ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5785775
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

鹿俣山🌳玉原湿原とラベンダーパーク🏵️水沢山・レンゲショウマ

2023年07月31日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
12.6km
登り
505m
下り
507m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:53
合計
5:22
距離 12.6km 登り 508m 下り 513m
6:28
6:32
3
6:35
6:36
8
6:44
26
7:10
7:29
6
7:35
7:46
5
7:51
47
8:38
8:40
68
9:48
10:04
83
玉原湿原と鹿俣山、ラベンダーパークを周回してきました。戻りながら沼田市の老舗中華店の冷食で納涼し、水沢山でイワタバコとレンゲショウマを観賞しました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・玉原湿原、鹿俣山:玉原センターハウス駐車場。自販機、トイレあり。

・水沢山:登山者は参拝者駐車場の最北部へ停めるのが暗黙の了解。もしくは林道先の駐車場。
コース状況/
危険箇所等
・夏の武尊周辺は、アブブヨが大量発生するので虫よけ必須。高温と二酸化炭素、黒色に寄ってくる。よって黒いウエアは厳禁。

・玉原湿原:木道が敷設された湿原。北側に樹林帯もある。周回路は約30分。クマの目撃が多いので注意。コオニユリ、オゼミズギク、タチギボウシなど開花。コケイランは土に還った。

・玉原湿原〜長沢三角点鞍部:せせらぎ沿いから静かなブナの森歩き。鳥のさえずりと美しい森でヒーリング。https://museum-tambara.com/course/course04/

・ブナ平〜ゲレンデトップ(銅金沢ルート):巨木が連なる樹林帯歩き。夏らしくさわやか。沼田名木のシナノキとブナ地蔵がある。ゲレンデ手前から緩い登りになる。ゲレンデのヨツバヒヨドリの群生は見事。


・ゲレンデトップ〜鹿俣山:遮るものが無いゲレンデ歩きは暑い。ニセピークが3つある。山頂近くの足場の悪い笹帯は崩壊しているので注意。山頂からの眺望は東南から南西のみ。

・鹿俣山〜ラベンダーパーク:キャンプ場方面へ下る。獅子ヶ鼻山と剣ヶ峰の眺望。ゲレンデに出たら登山道へ行かず、そのままゲレンデ歩き。ラベンダーはほぼ満開で見ごろ。

・ラベンダーパーク〜玉原センターハウス:舗装路からショートカット道を歩いて駐車場へ戻った。
その他周辺情報 ・たんばらラベンダーパーク 8時30分〜17時まで。入園料1200円、前売り1080円。ラベンダーソフト450円。
https://www.tambara.co.jp/lavenderpark/

・馬鹿旨:国道120号沿い沼田市久屋原町にある中華料理老舗店。いつもは酸辣トマトラーメンを頼むのだが、暑いので冷やしトマトラーメンと餃子を食べた。
https://www.bakauma.co.jp/
4時30分に前橋を出発。上武道路から眺める朝日と赤城山。
2023年07月31日 05:16撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
7
7/31 5:16
4時30分に前橋を出発。上武道路から眺める朝日と赤城山。
6時10分玉原センターハウスに到着。気温22℃でさわやか。留守番よろしく。
2023年07月31日 06:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
7/31 6:21
6時10分玉原センターハウスに到着。気温22℃でさわやか。留守番よろしく。
リョウブ。
2023年07月31日 06:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 6:25
リョウブ。
キンミズヒキ。
2023年07月31日 06:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 6:26
キンミズヒキ。
エゾアジサイ。
2023年07月31日 06:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
7/31 6:27
エゾアジサイ。
ツリフネソウ。サザエさんの磯野フネは52歳。
2023年07月31日 06:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
7/31 6:27
ツリフネソウ。サザエさんの磯野フネは52歳。
ブナの湧水で水補給。御礼として100円寄付した。
2023年07月31日 06:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 6:30
ブナの湧水で水補給。御礼として100円寄付した。
玉原湿原の南入口。クマの出没例が多数あるので、クマ鈴とカネキャップのピストルを数発鳴らして入る。まるでプロレスラーの入場でやかましい。
2023年07月31日 06:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 6:35
玉原湿原の南入口。クマの出没例が多数あるので、クマ鈴とカネキャップのピストルを数発鳴らして入る。まるでプロレスラーの入場でやかましい。
オニルリソウ。もう終盤。
2023年07月31日 06:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 6:36
オニルリソウ。もう終盤。
ホツツジ。めしべが真っ直ぐに伸びる。
2023年07月31日 06:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
7/31 6:40
ホツツジ。めしべが真っ直ぐに伸びる。
コオニユリ。
2023年07月31日 06:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 6:41
コオニユリ。
オゼミズギク。
2023年07月31日 06:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
7/31 6:44
オゼミズギク。
早朝6時45分の玉原湿原。爽やかな空気を吸い込む。
2023年07月31日 06:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
7/31 6:45
早朝6時45分の玉原湿原。爽やかな空気を吸い込む。
アブラガヤとアキアカネ。稲ではない。
2023年07月31日 06:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 6:45
アブラガヤとアキアカネ。稲ではない。
タチギボウシとバッタ。「バッタもん」ではない。
2023年07月31日 06:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
8
7/31 6:48
タチギボウシとバッタ。「バッタもん」ではない。
玉原湿原と尼ヶ禿山。カキランはもう無かった。
2023年07月31日 06:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 6:48
玉原湿原と尼ヶ禿山。カキランはもう無かった。
ミヤマカサスゲ。
2023年07月31日 07:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 7:00
ミヤマカサスゲ。
オトギリソウ。
2023年07月31日 07:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
7/31 7:26
オトギリソウ。
シラネセンキュウ。知らないけどサンキューと言いたい。
2023年07月31日 07:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 7:35
シラネセンキュウ。知らないけどサンキューと言いたい。
キツリフネ。
2023年07月31日 07:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
7/31 7:38
キツリフネ。
玉原ダムと玉原湖。
2023年07月31日 07:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
7/31 7:39
玉原ダムと玉原湖。
ウバユリ。実は食用になる。
2023年07月31日 07:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 7:40
ウバユリ。実は食用になる。
方位塔のようなウバユリ。
2023年07月31日 07:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 7:40
方位塔のようなウバユリ。
再び玉原湿原に戻ってカキランを探すが、やはり無かった。長沢分岐へ向かう。美しいブナの森。
2023年07月31日 08:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
7/31 8:10
再び玉原湿原に戻ってカキランを探すが、やはり無かった。長沢分岐へ向かう。美しいブナの森。
ブナの天然の日よけ。涼しい。
2023年07月31日 08:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
7/31 8:19
ブナの天然の日よけ。涼しい。
爽やかなブナ並木を歩く。爽快。
2023年07月31日 08:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 8:29
爽やかなブナ並木を歩く。爽快。
ブナ地蔵に参拝。
2023年07月31日 08:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
7/31 8:36
ブナ地蔵に参拝。
沼田名木のシナノキ。
2023年07月31日 08:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
7/31 8:40
沼田名木のシナノキ。
見上げるシナノキ。大きいなぁ。
2023年07月31日 08:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
7/31 8:40
見上げるシナノキ。大きいなぁ。
銅金沢コースを歩いてゲレンデへ。もろに日差しを浴びて暑い!
2023年07月31日 09:04撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
7/31 9:04
銅金沢コースを歩いてゲレンデへ。もろに日差しを浴びて暑い!
ヨツバヒヨドリ。
2023年07月31日 09:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
7/31 9:05
ヨツバヒヨドリ。
株立ちするアブラガヤ。
2023年07月31日 09:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 9:06
株立ちするアブラガヤ。
イケマ。有毒種。アサギマダラが産卵し幼虫は葉を食べる。
2023年07月31日 09:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 9:06
イケマ。有毒種。アサギマダラが産卵し幼虫は葉を食べる。
真夏のスキー場はヨツバヒヨドリの群生。
2023年07月31日 09:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 9:21
真夏のスキー場はヨツバヒヨドリの群生。
真夏のゲレンデもヨツバヒヨドリの群生。
2023年07月31日 09:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
7/31 9:23
真夏のゲレンデもヨツバヒヨドリの群生。
ヤマハハコの群生。
2023年07月31日 09:24撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 9:24
ヤマハハコの群生。
股のような木。
2023年07月31日 09:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
7/31 9:42
股のような木。
鹿俣山山頂。暑い!気温26℃の無風で酷暑。夏は早めの行動が良い。
2023年07月31日 09:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
8
7/31 9:56
鹿俣山山頂。暑い!気温26℃の無風で酷暑。夏は早めの行動が良い。
鹿俣山山頂から南西方面。子持山、渋川市。
2023年07月31日 10:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
7/31 10:00
鹿俣山山頂から南西方面。子持山、渋川市。
キャンプ場方面へ下る。エゾアジサイ。
2023年07月31日 10:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
7/31 10:05
キャンプ場方面へ下る。エゾアジサイ。
振り返ると、獅子ヶ鼻山、剣ヶ峰。武尊山はアブブヨの占領地。夏に行ってはならない。
2023年07月31日 10:20撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
7
7/31 10:20
振り返ると、獅子ヶ鼻山、剣ヶ峰。武尊山はアブブヨの占領地。夏に行ってはならない。
ゲレンデに出たら、左の登山道へは行かずそのまま直進。
2023年07月31日 10:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
7/31 10:36
ゲレンデに出たら、左の登山道へは行かずそのまま直進。
たんばらラベンダーパーク。満開で見頃とのこと。
2023年07月31日 10:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
7/31 10:41
たんばらラベンダーパーク。満開で見頃とのこと。
ヨツバヒヨドリと夏の空。
2023年07月31日 10:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
7/31 10:42
ヨツバヒヨドリと夏の空。
たんばらラベンダーパークに入る。西風がラベンダーの香りを煽る。
2023年07月31日 10:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
7/31 10:50
たんばらラベンダーパークに入る。西風がラベンダーの香りを煽る。
ラベンダーと尼ヶ禿山。
2023年07月31日 10:51撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
7/31 10:51
ラベンダーと尼ヶ禿山。
空いているの記念撮影。黒い野郎が黒潰れ。
2023年07月31日 10:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
7/31 10:56
空いているの記念撮影。黒い野郎が黒潰れ。
SNS全盛らしく小物が多い。ドアでアキンボポーズ。南北戦争気取りで、気分はクラーク・ゲーブル。ヴィヴィアン・リーは仕事中。
2023年07月31日 11:02撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
8
7/31 11:02
SNS全盛らしく小物が多い。ドアでアキンボポーズ。南北戦争気取りで、気分はクラーク・ゲーブル。ヴィヴィアン・リーは仕事中。
馨しいラベンダー。
2023年07月31日 11:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
9
7/31 11:05
馨しいラベンダー。
夏空とラベンダー畑。
2023年07月31日 11:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
7/31 11:06
夏空とラベンダー畑。
ラベンダーソフトで栄養補給。450円とリゾート価格だが香りが良いね。早く食わないと溶けちまう。
2023年07月31日 11:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
7
7/31 11:10
ラベンダーソフトで栄養補給。450円とリゾート価格だが香りが良いね。早く食わないと溶けちまう。
フォトスポットが多数用意されている。一昔前のカメラマンなら要らない配慮と言っただろう。今はSNS時代、発信して客を呼びたいのが目論見。
2023年07月31日 11:15撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
7/31 11:15
フォトスポットが多数用意されている。一昔前のカメラマンなら要らない配慮と言っただろう。今はSNS時代、発信して客を呼びたいのが目論見。
コキアが植えられていたので、晩夏初秋に向けての営業作戦だなと思う。
2023年07月31日 11:17撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
7/31 11:17
コキアが植えられていたので、晩夏初秋に向けての営業作戦だなと思う。
せせらぎにキオン。観光客は誰も見向きもしない。
2023年07月31日 11:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 11:19
せせらぎにキオン。観光客は誰も見向きもしない。
リフトに乗れば足腰が悪い方や身障者の方も上に行ける。ただしゆっくりなので暑く、飲料や日傘必須。
2023年07月31日 11:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
7/31 11:23
リフトに乗れば足腰が悪い方や身障者の方も上に行ける。ただしゆっくりなので暑く、飲料や日傘必須。
下まで来た。管理されたお花畑が美しい。
2023年07月31日 11:24撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
7/31 11:24
下まで来た。管理されたお花畑が美しい。
たんばらラベンダーパークのエントランス。入園料は1200円。
2023年07月31日 11:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
7/31 11:27
たんばらラベンダーパークのエントランス。入園料は1200円。
舗装路歩きで戻る。風に揺れるシシウド。午後は西から雨雲が来る。風と気温差で分かる。6時間後の前橋市はひょうで多数の被害となった。
2023年07月31日 11:31撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 11:31
舗装路歩きで戻る。風に揺れるシシウド。午後は西から雨雲が来る。風と気温差で分かる。6時間後の前橋市はひょうで多数の被害となった。
舗装路からショートカット。木々の下は涼しい。
2023年07月31日 11:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
7/31 11:34
舗装路からショートカット。木々の下は涼しい。
ネジバナ、
2023年07月31日 11:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
7/31 11:41
ネジバナ、
昭和のバブル遺産と令和の夏空。
2023年07月31日 11:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
7/31 11:42
昭和のバブル遺産と令和の夏空。
留守番ご苦労さま。
2023年07月31日 11:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
7/31 11:46
留守番ご苦労さま。
強清水の流れ。冷たい飛沫と空気も流れてくる。
2023年07月31日 11:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
7
7/31 11:59
強清水の流れ。冷たい飛沫と空気も流れてくる。
やや上流をシャ〜と撮影。納涼。
2023年07月31日 12:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
7
7/31 12:00
やや上流をシャ〜と撮影。納涼。
本日のメインピーク「馬鹿旨」。さぁガッツら食うぞ!
2023年07月31日 12:30撮影 by  KYG01, KYOCERA
3
7/31 12:30
本日のメインピーク「馬鹿旨」。さぁガッツら食うぞ!
冷やしトマトラーメン。あっさりとしたトマトスープは海鮮が入っている。麺は冷水で締めてありやや硬め。ペスカトーレの冷製中華版だね。レタスとトマトがたっぷり入ってうまい!
2023年07月31日 12:44撮影
9
7/31 12:44
冷やしトマトラーメン。あっさりとしたトマトスープは海鮮が入っている。麺は冷水で締めてありやや硬め。ペスカトーレの冷製中華版だね。レタスとトマトがたっぷり入ってうまい!
餃子も頼んだ。ねっとり餡が熱い!
2023年07月31日 12:44撮影 by  KYG01, KYOCERA
9
7/31 12:44
餃子も頼んだ。ねっとり餡が熱い!
移動して、渋川市の水沢観音寺に到着。
2023年07月31日 13:51撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
7/31 13:51
移動して、渋川市の水沢観音寺に到着。
参道にタマアジサイ。
2023年07月31日 13:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 13:53
参道にタマアジサイ。
イワタバコ。もう終盤。
2023年07月31日 13:54撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
7
7/31 13:54
イワタバコ。もう終盤。
石階段のイワタバコ。
2023年07月31日 13:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
7/31 13:58
石階段のイワタバコ。
カニコウモリ。
2023年07月31日 14:24撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 14:24
カニコウモリ。
レンゲショウマ。五分咲きかな。
2023年07月31日 14:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
11
7/31 14:25
レンゲショウマ。五分咲きかな。
森の妖精レンゲショウマ。
2023年07月31日 14:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
8
7/31 14:27
森の妖精レンゲショウマ。
午後の日差しとレンゲショウマ。
2023年07月31日 14:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
8
7/31 14:27
午後の日差しとレンゲショウマ。
あまりきれいなものが無かった。1日ずらせば新たな物が開花しているだろう。
2023年07月31日 14:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
8
7/31 14:29
あまりきれいなものが無かった。1日ずらせば新たな物が開花しているだろう。
レンゲショウマ。花と蕾。
2023年07月31日 14:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
8
7/31 14:30
レンゲショウマ。花と蕾。
レンゲショウマとソバナ。
2023年07月31日 14:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
7
7/31 14:32
レンゲショウマとソバナ。
散っていたり、蕾もある。
2023年07月31日 14:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
7/31 14:34
散っていたり、蕾もある。
レンゲショウマに近づく。
2023年07月31日 14:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
7/31 14:35
レンゲショウマに近づく。
茶色くなり始めたレンゲショウマ。
2023年07月31日 14:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
7/31 14:36
茶色くなり始めたレンゲショウマ。
ハチが開花しそうなレンゲショウマに頭を突っ込む。
2023年07月31日 14:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
7/31 14:37
ハチが開花しそうなレンゲショウマに頭を突っ込む。
ハチも忙しそうだ。
2023年07月31日 14:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
7/31 14:37
ハチも忙しそうだ。
並んで咲くレンゲショウマ。やや茶色くて残念だが、あるがまま。
2023年07月31日 14:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
7/31 14:38
並んで咲くレンゲショウマ。やや茶色くて残念だが、あるがまま。
キツネノカミソリ。
2023年07月31日 15:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
7/31 15:01
キツネノカミソリ。

感想

 前日の南信から帰路は、高速道が事故等で渋滞し、自宅到着は20時になった。これだから月曜の移動や山行の渋滞知らずがやはり良い。平日はどこへ行っても空いている。私が土日祝日の移動や山行を辟易するのがお分かり頂けるだろう。

 目覚ましをセットし忘れて起きたら4時20分。準備してあったので速攻で着替えて4時30分に自宅を出発。目覚めはかなり良いので消防士になれるな。上武道路から朝日と赤城山を眺めて北へ。

 沼田ICから玉原方面へ。県北部でも熱帯夜の週初めは、早朝の新聞配達も暑そうだった。果物農園帯を過ぎ、迦葉山入り口からさらに標高を上げる。強清水の轟音を窓の隙間から聞いて、玉原センターハウスへ6時過ぎに到着。もちろん誰もいない。

 暑さ対策のため木陰に停めた。昨日もそうだが、車内温度がかなり違う。下山後は特に分かると思う。装備して出発。クマの出没が多い地域なので、カネキャップのピストルを連射、クマ鈴は高音タイプにして響き渡るようにした。

 気温22℃で快適。無風でやや蒸し暑いかな。ヨツバヒヨドリ、ツリフネソウなど道脇に花が彩っていた。ブナの湧水で冷たい水を2.5ℓ補充。結局下山後は全て消費していた。予想外の無風で4ℓは必要だったと思った。身体が大きければ消費する量が多くなる。短距離と観光地と甘く見たのが良くなかった。

 玉原湿原入り口でもピストルを連射しクマ鈴を鳴らした。入口を進み木道脇にはコオニユリが頭を下げ歓迎していた。早朝の湿原はクリアな視界で素晴らしい。

 反時計周りで歩いて行く。カキランは土に還ったようで見つからなかった。来年へ期待を繋ぐ。オゼミズギクも終盤でわずかに残っていた。その代わり、タチギボウシ
が咲き始めていた。一周したが、カキランなどは見つからずダム湖へ。

 ウバユリを観賞して再び玉原湿原へ。ブナ平直登コースは巨木のブナの森が美しくしく行こうか迷ったが、最期のあがきでカキランを探しながら湿原を行ったが、やはり無かった。

 ブナの森とせせらぎ沿いを歩く。ここの景色だけでも今日来て良かった思った。爽快な空気と癒しの景色。その中を歩く気持ち良さ。日本の夏で一番熱い北関東平野部。体温を越える気温に慣れてしまった身体が癒される。

 稜線に出ると銅金沢コース。ブナの森が一面に広がる。ブナは保水するので、幹を触るとひんやりと涼しい。ブナの日よけで素晴らしい道を歩く。カッコウとホトトギスがさえずる癒しの道。

 ブナ地蔵に参拝して、沼田名木のシナノキを見上げる。大きくご神体。刈払いが以前よりきちんとされているので、全く藪漕ぎせずゲレンデに出た。ヨツバヒヨドリの群生が素晴らしい。遮るものが無いので暑い。

 ゲレンデトップから樹林帯へ。無風で暑いがゲレンデより良い。花は全くなくなり単調な道。ニセピークを三つ過ぎると鹿俣山山頂。眺望は南側のみでしかも霞んでいた。暑くてすぐに下山。

 キャンプ場へ向かう登山道を下る。振り返ると獅子ヶ鼻山と剣ヶ峰山が見えていた。夏の武尊山は、どの登山口からもアブブヨが多くて、しかも花が少ない。夏に行ってはならない。紅葉から残雪期までが良い。

 ゲレンデに一旦出たら、南側の登山道へは行かずそのまま直進。紫色のラベンダー畑が見える。500m離れてもラベンダーの香りが西風に乗り漂っていた。散策路に入りラベンダーを観賞。上の方はほぼ満開だった。

 犬連れやファミリーが多い。平日の午前中でも案外混んでいるので驚いた。レストハウス周辺まで下りると、バスツアーの団体客が群れを成していた。混む訳だ。ラベンダーソフトを買って食べた。香りが良い。

 リゾートセンターまで下りて、駐車場に出ると3割ほどだったがバスが10台以上停まっていたので、旅行ツアーで来た客が多いのだろう。舗装路を歩いてショートカット道を抜ける。獣道のような道は面白い。

 広場を突っ切っていくと西空に積乱雲。しかも暑い南風が吹いてくる。これは午後から夕方にかけて、すごいゲリラ雷雨かなと思った。6時間後自宅でそれを目の当たりにすることとなる。

 車に戻り移動。道草食って強清水で納涼撮影して沼田市街地へ。馬鹿旨で昼食。平日の12時半で一組待ちで空いていた。これが土日だと30分待ちは当たり前。5分も待たずカウンターへ。冷やしトマトラーメンと餃子を食べた。

 国道17号をのんびり移動して水澤観音寺へ。駐車場の北端に停める。ゆうやけさんとは、しばらくお会いしていない。参道を歩いて参拝し石階段のイワタバコを観賞。もう終盤だった。そろそろオンマ谷か鳴神山かな。

 万葉歌碑を抜けて登山口へ。しばらく登って脇道へ。レンゲショウマやソバナが咲いていた。登山道同様にボランティアの方々が管理してくださる。感謝。やや茶色くなっていたがきれいに咲いていた。以前より増えていた。丹精込めて管理されているからだろう。

 空が薄暗く、雷鳴が遠くに聞こえたので早々と下山。17時前に自宅に戻ってきた。18時前から「コンコン」と屋根を叩く音。ひょうが降り始めた。18時半頃が一番すごくて庭が真っ白になった。

 雨が止んだ後に、家の周りを見て無事を確認し、車も見行ったが被害は無かった。隣の家のヴォクシーはボコボコ、二軒隣のプリウスはガラスが前後割れて走行不能。さすが旧車パジェロは強いなと実感した。

 「天災は忘れた頃にやってくる」地球温暖化と異常気象ですでに死語。前橋市は今年度で三回もひょうが降っている。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:387人

コメント

ぐろさん、こんばんは。
ご無沙汰しております。
自分も数日前に玉原湿原行きましたが、カキランは見つかりませんでした。
また来年ですね。

ところで31日の雹はすごかったですね〜
自分は会社の帰り玉村あたりでものすごい雹が降り、生きた心地がしなかったです。
ボンネットはボコボコですよ(泣)
さすが、Pジェロ、板金がアウトドア仕様ですね??
お疲れさまでした。
2023/8/4 20:38
いいねいいね
1
こんばんは、sumakさん。
元旦以来大変ご無沙汰しております。相変わらず旬の山に行かれて素晴らしいレコですね。控えめなおじさんが良いですね。やはりカキランはありませんでしたか。ヤマオンセさんのレコ見て期待してましたが、7日間は持たないと分かっただけでも来年の予定の判断材料になります。ただこの時期は北アや高山行きが多いので、近隣は第二、第三プランなんですよね。

 31日の降雹は凄まじかったですね。庭が真っ白になりました。ちなみに勤務する自動車会社では8月1日だけで80台のひょう被害を受付しました。しばらくはひょう害見積もりが多く、ガラス割れの交換を最優先でやってますが、最短でも9月以降の作業となります。

 ちなみに今日現在で170台の見積をしたそうです。作業しないと18000円の見積料を請求すると言ったら、ある法人は本社に相談と言って帰って行きました。一連のビッグモーターのような不正は私たちには出来ません。ただ人が動けば人件費がかかると言うことを、使用者は知るべきです。低価でおびき寄せられた使用者が悪いんです。業界では言ってましたからね。やっぱりねと。ビッグモーターだけでなく、行ったユーザーが車の事を知らな過ぎです。
2023/8/4 21:15
growmonoさん、今晩は。またお久しぶりです。
自分も沼田の馬鹿旨は大好き💕です♪
久々にサンラートマトラーメンを食べたいとずっと思っています🤗
雹に関しては周囲の仲間たちがボンネットがボコボコになってしまったと言い落ち込んでいました。growさんのパジェロは強固で羨ましい限りです♪
猛暑のこの夏お互いに気をつけて夏山を楽しみましょう❣️
hareより
2023/8/7 18:22
おはようございます、hareharawaiさん。
暑い日々が続く中、雨が少しでも降ると涼しくなりますね。降ってもほどほどにしてもらいです。
ひょう害は農産物が深刻なようですね。榛東村や吉岡町ではぶどうの出荷が始まりましたが、ナシやリンゴなど影響でそうです。
2023/8/9 7:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら