳳凰三山とばっちりでしたが。

7/27 8:29

青年小屋。有名な「遠い飲み屋」の提灯も見えます。

7/27 9:31

東ギボシに登ると、ちらりと富士山が見えたぐらいで、ガスに覆われました。

7/27 9:31

権現岳の狭い山頂付近には大勢の人がみえます。

7/27 9:33

阿弥陀岳、硫黄岳、横岳、赤岳もガスに覆われ始めます。

7/27 9:50

権現岳山頂は狭いです。

7/27 9:56

権現岳からの南アと編笠山

7/27 12:57

西岳からの尾根の下部。クマゼミの大合唱に夏の森を感じます。

7/27 13:22

広河原の西岳登山口への入口。ここからも林道が続くかと思っていると、山道のトラバース道へ。暗いと分かりにくいです。

7/27 13:23

広河原の渡渉点。飛び石伝いに行けますが、ここも暗いと分かりにくいです。ルートは大岩の右側です。赤テープなど無いですが、まあ分かります。

7/27 13:36

舟山十字路から300m、10分の水場。くせの無い美味しい水。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

hebat

最近計画倒れが多く、今回も権現岳先のなんでもないところでの怪我で、続行を断念しました。ズルっと滑って、手をついたところが余りに悪く、出血。応急処置はしたものの、化膿したりすると今夏の計画に支障も出るので、下山することにしました。
怪我はともかく、快調に歩けない山行が多く、「山行連続⇒体力増強」という目論見が、トレランによる疲労蓄積なのか、毎度の不調。この負のスパイラルを何としても断ち切らないと！と思っています。

コメント

Masa

賢明なご判断　くれぐれもご自愛を！負のスパイラル払拭を願ってます！！

twvv1979

赤岳山頂小屋泊とのお話しだったのに下山したら車がなかったのであれ〜おかしいなぁと思っていました。
トラブルの時に引き返すのは勇気が要ることです。山が無くなる訳ではないので、次は達成されることを願っています。
広河原では先行していただきありがとうございました。自分が先行していたら直進して時間ロスしていたと思います。
広河原は暗くて自信がなかったので靴脱ぎ渡渉しました。朝一の裸足渡渉は冷たい😢