北八ケ岳(茶臼山〜縞枯山〜三ツ峰〜北横岳〜大岳〜双子池)

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,078m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:52

7:25 白駒の池 駐車場&バス停
7:36 7:37 白駒の奥庭
7:48 7:48 麦草峠
7:52 7:52 茶水の池
8:01 8:02 大石峠
8:10 8:10 中小場
8:36 8:40 茶臼山
8:51 8:51 縞枯茶臼鞍部
9:03 9:07 縞枯山 展望台
9:17 9:17 縞枯山
9:35 9:35 雨池峠
9:47 9:47 雨池山
10:46 10:46 三ツ岳
11:07 11:09 三ツ岳分岐
11:14 11:26 北横岳ヒュッテ
11:34 11:43 北横岳（南峰）
11:45 11:47 北横岳
12:21 12:22 大岳分岐
12:32 12:33 大岳
12:39 12:39 大岳分岐
13:19 13:27 天狗の露地
13:54 13:56 双子池ヒュッテ
13:56 14:03 双子池
15:08 15:09 雨池(北側)
15:17 15:18 八柱山分岐
15:22 15:22 雨池(南側)
15:28 15:29 雨池分岐(南側)
15:33 15:33 麦草峠方面分岐
16:07 16:07 茶水の池
16:22 16:25 白駒の池 駐車場&バス停
16:25 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠の無料駐車場は7時時点で満車でした。代わりに白駒池駐車場に600円で停めました。
これにより、麦草峠へは片道15分ぐらいロスします

コース状況／危険箇所等

麦草峠〜雨池峠までは歩きやすいです。
雨池峠〜三ツ峰は岩稜地帯で足元が岩だらけで歩きにくく、ほとんど前に進みません、
北横岳ヒュッテから北横岳はとても整備されてますが、北横岳から大岳、双子池はここも岩稜地帯で前に進めず、かなりの時間ロスになります。
双子池から雨池までは藪が一部深いところがあり、足元がわかりにくいところがあります。

全体的に気持ちよく歩けるところは少なく、距離の割に小さなアップダウン、そして岩場での時間が体力を奪います

その他周辺情報

地図にはありませんが、双子池から雨池の間に湧水があり、ここで水を汲むことができます。
ここが唯一の水場になります。

写真

8/5 7:25

本日は出遅れて麦草峠の無料駐車場に停めらずに下にある白駒池駐車場に停めました。

8/5 7:25

有料なのですが、封筒が置いてあり、そこにお金を入れます。下山後、領収書をフロントガラスのところに挟んでいただけました、
多分、お釣りはこうして返すのかなと思いました。

8/5 7:25

第一と第二は向かい合わせ

8/5 7:26

麦草峠ヒュッテまで、裏道から行きます

8/5 7:28

8/5 7:28

8/5 7:29

8/5 7:29

8/5 7:46

麦草峠ヒュッテと茶臼山

8/5 7:48

8/5 7:49

8/5 7:50

ここが入口です

8/5 7:51

8/5 8:01

最初の分岐、ここで真っ直ぐ行きそうになるので注意

8/5 8:10

ここまで急登なのですが、開けて茶臼山が綺麗に見えます

8/5 8:11

8/5 8:11

8/5 8:33

8/5 8:35

茶臼山展望台、結果的に朝一番が一番天気良かったです

8/5 8:36

南八ケ岳

8/5 8:36

8/5 8:37

8/5 8:37

これから向かう北横岳(最も左)、三ツ峰、縞枯山

8/5 9:01

8/5 9:04

8/5 9:11

8/5 9:18

縞枯山の頂上に展望なし

8/5 9:34

ここが雨池峠、ここで雨池山、三ツ峰を選択すると岩稜地帯でかなり時間かかるので、場合によってはロープウェイ場経由で北横岳の方が歩きやすいので、そちらをおすすめします。

8/5 9:44

雨池山もかなり登りますので、体力奪われます

8/5 9:47

展望なし

8/5 10:10

途中で雨池がみえました

8/5 10:10

8/5 10:11

8/5 10:28

8/5 10:41

三ツ峰着きましたが、ここまで大きな岩がゴロゴロしたところを歩いたり、足元が不安定な岩場を歩いたり、北八ケ岳の洗礼だと思いました。

8/5 11:07

ここで天国と地獄。この分岐から北横岳まではとても整備されて歩きやすいです

8/5 11:13

8/5 11:32

山頂手前、とても整備されてます

8/5 11:34

南峰の方が賑わってました。
ここでみなさん休んでそのまま降りる人が多数。ロープウェイ客ばかりなので、とても納得です

8/5 11:45

北峰は少し寂しい感じ、大岳まで難路とあるので、どうしようか悩みましたが、結果的に行くことに。前半はとても歩きやすく、難路の意味がわかりませんでした。
しかし後半になると、三ツ峰同様に足元の悪い岩稜地帯になっており、難路の意味がわかりました。

8/5 11:59

大岳

8/5 12:00

大岳までの道、ここは歩きやすくて、難路がわからなかった。

8/5 12:22

8/5 12:28

本日最後のピークまで来ました！

8/5 12:28

8/5 12:35

蓼科山を眺めます

8/5 13:20

ここまで、岩稜とアップダウンで相当体力的に奪われて、さらに水の補給場所もなく、なんとかたどり着いた天狗の路地。
さらに、双子池までも岩稜を降りるので、相当限界に来てました

8/5 13:53

やっと着いた双子池。

8/5 13:55

8/5 13:56

8/5 13:59

8/5 14:03

小屋から見たおおいけ

8/5 14:08

8/5 14:23

双子池から雨池までの間にあるショートカット。
藪で覆われて歩く気なれませんでした

8/5 14:27

湧水ポイント、ここで体力回復しました！

8/5 14:32

8/5 14:33

林道も終わり、また登山道です。しかし、ここが藪がひどくて、足元も見にくい場所がありました

8/5 14:37

藪ひどい

8/5 15:09

雨池、ここで雨池峠と分かれます

8/5 15:18

8/5 15:18

8/5 15:20

雨池分岐、ここからは木道が整備されて、歩きやすかったです

8/5 15:20

8/5 15:20

8/5 15:22

8/5 15:23

8/5 15:28

ここからはしばらく林道あるきます

8/5 15:33

また山道に戻ります

8/5 16:16

予想が6時間ぐらいで戻ってくるはずが、なんと9時間も掛かってしまいました。
予想だにしないほど長かったので、かなりヘロヘロになりました

感想

tentenoyako

北八ケ岳に行ってきました、
北八ケ岳は苔や白樺のイメージで歩きやすいと思いきや、岩稜地帯で岩がゴロゴロしており、コースタイム以上に時間がかかるコースなんだと実感しました。
このコースを歩く場合には、一気に全て歩くのではなく、もう少し時間にも体力にも余裕を持った方がよいかと感じました