記録ID: 5777364
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無雪期ピークハント／縦走
日光・那須・筑波
【公共交通機関🚌で登る女峰山♪霧降高原ピストン】
2023年07月29日(土) [日帰り]
sakura
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 05:39
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,462m
- 下り
- 1,461m
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日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:39
15:07
ゴール地点
| 天候 | 晴れ 日中山頂付近はガス あちこちでゴロゴロと雷⚡️ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
復路 霧降高原 15:12 → 東武日光駅 15:38 東武バス 片道 850円 もう少し早いバスがあると助かるのですが、キスゲ平散策の方向けのバスなので致し方なし 帰りの最終バスに間に合わせるにはCTx60%で歩かねばならず結構タフでした 東武日光線で日光まで来てバスであちこち登山する場合は周遊パスが断然お得 自分の場合は 栗橋⇔東武日光 1,990円 東武日光⇔霧降高原 1,700円 東武日光⇔光徳入り口 3,600円 合計 7,290円 が周遊パスで3,950円でした |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【霧降高原〜小丸山】 整備された1445段の木道階段と少しのコンクリートの階段、登山というより遊歩道ですが、標高差200m程を直線的に登れるので楽といえば楽 【小丸山〜赤薙山】 笹で覆われた岩ゴロの道を歩きますが、踏み跡が錯綜していて意外と登りにくい 山に向かって一番左側が比較的歩きやすい 【赤薙山〜P2318】 赤薙山からは稜線が狭くなり岩と木の根っこで多少歩きにくくなります。それでも奥社跡から一里ヶ曽根までは比較的なだらかで小走りできる程度に歩きやすくなります 【P2318〜女峰山】 最後の三角点ピークに至るまでの間がちょっとした岩場です。ただそんな難しい場所ではありませんので慎重に通過すれば大丈夫かと |
写真
何でもそろってるレストハウス
この先小屋はありませんので足りないものは買ってから行きましょう
この先小屋はありませんので足りないものは買ってから行きましょう
ニッコウキスゲのシーズンは終わったのかお花はほぼありませんでした
20分かけて1445段登り切りました
標高差は240mくらいあるので階段で効率よく稼げるのはよかったかも
標高差は240mくらいあるので階段で効率よく稼げるのはよかったかも
標高1800mあたりで笹原から樹林帯へと変化
暑いので樹林帯はとても助かる
暑いので樹林帯はとても助かる
赤薙山山頂2010m
ここまでの登山の方も多くいらっしゃいました
ここまでの登山の方も多くいらっしゃいました
ガスった中でちらりと見えた山
どの方向かもわからないけどそのくらい展望がなかった
どの方向かもわからないけどそのくらい展望がなかった
奥社跡に到着
ここは樹林帯であまり展望ありません
時間に余裕がないので先に進みます
ここは樹林帯であまり展望ありません
時間に余裕がないので先に進みます
一里ヶ曽根（独標）
ここは天気よければ展望よさそうなピークですが
ここは天気よければ展望よさそうなピークですが
2318mピークと呼ばれるあたりから先を見るあの三角が女峰山ですかと尋ねたら笑いながら「その先でここからは見えてません」といわれ愕然とするorz
2
7/29 12:18
2318mピークと呼ばれるあたりから先を見る
あの三角が女峰山ですかと尋ねたら笑いながら「その先でここからは見えてません」といわれ愕然とするorz
あの三角が女峰山ですかと尋ねたら笑いながら「その先でここからは見えてません」といわれ愕然とするorz
行きには見つけられなかった女峰山の三角点
分かりにくい場所にあります
分かりにくい場所にあります
行きでは良く見えなかった女峰山の山頂
すこしだけ雲が取れましたがこれが精一杯
すこしだけ雲が取れましたがこれが精一杯
P2318から下ったところに水場
ちょろちょろですが水は出てます
ちょろちょろですが水は出てます
奥社跡への登り返し前の鞍部
ここまでの稜線がとても歩きやすかっただけに
この先の小さなアップダウンが煩わしい
ここまでの稜線がとても歩きやすかっただけに
この先の小さなアップダウンが煩わしい
赤薙山に戻ってきました
この先はもう登り返しなし、下るだけ
しかしバス時間に余裕なし
この先はもう登り返しなし、下るだけ
しかしバス時間に余裕なし
赤薙山の樹林帯を抜けました
下に見えるのは小丸山
ゆっくり歩いている余裕なし
下に見えるのは小丸山
ゆっくり歩いている余裕なし
感想
梅雨明け10日の連日晴天、今年の夏の遠征は奥日光
以前男体山に登り、宿題として残しておいた日光三山残りの2座踏破の旅
まず1座目は女峰山です
今回は公共交通機関利用での登山ですのでバス時間の制約があります
まず霧降高原行きの一番早い時間のバスは9時27分着
そして帰りの霧降高原発の一番遅いバスは15時12分発
この後には一切バスはありません
結局日帰りで女峰山にアタックすることを考えると
方法は2つ
�＿嫉海鬟丱垢鰺�用しない前提で日光市内まで戻る
��頑張って早く歩いて帰りのバス時間までに霧降高原にピストンで戻る
色々と悩んだ挙句、�△離團好肇鷓鄒錣鯀�んだわけです
ただ、早く歩くといってもCTの60%で歩かないと間に合わない
これがメチャクチャ大変で殆ど休憩時間が取れない
この日は良かったのか悪かったのか山頂付近の天気が曇りがちだったため、陽射しに炙られることもなく比較的スムーズに歩けたこと、それほど水分の消耗が激しくなかったこともあってなんとか予定通り歩きとおせたものの、なんだか修行みたいな登山になってしまい、最後の小丸山からの下りは全力で駆け下ってました
もう一度女峰山に登る機会があれば今度は時間に制約のないマイカーで来ようと思ったのでした
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