雲取山(三峰神社ー雲取山ー鴨沢バス停)


- GPS
- 06:09
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,410m
- 下り
- 1,955m
コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:02
天候 | 午前中晴れ14時頃より豪雨と雷 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小熊取山から豪雨になり登山道が沢下り状態になる 下りの鴨沢コースは、雨が降っていても、バス停まで走り続けられるトレラン向きのコース |
写真
感想
東京都最高峰という事もあり、以前より行ってみたいと思っていた雲取山に行きました。
ルートは何種類かあって、自宅からは一番遠いが、最寄りのJR始発に乗ればギリ最初のバスに乗れるので、上りの高低差が少ない三峰ルートから上り、後は奥多摩駅まで降りるよう計画しました。
前日何種類か山の天気を調べて、どれも午後より小雨や一時雨になっていましたが、この時期日常のようなのでそのまま決行
途中、霧藻ヶ峰小屋で休憩した際に、小屋のご主人から、今日は昼過ぎから雷雨があるよと言う事で、雷避けのレクチャーを受けましたw
ここ数日ずっと同じで雲の流れで解るそうです。
ちょうど雲取山荘に着いたあたりで、遠くに雷が鳴り始めガスってきましたが、山頂ではガスが抜けて雲はあるもののそこそこの景色が楽しめました。
下山を始めてすぐ雲行きが怪しくなり、雷音が鳴り始めたと思ったら大粒の雨が降り出しました。レインを着終わる頃には土砂降り状態、そのまま下り始めましたが、樹林帯から稜線へ出るところで、雷も近くなり、さすがにやばいだろうと、レクチャー通り雷の反対側の斜面に身を伏せようと目をやると先客あり、お話すると、この辺りを何度も走っているランナーの方、この状況で奥多摩駅に下りるのは大変と教えていただき、急遽ルート変更、鴨沢バス停までずっと引っ張って頂きバス停にグッドタイミングで到着、いいトレーニングになりまた。時間も余裕ができ、もえぎの湯も案内してもらえてとてもラッキーな1日でした。
また、朝のバスでお隣になった登山者さんも鴨沢コースという事で、あの雨の中下りてこれるのかなと話していたら、駅でばったり再会できました。
この方と朝お話しした際携帯食の話になり、今日はロングコースなのでモルテンを大量に持って来たとの事 私は、高くて手が出ないので飲んだ事ないけどプラセボ効果では等話をすると、箱買いしていっぱいあるので是非飲んで見てください、非常に効果あるからとお裾分けを頂きました。
帰りの電車で一人になり、空腹を感じふと考えると朝朝食取らず飛び出て、三峰神社でちょっと喉が渇きオロナミン1本と上りに備えて、試しに頂いたモルテンジェル、後は小屋で買ったポカリとコーラ
雨で走り続けたので他の補給食取る暇なく、水分とモルテン1本のみでばてる事もなかった。恐るべしモルテン、次のフルはモルテンを試して見ます。
豪雨ではあったけど、豪雨のおかげでとても楽しい一日でした♪
あの後、石尾根の奥多摩方面は雷雨の影響はなかったのではないかと危惧しております。
石尾根の下りはお薦めのコースですから、コンディションのよい日に是非楽しんでいただければ幸いです。
また、お会いできました際には、よろしくお願いします。
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