燕岳（合戦尾根往復）

2023年08月06日(日) 〜 2023年08月07日(月)

• GPS: 10:37
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,629m
• 下り: 1,624m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 2:21
• 合計: 7:21

7:06 有明荘
7:24 7:28 中房温泉登山口
8:03 8:10 第１ベンチ
8:29 8:45 第２ベンチ
9:17 9:33 第３ベンチ
10:08 10:16 富士見ベンチ
10:53 11:34 合戦小屋
11:42 11:55 合戦山
12:29 12:30 ベンチ
12:43 13:13 燕山荘
13:22 13:22 いるか岩
13:36 13:36 めがね岩
13:52 13:55 燕岳
14:00 14:02 めがね岩
14:21 14:21 いるか岩
14:27 燕山荘

2日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:36

6:29 燕山荘
6:33 6:33 ベンチ
6:53 7:00 合戦山
7:08 7:08 合戦小屋
7:28 7:41 富士見ベンチ
8:05 8:05 第３ベンチ
8:29 8:35 第２ベンチ
8:54 9:04 第１ベンチ
9:50 9:50 中房温泉登山口
10:05 有明荘

天候

1日目晴れのち曇り
2日目曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

有明荘に前泊し、下山後は有明荘で入浴
源泉熱すぎの加水あり、かけ流し
朝風呂もできてよいお湯

写真

8/6 6:02

有明荘の朝食

8/6 7:08

8/6 7:10

ギボウシ

8/6 7:11

ホタルブクロ

8/6 8:08

第1ベンチ

8/6 8:45

第2ベンチ

8/6 8:51

ハクサンオミナエシ

8/6 9:43

カニコウモリ

8/6 10:06

「富士見ベンチ」は富士山見えるの？？

8/6 10:28

オヤマリンドウ

8/6 10:28

ツルリンドウ

8/6 10:37

アキノキリンソウ

8/6 10:41

応援がありがたい看板

8/6 10:53

合戦小屋でスイカが待っている〜

8/6 10:56

スイカ！うまっ！

8/6 11:30

あとひと踏ん張り

8/6 11:33

キソチドリ、かな？距が丸まって、猿顔になってる

8/6 11:38

モミジカラマツ

8/6 11:42

イワオトギリ

8/6 11:44

クロトウヒレン

8/6 11:46

カンチコウゾリナ

8/6 11:46

ヤマハハコ

8/6 11:57

ウサギギク

8/6 11:58

エゾシオガマ

8/6 11:58

8/6 11:58

ゴゼンタチバナ

8/6 11:59

ネバリノギラン

8/6 11:59

ハクサンフウロ

8/6 12:01

ミヤマホツツジ

8/6 12:13

ミヤマリンドウ

8/6 12:17

8/6 12:29

アカモノ

8/6 12:34

イブキトラノオ

8/6 12:35

8/6 12:39

ヤマトリカブトが咲くと秋の訪れ

8/6 12:39

ヤマブキショウマかな？

8/6 12:41

テガタチドリ

8/6 12:41

コウメバチソウ

8/6 12:42

オトコヤナギ

8/6 12:43

コゴメグサ

8/6 12:45

ミヤマクワガタ（草）

8/6 12:47

燕山荘到着（二人ほど遅れていますが）

8/6 13:12

ガスってます

8/6 13:16

タカネスミレ

8/6 13:16

コマクサ

8/6 13:19

チシマギキョウ

8/6 13:20

コマクサ圧勝

8/6 13:21

コマクサ〜

8/6 13:21

お約束のイルカ岩

8/6 13:23

子亀ウミガメみたいだが、全部コマクサ！

8/6 13:24

クルマユリ

8/6 13:35

白砂がどこを歩いているかわからなくさせる

8/6 13:37

メガネというより仮面みたいだ

8/6 13:43

燕岳登頂

8/6 14:01

雲間から、鷲羽岳・水晶岳が主張
いつか登る

8/6 14:22

岩の上にホシガラス

8/6 14:31

燕山荘の前にライチョウ登場

8/6 14:50

燕山荘名物ケーキセット

8/6 16:58

燕山荘の夕食

8/7 4:44

ご来光

8/7 4:55

朝雲と槍ヶ岳

8/7 5:32

朝露に濡れるコマクサ

8/7 5:33

ウメハタザオ

8/7 6:25

下山開始

8/7 6:27

イワオトギリ

8/7 6:29

かっこいい

8/7 6:34

前日は見えなかった鹿島槍ヶ岳

8/7 6:36

見納めの槍ヶ岳

8/7 6:39

唯一の難所？

8/7 6:40

8/7 6:42

8/7 7:09

合戦小屋到着
スイカ食べず

8/7 8:36

森の急坂を下る

8/7 9:54

登山口でカナヘビ？に見送られる

撮影機器：

AQUOS zero2 SH-01M docomo シャープ

感想

riesel

燕岳登山は、前泊に小屋泊というゆったりのんびり登山
有明荘から山行開始
M氏が久しぶりできつい、とすぐに遅れる
登山口で、リーダーとM氏はゆっくり登ることにして
他のメンバーはいつもどおり
合戦尾根コースは、ひたすらの登り、
急ぐ必要もないし、コロナ病み上がりもいるし、ゆっくり目のペースで
ベンチはおよそ30分であるはずが、40分くらいかけて登る
到着前にびみょーに休みたくなる時間距離
前回の記憶と地図を頼りに、あと10分でベンチ着きまーすと
頑張ってもらう

合戦尾根まで来れば、スイカが待っている
予定よりは（休憩が短めなので）早かった
リーダーが追い付いてきて、先行するよう指示し、リーダーはM氏のもとへ戻る
さすがのリーダーです
こちらはのんびりスイカをおいしくいただき、あとひと踏ん張り

見晴らしの良い尾根にでたが、ガスも出てきて、遠望きかず、
燕山荘も見えない
でも、足元の高山植物が満開で、足どり軽く燕山荘到着
小屋は新館別館で、3畳を3人でのいわゆる蚕棚

荷物を整理したら、山頂を目指します（翌日は雨降るかも）
歩いてすぐ、コマクサ！コマクサ！コマクサ！
進みません
ガスで崖の先が見えないために、コマクサの主張が強い
ウミガメ子亀が砂浜を海岸に向かうかのように、
コマクサがぽんぽんぽんと咲き散らかっています
コマクサを堪能して、とりあえず登頂
何も見えないのでおやつを食べながら少し待つが、あきらめて
小屋に向かって戻り始めると、
時折、ガスが流れ、対面の山が見えてきた
通りすがりの登山者と、地図を確かめあって、
鷲羽岳を確認（いつか、行きたい）

燕山荘名物のケーキセットやビールでのんびりしていると
ようやくリーダーとM氏の到着
（リーダーは翌朝登頂するとのこと、そして日の出前に登頂してた）

翌日は、日の出を待ち、東側は雲間の太陽を眺め、
南西には、朝日に微妙に照らされない槍ヶ岳を望んでから朝食
下山は全員でスムーズに進むも、
誕生日のT氏は、下り続きに膝が笑い始め、
最後は一歩降りるたびに腰も落ちる状態に
ゆっくりゆっくり、下山

有明荘に戻って入浴し、早い時間に無事に帰宅