蓼科山 山頂ヒュッテにお届け物＆自然保護レンジャー活動

2023年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 5.9km
• 登り: 506m
• 下り: 504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:55

8:03 大河原ヒュッテ
8:51 8:52 佐久市最高地点
8:58 8:58 赤谷の分岐
9:08 9:12 将軍平
9:40 9:51 蓼科山頂ヒュッテ
9:55 9:55 蓼科山
10:05 10:00 展望台
10:17 10:18 蓼科山頂ヒュッテ
10:44 10:45 蓼科山荘
10:58 10:58 赤谷の分岐
11:05 11:05 佐久市最高地点
11:52 11:52 大河原ヒュッテ
11:53 ゴール地点

ゴミが岩の間に入り拾うことができないものが多かった。次回はマジックハンド等を持って行く必要があると思った。

天候

雲が多かったけど、雲量的には晴れかな

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

8/6 7:27

美笹深宇宙探査用地上局のパラボラアンテナ

8/6 8:02

大河原峠どうにか駐車スペースに止められた

8/6 8:02

登山カード投函

8/6 8:03

ポストはここです。

8/6 8:30

30分急登を頑張れば、後はらくちん？

8/6 8:51

蓼科山見えた

8/6 8:51

直ぐに佐久市最高地点標高2380m

8/6 8:52

反対側から見ると

8/6 8:54

いい天気だけど

8/6 8:56

木道。しばらく下り

8/6 8:58

赤谷分岐

8/6 9:07

将軍平直前

8/6 9:08

蓼科山荘前は人だかりで下はカット

8/6 9:12

バイケイソウ

8/6 9:34

このコース定番の一枚

8/6 9:40

山頂ヒュッテ到着

8/6 9:51

おっ！今シーズンより提供された御朱印

8/6 9:51

他にもいろいろあるよ。いろいろお話ししてから、

8/6 9:55

山頂三角点タッチ

8/6 9:56

山頂はこんな感じ

8/6 9:56

山頂表示タッチ

8/6 9:58

奥社の様子

8/6 10:03

甲賀三郎に関する抜け穴

8/6 10:05

展望台へ

8/6 10:06

展望台から山頂を振り返る

8/6 10:10

山頂ヒュッテに戻ってきました。

8/6 10:13

アキノキリンソウに蜂

8/6 10:14

ヤマハハコ

8/6 10:17

蓼科山頂2530m。私は「にごうさん」で覚えている

8/6 10:20

ガスガス

8/6 10:44

ハクサンフウロ、それともグンナイフウロ

8/6 11:37

一気に登山口まで降りてきて、双子山

8/6 11:51

駐車スペースはこの混みよう

8/6 11:52

8/6 11:53

大河原峠は2093m

8/6 11:53

駐車場は満車状態

8/6 12:19

七合目登山口に回り蓼科山頂をパチリ

7/20 7:11

7月20日の奥社祭典時にお祓いをしてもらった絵馬。どうにか本日お届けできました。限定50枚。私なりの山小屋応援プロジェクトです。是非購入していただき山小屋の応援をして下さい。

撮影機器：

D7200 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 計画書 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

aonuma1000

7月20日の奥社祭典では山頂に行けず、
蓼科山頂ヒュッテに絵馬が届けられなかったので、
夏休みで賑わう期間に間に合うよう届けに行きました。
保護レンジャーの活動も年間20回は報告しないと
いけないので、その回数稼ぎも併せて行っています。

蓼科山は気軽に行ける百名山だけあって
今日も大勢が登っています。
七合目登山口から登っている方が多い感じですが、
今日は大河原峠から登ってきました。
どちらも駐車場は満車状態で、
前後の道路に路上駐車が多い感じですが、
どちらも登山者以外が通ることは少ないので
暗黙の了解の範囲なのでしょう。

将軍平から上部は上り下りで込み合うものの
どうにか幅広い登山道で、すれ違いはスムーズです。
されど追い抜くのは大変かな？

運動靴で素早く登る高校生の姿に見とれていましたが、
山頂前では大して差がなかったので、
まだまだ捨てたものではないかな？

されど、左足が思いのほか上がらない。
急な登りは全て右足で上がっている感じで
老いを感じますね。

いろいろあり過ぎて、山行回数が激減ですが、
健康管理のためにも継続して行かないと・・・。
近場の単独行ばかりだけど、マイペースで登り続けるかな？
ただ、以前のような楽しさが感じられない。
さてさて、山は逃げないから焦らず行きますかね。