★北八ツ周回:双子山→雨池峠→北横岳(大河原峠発)☆夏バテ押して出かけたら💦 行動不能になりかける😱
- GPS
- 09:36
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 910m
- 下り
- 921m
コースタイム
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 9:36
天候 | 早朝:NHK(夏の日差しがカーッ) 9時以降:曇多くなる(むしろ助かる) 気温:早朝の🅿で12℃(理想的) 風:終日微風 ★レコタイトルが見事な七五調になっているのにお気づきでしょうか(笑) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大河原峠 無料🅿 ※ナビ「大河原峠」で検索可 参考:登山口ナビ https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1968 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇大河原峠〜双子山〜双子池ヒュッテ◇ 全体に道は歩きやすい。双子山までは緩い登り。山頂スペースは広く、雄大な景観を楽しめる。 山頂から双子池(ヒュッテ)までの下りは登りよりは多少斜度があるがキツくはない。一本道で道迷いはない。 ◇双子池〜雨池◇ 前半は林道のような広い道(ほぼ平坦)。途中、尾根に乗り上げる道に切り替わる(その序盤のみやや急)が、笹に覆われた区間が多く、道筋が見えないところも随所に。 登った標高分を降りることなく、雨池(が樹間に見える場所)に着く。 私はそこから直接「八柱山」を目指したのだが、樹林の道が迷路のようでロストしまくり、タイムオーバー(自己判定)で雨池に引き返す。 ◇雨池〜雨池峠〜坪庭分岐◇ 雨池を反時計に1/3周ほどする。雨池峠や坪庭を指す標識に従い、林道を少し進むと「新道」の案内看板が出てくる。そこを入り、樹林の急斜面を20分位だろうか登ると、平らな道(木道)になる。それを数分進むと雨池峠。 雨池峠は三ツ岳への取り付き地点でもあるが、今回は三ツ岳はスルーして直進、木道を5-6分進むと縞枯山荘。さらに10数分行くと坪庭分岐。そこから右手に木段を上がったところが坪庭。 ◇坪庭〜北横岳ヒュッテ〜北横岳◇ 坪庭は一般観光客も多数いる”遊歩道”。 10分ほど歩くと北横への登山道に取り付く。樹林の道は若干ゴーロ気味ではあるが、歩きにくいほどではない。斜度は普通。 北横岳ヒュッテ前は人が溢れているので、スルー。10分ほど急な道を上がると北横岳・南峰。南峰から北峰まではほんの数分。南峰も北峰も山頂スペースは十分あり大休止に適。 ◇北横岳〜亀甲池(下り)◇ ここが今日の核心部(当社的に)。前半はややザレているが普通の道。後半は大きな岩や根の段差に阻まれ(しかも急斜面)、到底スイスイ歩ける道ではない。 また岩はコケや湿り気で滑るので気を遣う。初級者(←俺とか)は転倒・怪我に注意。 終盤、池が近づくとようやく大人しい道になる。 ◇亀甲池〜天祥寺原◇ 平坦な道を20分弱。笹漕ぎあり。 ◇天祥寺原〜大河原峠駐車場◇ 登り基調だが、勾配約5%でほぼ均一な緩い道を2キロ強。速い人なら30分かからずか。 |
その他周辺情報 | 「温パ食コン」 塚丼教授のシン四字熟語辞典より。 温泉はパスして食事はコンビニでというほどの意味。 |
写真
感想
◆人生初の夏バテ?
今年の夏は過去イチ暑いのではないだろうか。
私は本来暑い季節は大好きだ。
もっとも、暑さに特に強いわけではない。「暑いこと」は人並みに嫌だが、「暑い季節」が好きなのだ。なにかこう、太陽のエネルギーを最大限に享受できる夏は、心にもエネルギーが満ち溢れる気がするのだ。
若き頃の甘酸っぱい思い出もホロ苦い思い出も、蘇るのは何故か夏の思い出ばかりだ。当時スキーを熱心にやっていたけれど、それでも夏なのだ。
で、そんな私は今までに「これって夏バテかな?」と感じたことは一度もない。
ところが今年は何か違う。ここ最近、どうも身体がダルイ。疲れが取れない。ついに、夏バテが来たらしい。
悔しいが、加齢のせいもあるのかも。
◆夏バテを治しに山へ?!
山の計画だけは「掃いて捨てる」ほど色々あり、行きたい山ばかりなのだが、体調のせいで実行するテンションに達しない。
そんな中、天気予報を見ると、この日(6日)を最後に雲/傘マークが並んでいる。そうこうするうちにお盆も来るしなあ。お盆時期の遠出は避けたいしなあ。
というわけで半ば"強制的に"出かけたのがこの山行である。
山を歩けば夏バテも飛んでいくのではないか?
痛いの痛いの飛んで行け〜と子供におまじないをかける母親のごとく「夏バテ夏バテ飛んで行けー」というわけだ。
◆「行動不能」って本当にあるんだ!
よく山の遭難ニュースで「69歳男性が行動不能になり、救助要請」などというのを聞く。そのたびに私は「バッカじゃねえの」と嘲(あざけ)っていたものだ(ごめんなさい!)。
これが実は明日は我が身だったとは...。
この日、駐車場に着いた時点で、「こりゃ今日は無理かもな」と思う体調だった。が、250Kmも運転して来たんだ、歩こう!とケチ精神を発揮。
最初に踏んだ「双子山」という緩いピークからして、CTを大幅にオーバー(CT20分を27分)。いつにも増して大カメである。
ま、今の時期、時間的にどんだけ押しても日暮れになることはないので、今日はゆっくり歩けばいいや、と決めた。
◆計画は下方修正
ただ、当初の山行計画は大幅に下方修正することにした。
計画では「双子山〜大岳〜北横〜三岳〜雨池〜八柱山〜双子池〜双子山」という結構壮大なもの。目的の中心は「八ヶ岳の未踏峰をたくさん踏む」ことで、一気に4ピーク(双子、大岳、三ツ岳、八柱山)を潰すことになるものだった。
が、大岳・三ツ岳という険しめの2峰を歩く自信がなくなり、急遽オール楽なルートに変更。
ところがしかし、雨池峠に上がる「新道」の急斜面をフーコラ登っているときに、「もうこれ以上歩けないかも」という状態になった。
◆「黒歴史」に認定
そこから割と近くに縞枯山荘があるのだが、そこまで行って助けてもらおうかと思ったほどだ。
雨池峠で休憩したときに水を多めに飲んで塩タブレットを3個かじり、体操や深呼吸をしていたら、幸いなことに少し回復してきた。
「あとは、易しく登れる北横岳を踏んで天祥寺原に降りれば、最後は緩い道を小一時間歩いてゴールだ!」と自分を鼓舞した。
だが、終盤、北横から亀甲池に下りる道がとんでもない難路で、そこが「核心部」になるとは、想定外だった。そこでエネルギーを放出したため、最後の緩〜い登りも辛かった。
反省:体調が悪い中、「そろそろ山に行かねば」とか「予報がいいうちに行っておこう」とか、半ば義務感で行くからダメなんだな。
これを黒歴史として、今後に活かそう。
暑いのは山行ったって暑い。
流石に朝夕はしのぎやすいですが登山口の駐車場で車中泊するのも標高低いと寝られずコンディション悪いまんま登山したりして。
暑い夏だからこそ移動やナイトハイク織り交ぜたりで山行計画ゆとりもたせることが大事じゃないかって保守的な考えになってきました。
どこも千畳敷みたいに高飛び出来れば楽チンなんですけど。
あ、身体慣れなくてプチ高山病になりますが。
弾丸日帰りは私もかったるくなってきました。
こういっちゃヤマレコの営業妨害してるみたいでおしまいですがエアコン効いた部屋でマッタリしてんのが一番健康的かもしれませんね。
そうですねえ、一時(いっとき)に比べたら「何が何でも山へ」というパッションが消えたのは確かです。
リタイア当時は、悠々自適の生活を手に入れたからには、山に行きたい放題だ!!となりかけましたが、いや待てよと。
悠々自適だからこそ家でノンビリが正解なんじゃないか?という思いも交錯したりして、複雑です(結果ほぼそうなってるけど笑)
いずれにしろ、歳のこと考えたらキツめの遠征/日帰りもそろそろ引退すべきなのかもしれません。
登山自体に興味がなくなったわけではないし、今も登山は大好きです。
てなわけで、実はこの夏から「本気の山小屋利用」を画策していて、例えば笠ヶ岳の小屋泊や大天井の小屋泊など立派な計画を持っているのですが、慣れないことでもあり、今のところ中々前に進みません。
ま、それこそ文字通り悠々、ノンビリやりますわ。
どんだけぶりなのかな〜と、ツカさんの過去レコ見たら一切経山以来、
2週間ぶりのお山だったのですね
そんなに間が空いてたわけではないと思うけど、
その間の暑さときたら、とにかくハンパじゃなかったですもんね
そりゃ夏バテになりますよ😱
「山を歩けば夏バテも飛んでいく」とはなりませんでしたね〜🙄
ほんと、無事に下山できてよかったです
けど、マジで今年の暑さはちょっと異常ですよね
もう毎日午前中から寝るまでエアコン点けっぱなし、
寝室も朝起きるまでずっと点けっぱなしだから、エアコン点けてない時間て、
1日のうちで朝の3時間くらいしかないんじゃないかと…😒
外に出る時は服にシャツクールを吹きかけまくって(これ、けっこう効きます)
凍らしたネッククーラーを巻いて、手には凍らしたペットボトルを握って…
と、完全装備でないと出られません
私も「そろそろ山に行かねば」と、週末ごとに思いはするけど、
こう暑いとほんとにムリですわ😓
↑tomhigさんもおっしゃてますけど、
エアコンの効いた部屋でマッタリが一番です😜
え⁈てか、なになに⁈小屋泊山行も画策中なんですか〜
いいじゃないですか!
悠々自適のツカさんなら、平日の空いてる山小屋行きまくりじゃないですか!
うらやま〜😝
大天荘はオススメです!ご飯も美味しかったし、きれいだし、おもてなし精神が抜群に良かったです
あ、我が家の別荘(笑)の「明月荘」もイイですよ〜😁
山小屋利用だと山行の幅が広がりますよね
ただ、コロナ以降、完全予約制になったのがちょっと面倒かもですね🙄
(ヤマレコの”改良”の結果、頂いたコメントをコピペ出来なくなり、引用方式が使えなくて困惑中です。事務局!)
今夏はホントに身の危険を感じる暑さですね。もうエアコンをケチってる場合じゃない!😂
今年だけで終わらず、今後はこれが標準になるのかも?と先が思いやられます。
黄色鸚哥さんも苦手な夏とあってかなり苦労(&工夫)をされているんですね、そんな中、ロングコメントを頂戴し、ありがとうございます。
一切経の時に、腰痛だ足痛だと言って2日目を中止にした旨LINEで報告しましたが、実は既に体調自体もイマイチでした。
本当はあれの1週間後ぐらいに、とある大物山行を企画していたんですが、とてもじゃないけどノーモチベ状態で、断念しました。
まぁ、そもそも登山なんて誰かの為にやるわけではないですもんね、特にソロの場合は、やめる・やめないは自由自在ですから(笑)
しかし今回はマジで危なかったです。
写真23から始まる急斜面、途中で動けなくなり、(休憩できるようなスペースじゃ無いのに)土の上に尻で座って首をうなだれていたら、通りがかりの男性に「どうかなさいましたか」と覗き込まれました。
「大丈夫です」という言葉を発する気力すらなく、小さく頷きながら右手で大丈夫っぽい仕草をするだけという感じでした。
大天荘は高評価の小屋ですよね。さすが燕山荘が経営してるだけのことはある!と。
過去レコ拝見しました。ヤマレコお休み中の山行だったんだ! 凄い山行の割にあまり印象がなかったのはそのせいかな。
そう、今私は悠々自適(実情は単に”自適”のみ😂)なだけに、確かに平日やりたい放題です。
昔なら燕〜大天井を日帰り縦走(タクシー戻り)とか無理目な事を考えたかもしれませんが、キツさアピールに何の意味が?と思うようになりました。
ただ、昔から外泊そのものが苦手(子供時代の友達宅へのお泊まりさえ!)なことと、当然費用のこともネックではあります。
それでも、月イチぐらいあってもバチは当たらんやろう、ってところかな☺
tsukadonさん ご無沙汰してま〜〜〜す
今年の夏は異常な暑さだけど、たぶんこれは来年以降は異常じゃなくなるヨネ
それを思うと暑さに弱い↑コメのインコさんと同じですBOKUは夏が嫌いになりそう
足の不具合もありましたがヤマ活が停滞してる一番の要因がこの猛暑です
それと、毎日ヒマしてるのも大きな要因なんだと思います
いつでも行ける→結局行かない
細々と仕事をしていた時の方が山へのテンションは高かったですね
この日しか行けない→悪天候以外は必ず計画を実行 このパターンでした
ハイク中の行動不能懸念!
谷川岳主脈縦走中に一番危険な状態を経験したBOKU
登山道の草むらに知らずに横たわっていた何て事を思い出しましたよ
何はともあれ無事に下山出来て良かったデスゾーン
笠ヶ岳と大天井岳の山小屋なんてBest choiceじゃないですか
何なら一緒に行きたい位ですが「わがまま様」の事があって今季は?です
こんなに暑いとエアコンの効いた部屋でマッタリが一番でしょうが
それだけだと退屈しそう
エアコンの効いた部屋でsummerカラオケ大会なんて企画もよろしいかと・・
出来れば綺麗どころも誘ってナンテネ(●^o^●)
(↑で書いた「コピペ引用ができなくなった」問題ですが、PC版では可能なことが分かり、久しぶりにPCで書いてます=家のPC調子が悪いんです)
>ひと夏の経験♪〜♪(By 山口百恵)
いま考えたらすごい歌詞でしたよね。
♪あなたに女の子の一番大■な
ものをあ■るわ♪
って、これを当時まだ15歳の百恵さんに歌わせたわけですから、今なら放禁モノかも。まぁ変な意味にとった私が個人的にイカンのでしょうけどね笑。
♪小さな胸の奥にしまった♪
を聴いては「まだ胸も小さい少女なのに」とか思ってましたからねえ(爆)
>異常な暑さだけど、たぶんこれは来年以降は異常じゃなく
わーっ...そうなるか!
農業のことは知りませんが、昔は冷害が度々起きてましたが、今はこれ逆に熱害とかなりませんかね(稲や色んな作物に)。
これからはかき氷屋さん始めたら儲かりそう
そ
>足の不具合もありましたが
足の件は災難でしたね。もうダイジ(←方言)ですか?引き続きお大事(←標準語)に。
>ヤマ活が停滞してる一番の要因がこの猛暑
私も、仮に夏ばて云々がなくてもどのみち行ってなかった可能性が高いかも(普段からヤーメタ病ですし)。
>細々と仕事をしていた時の方が山へのテンションは高かった
>この日しか行けない→悪天候以外は必ず計画を実行
激しすぎる同意!! 私も結局はそのパターンでしたね
>谷川岳主脈縦走中に一番危険な状態を経験したBOKU
はい、あの時はゴールがまだ遠いのに水の残量がゼロになったりで、大変でしたね。
それこそ、よく無事で生還されたなあと思うようなレコでした。
>笠ヶ岳と大天井岳の山小屋なんてBest choiceじゃないですか
よっしゃ、お墨付きいただきました!
背中を押してもらったからには実現したいです
>一緒に行きたい位ですが「わがまま様」の事があって
奥様その後如何ですか。お大事にとしか言えず何もできませんが、応援しております。
>エアコンの効いた部屋でsummerカラオケ大会なんて企画もよろしいかと
イイですねえ! 近々そちらに伺いますよ(←奥様のことも配慮に入れつつ98%本気)。
暑くて「欝の宮」のところを正常な「宇都宮」にしましょう
>出来れば綺麗どころも誘って
うーん、それはどうでしょう...女装した私ではダメですか?
北八ツお疲れ様でした。
体調、その後いかがですか?
確かに今年の暑さは本当に身体にこたえますね。
我が家のわんこも熱中症になりかけましたし、
私も靴を履こうとしただけでよろけたり、
片付け中に、右手に持ったものと左手に持ったものをどう処理したものか、
いつにも増して動作に至るまでに時間がかかったりしています......(←あ、これは夏バテとは関係ないか....)
で、さらに最近の一例。
昨日、マヨネーズみたいな容器に入っているおろし生姜を炒め物に入れようとして
なぜか、冷蔵庫から出してすぐに、穴が詰まってないかなと思ったのか、
なぜか、蓋を開け上向きのまま、チューブを押してしまったわたくし.....
ええ、もちろん、勢いよくおろし生姜が飛び出し、
一部、わたくしの顔面に.....
一部、エプロンに.....
大部分、あたり一面に.....
我ながらため息を大きくつくことになったのでありました.......
これも夏バテ、あれも夏バテ、たぶん夏バテ、きっと夏バテ、
ということで、
夏バテの一症例としておろし生姜の件もここに置かせていただきます......。
と、全く山と関係ないことを長々書きまして失礼いたしましたが、
標高の問題、というのはtsukaさんは大丈夫ですか?
私は、コロナやら何やらで2000mごえの山に登る機会がめっきり減っていたところ、
5月の男体山(2480mくらい)で、2000mを超えたあたりから急に速度が落ち、
何やら息苦しい。
後で考えたら、高度に慣れてなかったのではと。
6月の鬼怒沼(2000mちょっと)でも最後の100mくらいがえらい辛かったから、
これは2000mあたりから心肺機能に負荷がかかってくるのかな、と思ったことでした。
大河原峠の標高を見てちょっとそれを思い出しました😀
小屋泊は私も未経験なのですが、
尾瀬とか燕山荘とか素敵なレコを見ると行ってみたくなりますね♪
大天荘もいいだろうなあ♪
テント泊は絶対無理だから山小屋なら、とも思いますが、
私も外泊苦手なので、初めの一歩がなかなか出ないのよくわかります。
でも日帰りでは見られない景色に手が届くの、いいなあと思います♪
tsukaさんの小屋泊レコ、いつか見られるの楽しみにしてますね〜😀
今週はずっと不安定なお天気のようですね。
そして台風のせいか蒸し暑い。
お互い更なる夏バテに気をつけて乗り切りませう😀
どうぞ楽しい火曜日を✨
追伸
編集による加筆&微調整も楽しみにしておりますね〜♪
>体調、その後いかがですか?
:八ツから帰宅後、一歩も外に出てません(あ、郵便ポスト確認に3歩ぐらい歩いたな)。お蔭様で良い休養になり、今は行く前より元気かもです
>我が家のわんこも熱中症になりかけ
:犬って基本暑さに弱いと認識しております(犬種にもよるのかな)。
わんこちゃん、お大事に。
>靴を履こうとしただけでよろけたり
:その手の話は日常チャ飯事ですって。登山靴を履くだけでもひと苦労、靴ヒモを結ぶのにもひと苦労。何なら家で靴下を履くのも重労働ってぐらいです(加齢自慢ww)
冬のアイゼン装着に至っては、もう一大事業です
>片付け中に、右手に持ったものと左手に持ったものをどう処理したものか、
>いつにも増して動作に至るまでに時間がかかったり
:似たケースなのかもしれませんが、家の階段を下りてる時に「次に出すべき足」が一瞬わからなくなって、左足を2回続けて出そうとして(笑)転げ落ちそうになることがあります
本来なら「何も考えず条件反射的に行う」はずのことができなくなってるのかも?
>あ、これは夏バテとは関係ないか....
:はい、たぶん関係ないと思います
>マヨネーズみたいな容器に入っているおろし生姜を炒め物に入れようとして
>我ながらため息を大きくつくことになったのでありました
:わー、それって午後3時頃のことですか? 「惨事」だけに
全く同じことはしてませんが、例えば、使うつもりで冷蔵庫から出したダシ汁を、使う前に冷蔵庫に戻したりして、「あれ?ダシはどこに?」みたいな、そんなトンチキな話は枚挙に暇(いとま)がありません。
>これも夏バテ、あれも夏バテ、たぶん夏バテ、きっと夏バテ
:あはは、愛の水中花! さすが同世代!(←無理に引き入れる)。
ま、水中ってぐらいですから、夏向けではありますね
ただ、それで替え歌にすると音数が合わないので、勝手にこうしました:
♪これも夏、あれもバテ、たぶん夏、きっとバテ♪
>全く山と関係ないことを長々
:「山と関係ないことを長々返し」で(笑)、こんな自慢話を...
松坂慶子は同じ高校の1年後輩でした。スゴイ美人がいるぞと言うので、そのクラスまで友達と見に行ったものです。そりゃもう、とんでもない美しさで、この世にこんな造形物(←もはや人間ではない感覚)が存在するんだ!と思ったほどです。
当時既に芸能界には入っていたと思いますが、高校生ですからスッピンだったにも関わらず、です。
※因みに私は北海道の高校から3年生になる春に東京の高校に転校したんですが、転校直後の話です。
>標高の問題、というのはtsukaさんは大丈夫ですか?
:私も高度順応は下手な方で、経験によると2,200〜2,300Mぐらいから足が前に行かなくなるようです。
その証拠にというか、「大弛峠(標高2,365)」から金峰山に登ったとき、コース自体は超楽勝なのに、登り始めからすぐ息が切れるわで、ひどい亀足になりました。
今回の北横も2,400ぐらいあるので、山頂近くでは夏バテも相まってだいぶ遅いタイムになってます。
私の場合、ほぼ、ですが、高い山では漏れなくCTより遅く、筑波山や宝篋山ではCT×0.7ぐらいと、クッキリ差が出ます。
>これは2000mあたりから心肺機能に負荷がかかってくるのかな、と
:私のヤマトモでも、2000ぐらいから急に...という人が2人ぐらいいます。
ネットで調べると標高2000でも酸素濃度は平地の78%しかないようですから、当然っちゃ当然でしょうね。
あとは個人差が大きいと思います。本物の登山家は標高5000のベースキャンプ(酸素濃度55%でも平気で生活してますもんね)。
因みに富士山頂で64%。私が富士山に行かない理由の大部分がそれです(あと、山自体つまらん、激混みが嫌なども理由)
>大河原峠の標高を見てちょっとそれを思い出しました😀
:私は2000ちょうどぐらいまでは殆ど影響ないようで、大河原に着いても何も感じませんでしたし、雲取山(2017M)なんかはむしろ得意な山です。
>小屋泊は私も未経験
:へえ、そうなんですね!
>尾瀬とか燕山荘とか素敵なレコを見ると行ってみたくなりますね♪
:なりますねえ。他の客がゼロ人なら何泊でもしたい!
>テント泊は絶対無理だから山小屋なら
:はい、テントは私も無理です。
>私も外泊苦手なので、初めの一歩がなかなか出ないのよくわかります。
:おー、握手握手!
>日帰りでは見られない景色に手が届く
:確かに。数少ない私の小屋経験(北岳)でも、ご来光は素晴らしかったです
>今週はずっと不安定なお天気のようですね。
:そして、最新の台風7号がお盆頃に本州直撃の可能性あるみたいですね。
黒歴史とは言え一昨日山に行っておいて正解だったかも(笑)
>編集による加筆&微調整も楽しみにしておりますね〜♪
:さて、どうなりますか.....
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