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Yamareco

記録ID: 579179
全員に公開
山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間

根子岳 奥ダボススノーパークから BCスキー

2015年01月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
12.8km
登り
1,207m
下り
1,201m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:07
合計
5:25
距離 12.8km 登り 1,207m 下り 1,208m
7:04
117
スタート地点
9:01
18
9:19
9:25
101
11:06
16
11:22
11:23
66
12:29
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上田方面から登ってくる道はほとんど凍結路でスタッドレスでも滑るので安全運転で。

車は奥ダボススノーパークの無料駐車場に停めました。
暖かいトイレも近くにありました。
コース状況/
危険箇所等
山頂直下まで圧雪車が通っているのでラッセル無く歩けます。
逆に簡単に登れてしまうので物足りないかも。
物足りない人は下からオフピステを歩いてきてました。

滑りはどこを滑っても降りてこられると思います。
でも変なところに行くと登り返しがあるかもしれません。
右のリフトの脇を登って行きます。
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右のリフトの脇を登って行きます。
コース脇にいきなり霧氷がありました。
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コース脇にいきなり霧氷がありました。
圧雪車が動いているので気を付けて登ります。
圧雪車が動いているので気を付けて登ります。
後方は日の出を迎えたようで赤く焼けていました。
北アルプスのモルゲンロートが見えました。
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後方は日の出を迎えたようで赤く焼けていました。
北アルプスのモルゲンロートが見えました。
鹿島槍ヶ岳〜白馬三山のモルゲンロート。
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鹿島槍ヶ岳〜白馬三山のモルゲンロート。
妙高方面。
こちらも日の出を迎えました。
山頂はまだ雲をかぶっていますが。。
こちらも日の出を迎えました。
山頂はまだ雲をかぶっていますが。。
足長おじさん。
シュカブラが太陽に当たって輝いています。
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シュカブラが太陽に当たって輝いています。
ご苦労さまです。
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ご苦労さまです。
避難小屋辺りでしょうか。
まだ山頂は雲の中。
避難小屋辺りでしょうか。
まだ山頂は雲の中。
だいぶ登ってきました。
休み休み、景色を楽しみながら登ります。
だいぶ登ってきました。
休み休み、景色を楽しみながら登ります。
ラッセル無しで楽に登れます。
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ラッセル無しで楽に登れます。
八ヶ岳〜妙高のパノラマ。
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八ヶ岳〜妙高のパノラマ。
小根子岳にも寄ってみました。
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小根子岳にも寄ってみました。
小根子岳から四阿山と根子岳。
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小根子岳から四阿山と根子岳。
樹氷も出てきました。
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樹氷も出てきました。
最後は樹氷の間を通って山頂へ。
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最後は樹氷の間を通って山頂へ。
根子岳山頂に到着。
後方はこの前登った四阿山。
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根子岳山頂に到着。
後方はこの前登った四阿山。
山頂直下は木が密集してますが間を通って滑ります。
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山頂直下は木が密集してますが間を通って滑ります。
上部はウインドクラストしてて少し滑りづらかったです。
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上部はウインドクラストしてて少し滑りづらかったです。
ルートミスして密集地帯に入ってしまいました。。
ルートミスして密集地帯に入ってしまいました。。
それを抜けると快適バーン。
雪も柔らかく滑りやすかったです。
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それを抜けると快適バーン。
雪も柔らかく滑りやすかったです。
あっという間に避難小屋までやってきました。
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あっという間に避難小屋までやってきました。
振り返って滑ってきた斜面。
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振り返って滑ってきた斜面。
さて、登り返します。
大勢の人が登ってきます。
スキー、スノーボード、スノーシューと様々でした。
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さて、登り返します。
大勢の人が登ってきます。
スキー、スノーボード、スノーシューと様々でした。
青空に映えるきれいな霧氷。
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青空に映えるきれいな霧氷。
お金持ちの乗り物「スノーキャット」が通ります(笑)
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お金持ちの乗り物「スノーキャット」が通ります(笑)
スカッと晴れてて気持ちがいい。
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スカッと晴れてて気持ちがいい。
2回目の山頂。
今度はパノラマで。
四阿山方面へのトレースがありました。
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2回目の山頂。
今度はパノラマで。
四阿山方面へのトレースがありました。
やっぱり目が行く富士山。
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やっぱり目が行く富士山。
いつか行ってみたい乗鞍岳。
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いつか行ってみたい乗鞍岳。
山でのお約束。
白馬三山。
鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳。
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鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳。
穂高岳〜槍ヶ岳。
右端の奥は鷲羽岳でしょうか。
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穂高岳〜槍ヶ岳。
右端の奥は鷲羽岳でしょうか。
2本目はここから滑り始めます。
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2本目はここから滑り始めます。
さまよいちゅう。
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さまよいちゅう。
まだ、さまよいちゅう(笑)
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まだ、さまよいちゅう(笑)
何とか無事に下山できました。
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何とか無事に下山できました。
帰り道、二度上峠から見た浅間山。
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帰り道、二度上峠から見た浅間山。

感想

今週は土日とも天気が良さそうなので次の日がのんびり出来る土曜日に山登り。
最初は唐松岳か谷川岳に行こうかと思ってたんだけど、雪崩が怖いので安全な根子岳に。

いつも通り行きは国道18号から軽井沢経由で。
途中、碓井バイパスを登ってるあたりから雪が降り始めました。
そのご、軽井沢でも雪。
午前中はダメかなと思い始めてたところ、浅間サンラインの道の駅あたりまで来ると星が見えてきました。
天気が悪かったのは県境だけだったみたいです。

奥ダボススノーパークに着くと5台くらいの車が停まってました。
隣の方はスノーボードを担いでスノーシューで登っていきました。
その後を追いかけるように7時過ぎにスタートします。
リフトは8時半からなので圧雪車の邪魔にならないようにコース脇を登っていきます。
途中で振り返ると着たアルプスが全部モルゲンロートでした。
写真を撮ってばかりで先に進みません(笑)
斜度が緩やかになると風が強くなりだしました。
山頂はいまだ雲をかぶったままです。
着く頃には晴れるだろうと期待を持って登ります。
リフト終点からはスノーキャットが山頂直下まで通っているので圧雪車がガンガン圧雪していきます。
これも邪魔にならないように端を通ります。
圧雪してなかったらあと1時間余計にかかるでしょうね。
ありがたく通らせてもらいます。
せっかくなので小根子岳によってから山頂を目指します。
この頃には天気も回復しか威勢になりました。
森林限界に近付くと樹氷が現れだしました。
最初はポツリ、ポツリだけど、山頂直下は樹氷の間を通ります。
樹氷帯を抜けちょっと登ると山頂に到着です。
風もそれほど強くなくとてもいい天気です。

それでは滑り降りる準備をします。
とりあえずシールを付けたままちょっと降りてみて、滑れそうな斜面を見つけてからシールを外しました。
上部はほとんどウインドクラスト状態。難しい斜面でした。
下の方まで来ると柔らかい雪のオープンバーンで気持ちよく滑れました。
避難小屋まで滑り降りてきてもう一度山頂を目指します。
シールを付けてると、たぶん隣の車のスノーボードの方もやってきました。
今年からBCを始めたらしく、練習中とのことでした。
手際よく登る準備をして先の登って行かれました。
自分も2回目の登りを始めます。
この時間になるとたくさんの人が登ってきています。
スノーキャットも登ってき始めました。
風も弱いので暑いこと暑いこと。
とりあえず帽子は外し、ベンチレーション全開で登りました。
山頂で2回目の登頂写真を撮りちょっと下まで降りてシールを外しました。
風の無いところを探しお昼休憩。
正面に北アルプスを眺めながら贅沢な昼食です。

お腹も満たされたので2回目の滑走です。
今度はなるべく下の方まで行ってみます。
GPSで方向を確認し、鹿島槍ヶ岳目指して滑りました。
ちょっと沢状のところを通過したり、樹林帯を通過したりとツアースキーみたいで楽しかったです。
でも、あっという間にスノーキャットの道に合流して、後はスキー場を滑って無事下山完了です。
スキー場はリフト待ちは無いけど、けっこう賑わってました。

近くの四阿山と比較して、登るのが楽しいのは四阿山で滑るのが楽しいのは根子岳ですね。
根子岳はまた来てみたいと思いました。

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根子岳(唐沢尾根ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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