駒の小屋に泊まって会津駒ヶ岳!
- GPS
- 08:37
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,289m
- 下り
- 1,271m
コースタイム
天候 | 1日目 晴れ〜時々ガス 午前中は晴れていたが、午後になるとしたから雲が湧き始めた。積乱雲かな?と思い少し焦ったところもあったが、結局雨には降られなかった。珍しく夕立もなかった(毎日夕立がある、と小屋の人は言っていた。) 夕立がなかったので、夕焼けは見られなかった。 夜に雨が降っていた。 2日目 朝から快晴。 遠くは霞んでいたが、夏らしい感じだった。 麓に降りると積乱雲がたくさん出てきていた。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土曜9時過ぎに降りると、下方まで埋まっていたが、まだ若干停められるところもあった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
滝沢登山口〜駒の小屋 整備されていてとても歩きやすい。アブが多かった。 水場 こんなに下がるの?と思うくらい下がる。水は冷たかった。 駒の小屋〜会津駒ヶ岳〜中門岳 1日目は晴れていて木道も乾いていたので滑ることは少なかったが、怖いなと思うところはまあまああった。2日目の朝は雨が降った後で湿っており、気をつけていないと転びそうだった。時折木道が崩れているところはあったが、通るのに問題はない。 1番怖いのは会津駒ヶ岳の中門岳への巻道の木道。 |
その他周辺情報 | 温泉は駒の湯にいきました。 帰りに道の駅檜枝岐に行きました。ちょうど地元のお祭りの「真夏の雪祭り」がやっていました。 |
写真
感想
前々から行ってみたかった会津駒ヶ岳と駒の小屋!
本当は御池に降りる予定でしたが、原稿の締切やらなんやらで早めに帰宅しようと思い、ピストンにしました。
核心部は東京から片道4時間という登山口までだったように思います……。檜枝岐は遠いんですね。
登山道はしっかり整備されていて登りやすく、ブナの木が多くて明るいのも良かったです。
アブやブヨが沢山いて辛かったですが……トンボも多かったのに何故…
サクサク登山道を登っていき、駒の小屋の付近までくると視界が開けます。キンコウカの当たり年だと聞いてはいましたが、一面の黄色の花畑が綺麗でした。
駒の小屋のチェックインが午後からだったので、荷物を置かせていただいて山頂と中門岳まで行きました。
会津駒の山頂はガスで何も見えませんでしたが、中門岳までの稜線を歩く途中で、ガスが切れる時があり綺麗な稜線を見ることができました。
(2日目は晴れたので、見事な景色を見ることができました。)
コバイケイソウも沢山咲いています。
青い空が出ると、池塘に空が写ってとても綺麗でした。
金曜ということもあり、人もまばらで静かな山登りができました。楽しかった。
駒の小屋に戻り、自炊室でぼんやりしてると、宿泊者の方々も何名かいらしたので、話に花を咲かせました。素泊まり小屋はそういうコミュニケーションが楽しいですね(駒の小屋のような小屋に泊まる人たちということもありそうですが…)
みなさんから果物やお菓子を沢山いただいてしまいました。
小屋番のMさんともお話しできて楽しかったです(普段お世話になってるガイドやちょくちょく行く小屋の小屋番と仲が良いので盛り上がりました)ここは小屋番の人柄で評価される小屋だなぁと思いました。今回は奥様はいらっしゃらなかったので、また来た時にお会いしたいです。
2日目は爽やかな朝を迎え、山頂を少し散歩してからさっさと下山しました。沢山の人とすれ違ったので、きっと賑やかな山になったと思います。
下山すると凄まじい暑さでした。
※日曜日は死ぬ気で原稿を仕上げ、締切になんとか間に合うことができホッとしています。
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