旭岳と杓子岳

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 11:59
• 距離: 17.4km
• 登り: 2,159m
• 下り: 2,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:19
• 休憩: 0:32
• 合計: 11:51

距離 17.4km 登り 2,159m 下り 2,147m

3:42 猿倉登山口駐車場
3:43 3:44 猿倉荘
4:36 白馬尻荘
4:41 4:42 白馬尻小屋
6:53 7:05 岩室跡
7:24 7:31 避難小屋
8:18 8:20 白馬岳頂上宿舎
8:41 8:42 丸山
9:45 9:48 杓子岳
10:52 10:53 丸山
11:37 11:40 旭岳
12:40 白馬岳頂上宿舎
13:17 避難小屋
13:31 13:32 岩室跡
14:48 白馬尻小屋
14:52 白馬尻荘
15:33 猿倉荘

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉の無料駐車場に駐車
前日の6時ころ到着時、3時半出発時、15時半帰着時ともに、空いていました

コース状況／危険箇所等

前日の針ノ木雪渓とは違い、大雪渓は雪がありました
登りは雪硬く、下山時は大分と緩んでいました
登り下りともに、チェーンスパイクを使用

その他周辺情報

猿倉から下る途中のおびなたの湯で入浴（700円）
目に留まったので、入りましたが、今年の7月15日にオープンしたようです
露天風呂（虫よけでしょうか布で囲いあり）、洗い場３ヶ所、小さい脱衣所で、ゆっくりしたい方には不向きかも分かりません

写真

7/30 4:38

暗い中を出発、白馬尻荘に到着時は夜明け前ですが、大分と明るくなっていました

7/30 5:00

夜明けころ、赤く染まる山

7/30 5:15

ここから雪渓に入りました

7/30 5:21

快晴のなか雪渓を登る

7/30 5:36

白馬山頂が僅かに見える

7/30 5:37

山影から太陽

7/30 5:57

あとから登って来た方々にあっと言う間に追い越される

7/30 6:19

ここで雪渓から夏道に登る
夏道では足が進まず

7/30 6:19

天気は快晴で暑くなってきました

7/30 7:21

花が一杯

7/30 7:38

登る杓子岳お白馬鑓ヶ岳

7/30 7:49

この先の左側のお花畑はきれいでした

7/30 7:52

お花畑

7/30 8:16

頂上山荘にやっと到着
CCレモン購入（700円）

7/30 8:33

旭岳

7/30 8:33

これから行く杓子岳と鑓ヶ岳

7/30 8:36

剱岳と立山

7/30 8:38

登らない白馬岳

7/30 8:42

杓子岳へ下って登り返します

7/30 9:43

ガレ場を登り、百高山の杓子岳に到着

7/30 9:43

東側を見下ろす
ガスが登ってきました
旭岳へ向かいます

7/30 10:57

旭岳へ

7/30 11:35

尖がった岩の左側が山頂

7/30 11:37

二座目の百高山の旭岳に到着

7/30 12:34

頂上山荘で昼食と思っていましたが、食欲なく、焼きプリンw頂く（800円）

7/30 14:01

下りは、登りより下の箇所から雪渓へ
この少し上で、転び、お尻を打撲

7/30 14:03

この時間では、曇り、雪渓にはガスが発生

7/30 14:03

雪渓を慎重に下り、猿倉の駐車場まで戻りました
疲れました

7/30 11:39

以降は花の写真
旭岳を下る時から撮影を始める

7/30 11:40

7/30 11:40

7/30 11:44

7/30 11:45

7/30 11:46

7/30 11:47

7/30 11:47

7/30 11:47

7/30 11:51

7/30 11:51

7/30 11:52

7/30 11:54

7/30 11:59

7/30 12:00

7/30 12:14

7/30 12:15

7/30 12:16

7/30 12:18

7/30 12:19

7/30 12:27

7/30 12:28

7/30 12:28

7/30 12:42

7/30 12:45

7/30 12:45

7/30 12:45

7/30 12:53

7/30 12:53

7/30 12:57

7/30 13:01

7/30 13:04

7/30 13:07

7/30 13:13

7/30 13:30

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

hiroshi8325

今回の遠征の三日目は、未踏の百高山の旭岳と杓子岳へ。杓子岳も旭岳も、近くを二度通りましたが、ピークは踏んでいませんでしたので、この二山のみを登る。

レンタカーで前日の夕方に猿倉の駐車場に到着、仮眠してから、3時半に出発。
10時間くらいで往復できると期待していましたが、12時間かかりました。暑さもありましたが、体力の衰えを痛感。

それでも、旭岳と杓子岳に登ることが出来て良かった。

次の日は、一ノ沢から同じく百高山の横通岳、東天井岳へ登る予定でしたが、体力的に無理と判断して、観光登山（美ヶ原と八島湿原）に変更。