記録ID: 578098
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雪山ハイキング
支笏・洞爺
鷲別岳登山 夏道コース (ダンパラ公園登山口)
2015年01月19日(月) [日帰り]
kazunbo
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:19
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 503m
- 下り
- 505m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:19
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
水 場 : 白鳥ヒュッテに湧水がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険ヶ所は特になし |
写真
撮影機器:
感想
鷲別岳への登山は、相方が3度、私は以前一度秋口に登ったことがあるが、冬山ではお互い初である。
アイゼンとスノーシューを購入したおかげで、少しずつハイキングにもバリエーションが増えてきた。
昨年の12月より、来馬岳 オロフレ峠樹氷 カルルス氷筍 ペトトル川氷瀑と
冬の散策にも力がはいってきた。
息子や娘には、「冬は危ないので やめなさい」と言われるが、本格的な冬山には行かないから大丈夫だと言っている。
本当は山スキーなんていうのもやってみたいが、どんどん雪山にハマってしまいそうなので、今はまだ我慢しよう。
てな訳で今日は冬初の鷲別岳へトライした。
私たちの前にはスノーボーダーや山スキーヤーが登って行く、「かっこいいな〜」と
思いつつアイゼンを取り付ける。
たくさんの踏み跡で踏みしめられているようで、今日はアイゼンで登って見ることにした。
6本爪の軽アイゼンは急斜面ではつま先にスパイクがないので時折滑る。
ポールと合わせて3点支持で慎重に登って行く。
山頂に近づく頃には曇空にガスが混じって少しずつ視界が悪くなって行くが、風が穏やかなためさほど緊張感は感じない、最近では地図の読み方やGPSの使い方など少しずつマスターして、いざという時の準備もしてあるので少し安心だが、決して油断はしないように心がけている。
山頂からの景色は観ることができなかったが、木にもっこり積もって雪はいい感じの画になっていた。
下山では、相方が、少し右寄りのコースをビニソリで滑って下りた。
とても楽しそうにしていたので、私も今度買って滑ろう。
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