逢山峡、六甲山


- GPS
- 03:34
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 420m
- 下り
- 423m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
みんながいい、いいと言う六甲沢登り入門コース、逢山峡に行ってきた。最初から予定してた駐車場がすごく遠く探したら唐櫃台の住宅地に有料駐車場を見つけそこに停める。ルートは見ると阪神高速北神戸線のすぐ北側。行けるかなと思い、いつものごとく無計画で藪の中に。なんとか高速まで辿り着くも、高速上車少ないし渡ったろうかなとか思ったけど、もし何かあればヒンシュクものでは済まんと、元の道に戻る。ぐるっと団地を回って正規のルートへ。いつも思うのは最初からこうしてたら、いらない時間と労力を使わずに済んだのに。道路上り詰めたところに車が何台も停まってる。さすが有名な沢遊びのメッカ。取付きの東山橋に来ると沢登りの格好したグループが準備してるような感じ。橋の下には家族連れ、犬連れの人たち、多数。そこから用意して入渓。まずは滑(ナメ)の連続。深場もあり涼しくていい感じ。でもずっと最初の堰堤までたくさんの人。他のグループを横目で見ながら堰堤を高巻きする。ここからは家族連れはいなくなる。いい感じで上がるが苦労するような大滝はなし。分岐にたどり着いて、右の鍋谷ノ滝方面を偵察。おもしろそうな滝があるが今日は急ぎなので、分岐まで戻り猪ノ鼻滝を進む。楽しみにしてたゴルジェが出てくる。もたついてる前のグループを追い越す。1人上がれない初心者を細挽きで、釣り上げようとしてる、けどそれは無理ですよ。やっぱり残置ロープ使わせて上がるのがいい、といらぬお節介のアドバイスをくれて先を進む。この辺りから先週と同じくアブの大群が出現。今日は秘密兵器、ハッカ水、やっぱり少し効いてるみたい。先週ほど噛まれてない。でもずっと絡まれてるのは楽しくない。仏谷に合流して逢ケ山方面に行く。少しで枯れ沢になり不明瞭な踏み跡を辿り沢を外れる。でもその踏み跡らしきものもわからなくなりまた沢へ、あとは仏谷峠までなんとか上り詰める。峠からは明瞭な登山道を逢ケ山の山頂まで。地図見て山頂には三等三角点があるのを見て探しに戻る。降りは急坂になりパドリングシューズは少し滑る。休憩もなしで東山橋までたどり着く。帰りには登山口の前、たくさんの路駐。俺は行儀良く元来た有料駐車場へ。(ただ単に初めてで車止めれるの知らなかっただけ)ここは手軽な入門コース。今日みたいな夏の暑い日に水に浸かるにはいいところ。2度目はないな。山は静かな方がいい。
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