ゆっくりの雨飾山

2023年08月01日(火) [日帰り]

• GPS: 09:41
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 2:06
• 合計: 9:43

距離 10.8km 登り 1,073m 下り 1,064m

5:44 雨飾山登山口
7:03 ブナ平
7:33 1500台地
7:46 8:09 荒菅沢
9:52 10:03 笹平
10:09 10:14 薬師尾根分岐
10:39 11:29 雨飾山
11:44 11:46 薬師尾根分岐
11:52 12:05 笹平
13:18 13:35 荒菅沢
13:52 1500台地
14:19 14:24 ブナ平
15:26 雨飾山登山口
15:27 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口前の駐車場に駐車できました。

コース状況／危険箇所等

笹平の下の岩尾根では転落に注意です。

その他周辺情報

近くにある露天風呂がお気に入りです。しかしこの日はアブに狙われて長湯は出来ませんでした。

写真

8/1 5:44

駐車場にはトイレと管理棟があり登山口は隣接しています。歩き始めは木道がある湿原なので足に優しいです。

8/1 6:01

湿原の先から登りが始まります。

8/1 7:37

ブナの原生林をしばらく登ったら荒菅沢に下りていく。ここで雨飾山の岩壁群が現れます。

8/1 7:51

荒菅沢は水も取れる良い休み場です。

8/1 7:58

源頭を見上げると雨飾山の岩峰群が。

8/1 8:02

笹平に至る急登が始まる、花に癒やされる。

8/1 8:35

フトンビシの岩壁が目を引く。

8/1 9:25

急な岩場の登りの横にも、花が咲いている。

8/1 9:46

笹平に到着して一安心。

8/1 9:47

ここまでの急登を振り返り見下ろす。

8/1 9:57

頂上には霧がかかりそう、先に進む。

8/1 10:26

荒菅沢の源頭から見下ろす。
以前荒菅沢をつめた時はスノーブリッジと落石に神経を使った。

8/1 10:27

荒菅沢源頭の頂上直下はお花畑。

8/1 10:30

頂上手前の急登も花畑の中。

8/1 10:49

頂上に到着。
今日は糸魚川の海も頸城の山も見えない。

8/1 11:13

隣の北峰にある石仏。
100名山で有名になる前から地元の人々から慕われいる山なのですね。

8/1 11:24

顔型も確認。

8/1 11:27

頂上直下の急な下り。下りると笹平までは穏やかな道。

8/1 12:10

笹平から荒菅沢に向かう下りはつまづき注意です。
向かいの金山が雲間に。

8/1 13:30

荒菅沢に下り着く、勿論ここで休憩。

8/1 13:48

下山には沢から少し登り返す、その途中で振り返った雨飾山の景色は印象的。

8/1 15:06

下山口の湿原に戻ってきました、足元で泳ぐイワナは写りにくいので空を撮る。

8/1 15:27

雷が来る前に荒菅沢までと考えてました、積乱雲はまだ遠くです、無事下山しました。

撮影機器：

A003SH SHARP

感想

yukkuriaruki

雨飾山周辺は主に山スキーで来てました。山田旅館の下に駐車して、それより上は深い積雪なので板を付けます。短いコースなら鎌池周辺や大渚山。多かったのは雨飾山南尾根のP2までを往復しました。ブナ林の中を自分の好きなラインを選んでブナの幹をポールに見立てシュプールを描く・・・パウダーなら最高！でした。他にP2にスキーをデポして頂上手前の岩場を2ピッチのロープクライミングで頂上に至ったのは思い出深いです。　　南尾根P2は荒菅沢の休み場から見上げたとき雨飾山の左にある岩峰です。
歳のせいで過去の話をしてスミマセン・・・