富士山(御殿場口、双子山〜宝永山〜剣ヶ峰↑、大砂走り↓)


- GPS
- 11:24
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 2,450m
- 下り
- 2,453m
コースタイム
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 11:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
|
写真
とは言っても寝坊&東名の渋滞で公共交通機関で来るのとさほど変わらない時間になってしまいました。。。
まあ、下山時間は気にしなくて済むので気は楽ですけど😅
この日は午後から天気が崩れる予報もでていましたが、今のところはいい感じ☀
砂漠のオアシス
ビーチボール🍉が目に入った時のこれで生きて家に帰れる感たるや😂
今回の小屋の中ではおやつメニューは一番充実してました
あんみつ、強力もち、どら焼きなど
あとから写真見返したらチューペットも売ってました
買えば良かった、、、
御殿場、富士宮山頂付近の小屋はすべて閉まっており、水の補給ができず
わらじ館で購入したものもすべて飲み切り残量はゼロ
登山初めて以来ゼロになったのは初かも🙄
吉田、須走の方面に行けば自販機あるようなのですが、それだったら下山しても一緒なので、コーラ注入はもう少し我慢
感想
今年も富士山に登ってきました❗️
富士登頂は3年連続3回目。
今年は何が何でもという感じでもなかったのですが、ピンポイントで天候に恵まれそうだったのと、そろそろハードなのを1本やっておかないと後半の夏山登山に向けて心配だったので、トレーニングも兼ねて行くことを決めました。
一昨年は富士宮口、昨年は須走口から登ったので、順番的にも今回は御殿場口から。
単純な往復だと変化が少なく退屈かと思い、登りは双子山から宝永山を経由するルートにしてみたのですが、暑さ、寝不足(浅い睡眠4時間以下)、過体重(前年同期比4kg増)が祟り、前半からバテバテ😫
終始頭の中は「暑い、下山したい、コーラ飲みたい、下山したい、空気薄すぎ、ザレ場無理、下山したい」といったダークサイドな感情が渦巻いていたのですが、わらじ館の🍉で心が浄化され無事山頂までたどり着くことができました。
最後の大砂走りはヘッデンでの下山となってしまいましたが、夜景を眺めながら、最後は河口湖の花火大会🎆のおまけつきと、なんだかんだと結構楽しめてしまいました😂
富士山は見るお山とよく聞きますが、日本一のパワースポットなんですから見るだけじゃもったいない。
しんどかったけどまた登っちゃうんだろうなー🙄
1️⃣御殿場口新五合目〜双子山〜宝永山
御殿場口から双子山までは気軽に楽しめるハイキングコースという感じで、今回は残念でしたがガスが抜けていれば富士山、宝永山の眺めはきっと素晴らしいものだと思います。
宝永山は一昨年に下山で立ち寄ったのですが今回は登り。
ザレザレ急登で相当削られました。
登りで使うことは二度と無いでしょう😅
富士宮口から宝永山ピストンぐらいだったらアリだと思いますけど。
2️⃣宝永山〜富士山頂
登山道としては歩きやすいという印象ですが、やはり3000mを超えてくるとなかなかしんどいものがありました。
営業している小屋は3か所あるので、休み休みゆっくり歩けばいずれは山頂につきます。
3️⃣富士山頂〜御殿場口新五合目
山頂から大砂走りの起点まではザレ気味ではありますが、登山慣れしている方なら歩きやすい、というかブレーキの利く岩がいい感じにあるので、けっこう走れちゃう感じです。
大砂走りは大石小屋や双子山など目標物はずっと見えているものの、一向に近づいてこず富士山のスケール感を感じることができます。
が、長いのでやっぱり飽きてきます。
今回は途中で夜景に切り替わったのが味変的で助かりました。
どうゆーわけか真っ暗でも人がたくさんいて寂しくなかったですし😂
🟦装備など
⚖️ザック重量:6.8kg
水:1.5L
わらじ館 麦茶500ml、アクエリ500ml
赤岩八号館 おーいお茶500m、コーラ500ml
余り無し
食料:1kg 、余り800g
行動食のチョイス大失敗
乾きもの系は生ぬるくパサパサで水がないと一切口に入らず
今回はゼリー飲料系、セブンのレモンわらび的なものを多めにすべきでした
結果スイカとコーラで何とかもってしまったので、そもそものところから考え直します
🥾靴:ALTRA LONE PEAK 7 & ホシノ B+LDe Long Distanc
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