ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 580644
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩雪遊び(天目山→酉谷山→ウトウの頭)

2015年01月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:22
距離
21.2km
登り
1,847m
下り
1,860m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:25
休憩
0:37
合計
11:02
3:28
133
東日原
5:41
5:55
23
一杯水避難小屋
6:18
6:23
176
三つドッケ(天目山)
9:19
9:19
32
坊主山
9:51
9:51
21
酉谷小屋分岐
10:12
10:17
67
酉谷山
11:24
11:29
48
タワ尾根分岐
12:17
12:20
32
ウトウの頭
12:52
12:52
73
篶坂の丸
14:05
14:10
20
一石山神社
14:30
東日原
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は東日原の有料駐車場(1日500円)に駐車しました。自分の車だけでした。
東日原までの道路は凍結無し。奇麗に除雪されてます。
コース状況/
危険箇所等
雪は思った程ありませんでした。ちょっと拍子抜け。
危険箇所はよこすず尾根の痩せた部分とトラバース部分。長沢背稜のトラバース部分。凍結していると嫌な感じです。
その他周辺情報 ☆トイレ☆
日原のバス停(水洗、ペーパー付き)
一杯水避難小屋(クラシック和式)
酉谷避難小屋(クラシック和式)
日原鍾乳洞(入らなかったけどたぶん水洗、ペーパー付き)
☆コンビ二☆
最終は古里のセブンイレブン、その手前は御岳のセブンイレブンです。
奥多摩駅付近は24時間営業のコンビニはありません。
家のプリンターが作動せず携帯に保存したヤマレコの計画書のファイルをセブンイレブンで印刷し下のポストに提出できました。便利になったものだ!
☆登山ポスト☆
奥多摩駅にあります。東日原にはありませんが交番の開いている時間には提出できるようです。
[3:15] 日原バス停でトイレを済ませ「さあ出発!」と思ったがコンタクトがうまく入らず、歩き始めてから車に戻って眼鏡で出直す。
2015年01月25日 03:15撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 3:15
[3:15] 日原バス停でトイレを済ませ「さあ出発!」と思ったがコンタクトがうまく入らず、歩き始めてから車に戻って眼鏡で出直す。
[3:29] この賑やかな標識もまだ眠りについてます。
2015年01月25日 03:29撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 3:29
[3:29] この賑やかな標識もまだ眠りについてます。
[5:00] 両側切れ落ちた痩せ尾根。昼だと下見えるので結構怖い。
2015年01月25日 05:00撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/25 5:00
[5:00] 両側切れ落ちた痩せ尾根。昼だと下見えるので結構怖い。
[5:41] 長沢背稜にはトレースありました。
2015年01月25日 05:41撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/25 5:41
[5:41] 長沢背稜にはトレースありました。
[5:42] 一杯水避難小屋。下から2時間以上かかってしまいました。中に誰かいるかな?起こすと悪いので覗きませんでした。
2015年01月25日 05:42撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/25 5:42
[5:42] 一杯水避難小屋。下から2時間以上かかってしまいました。中に誰かいるかな?起こすと悪いので覗きませんでした。
[5:42] 一杯水避難小屋のベンチ。雪は想像していたほど積もっていません。
2015年01月25日 05:42撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/25 5:42
[5:42] 一杯水避難小屋のベンチ。雪は想像していたほど積もっていません。
[5:43] ちょっと早いけど一杯水避難小屋のベンチで朝食。
2015年01月25日 05:43撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[5:43] ちょっと早いけど一杯水避難小屋のベンチで朝食。
[6:18] 三つドッケ(天目山)。まだ夜明け前。
2015年01月25日 06:18撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 6:18
[6:18] 三つドッケ(天目山)。まだ夜明け前。
[6:19] 三つドッケ(天目山)の標識。3つのうちこれが一番味があるかな。
2015年01月25日 06:19撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 6:19
[6:19] 三つドッケ(天目山)の標識。3つのうちこれが一番味があるかな。
[6:19] 川乗から飯能の方面でしょうか。
2015年01月25日 06:19撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[6:19] 川乗から飯能の方面でしょうか。
[6:20] ぴょこっと見えるのは大岳山?
2015年01月25日 06:20撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[6:20] ぴょこっと見えるのは大岳山?
[6:21] 天目山の三角点。
2015年01月25日 06:21撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[6:21] 天目山の三角点。
[6:22] 天祖、雲取山方面。
2015年01月25日 06:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 6:22
[6:22] 天祖、雲取山方面。
[6:22] 闇に浮かぶ富士。
2015年01月25日 06:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[6:22] 闇に浮かぶ富士。
[6:22] 明けゆく東の空。
2015年01月25日 06:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[6:22] 明けゆく東の空。
[6:22] まだ日の出前なのでこんな感じ。天目山から長沢背稜まではトレースありません。
2015年01月25日 06:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/25 6:22
[6:22] まだ日の出前なのでこんな感じ。天目山から長沢背稜まではトレースありません。
[6:37] 自分のトレース。
2015年01月25日 06:37撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 6:37
[6:37] 自分のトレース。
[6:41] 長沢背稜のメインルートに合流しました。ここからは反対方向からのトレースありました
2015年01月25日 06:41撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 6:41
[6:41] 長沢背稜のメインルートに合流しました。ここからは反対方向からのトレースありました
[7:00] 出た〜。もう少し待って山頂から見れば良かったかな。でも今日は時間がないので先を急ぐ。
2015年01月25日 07:00撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 7:00
[7:00] 出た〜。もう少し待って山頂から見れば良かったかな。でも今日は時間がないので先を急ぐ。
[7:01] 朝日に輝く木々。テンションUpしてきた。行くぞ〜
2015年01月25日 07:01撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 7:01
[7:01] 朝日に輝く木々。テンションUpしてきた。行くぞ〜
[7:05] ハナド岩に着きました。
2015年01月25日 07:05撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/25 7:05
[7:05] ハナド岩に着きました。
[7:06] 顔出してきました。良い天気で良かった。ここでカメラがフリーズ、低温のせい?なのでしばらく写真ありません。
2015年01月25日 07:06撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 7:06
[7:06] 顔出してきました。良い天気で良かった。ここでカメラがフリーズ、低温のせい?なのでしばらく写真ありません。
[7:19] 山の向こうに富士。重ね富士?あれは鷹ノ巣でしょうか。カメラは復帰。
2015年01月25日 07:19撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 7:19
[7:19] 山の向こうに富士。重ね富士?あれは鷹ノ巣でしょうか。カメラは復帰。
[7:25] 雲取方面。
2015年01月25日 07:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/25 7:25
[7:25] 雲取方面。
[7:33] 七跳山へ至るルート、左のテープが目印です。ここから予定変更して巻かずに今日の雪遊びが始まります。トレース無しの世界。
2015年01月25日 07:33撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/25 7:33
[7:33] 七跳山へ至るルート、左のテープが目印です。ここから予定変更して巻かずに今日の雪遊びが始まります。トレース無しの世界。
[7:53] この辺が七跳山?標識見つかりませんでした。
2015年01月25日 07:53撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 7:53
[7:53] この辺が七跳山?標識見つかりませんでした。
[8:11] 振り返って自分のトレース。
2015年01月25日 08:11撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 8:11
[8:11] 振り返って自分のトレース。
[8:16] この時間だとまだ雪は締まっていて歩きやすい。
2015年01月25日 08:16撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 8:16
[8:16] この時間だとまだ雪は締まっていて歩きやすい。
[8:22] トレースはないがなんとなく尾根伝いに進む。
2015年01月25日 08:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/25 8:22
[8:22] トレースはないがなんとなく尾根伝いに進む。
[8:25] 獣の足跡を追う。猟師になった気分。
2015年01月25日 08:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 8:25
[8:25] 獣の足跡を追う。猟師になった気分。
[8:48] 自分の先に道はない。
2015年01月25日 08:48撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 8:48
[8:48] 自分の先に道はない。
[8:48] 自分の後に道はできる。
2015年01月25日 08:48撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 8:48
[8:48] 自分の後に道はできる。
[8:48] これが目印となるので安心。
2015年01月25日 08:48撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 8:48
[8:48] これが目印となるので安心。
[9:19] 坊主山。急坂と溶け出した雪に足をとられ悪戦苦闘。やっとの思いで到着しました。雪遊びはここまで。この後長沢背稜のメインルートに合流し普通の山行をこなします。
2015年01月25日 09:19撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[9:19] 坊主山。急坂と溶け出した雪に足をとられ悪戦苦闘。やっとの思いで到着しました。雪遊びはここまで。この後長沢背稜のメインルートに合流し普通の山行をこなします。
[9:33] 木橋。落ちはしないのだが上に積もった雪を踏み抜くと一瞬あせる。
2015年01月25日 09:33撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 9:33
[9:33] 木橋。落ちはしないのだが上に積もった雪を踏み抜くと一瞬あせる。
[9:51] 酉谷小屋。時間ないので寄りません。本当は中で暖かいスープでも飲みたかったけど。今度ゆっくり、、、
2015年01月25日 09:51撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 9:51
[9:51] 酉谷小屋。時間ないので寄りません。本当は中で暖かいスープでも飲みたかったけど。今度ゆっくり、、、
[9:52] 小川谷林道は通行止め。小屋からそこへ至る道は荒れて廃道化していくのでしょう。
2015年01月25日 09:52撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/25 9:52
[9:52] 小川谷林道は通行止め。小屋からそこへ至る道は荒れて廃道化していくのでしょう。
[9:54] 酉谷山への登り。あと一息です。結構息が上がる。
2015年01月25日 09:54撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[9:54] 酉谷山への登り。あと一息です。結構息が上がる。
[10:12] 酉谷山。本日のメインです。もちろん山頂独占。
2015年01月25日 10:12撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 10:12
[10:12] 酉谷山。本日のメインです。もちろん山頂独占。
[10:12] これは酉谷山の三角点。
2015年01月25日 10:12撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[10:12] これは酉谷山の三角点。
[10:13] 酉谷山の山頂から。奥多摩の南の方の稜線を望む。一番奥は丹沢でしょうか。
2015年01月25日 10:13撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[10:13] 酉谷山の山頂から。奥多摩の南の方の稜線を望む。一番奥は丹沢でしょうか。
[10:13] 酉谷山の山頂から富士山。威風堂々ですね。
2015年01月25日 10:13撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 10:13
[10:13] 酉谷山の山頂から富士山。威風堂々ですね。
[10:14] 芋の木ドッケと雲取山。今日はあそこまで行きません。
2015年01月25日 10:14撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[10:14] 芋の木ドッケと雲取山。今日はあそこまで行きません。
[10:14] 手前が帰り道のタワ尾根、向こうが石尾根。
2015年01月25日 10:14撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[10:14] 手前が帰り道のタワ尾根、向こうが石尾根。
[10:22] 埼玉方面の山々。ぎざぎざは年末に行った両神山でしょうか。
2015年01月25日 10:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[10:22] 埼玉方面の山々。ぎざぎざは年末に行った両神山でしょうか。
[10:23] 酉谷山から下山途中。雲取方面ですね。
2015年01月25日 10:23撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/25 10:23
[10:23] 酉谷山から下山途中。雲取方面ですね。
[10:26] よい感じの木だ。こういうのを眺めるだけでもなんとなく安らぐ。
2015年01月25日 10:26撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 10:26
[10:26] よい感じの木だ。こういうのを眺めるだけでもなんとなく安らぐ。
[10:35] 行福ノタオ。標識の裏の酉谷山から下りてきたところです。
2015年01月25日 10:35撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/25 10:35
[10:35] 行福ノタオ。標識の裏の酉谷山から下りてきたところです。
[10:39] 歩き出して7時間。ようやく本日最初の登山者に会い撮影していただきました。酉谷小屋に泊まったそうです。情報交換してお先に失礼。
2015年01月25日 10:39撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 10:39
[10:39] 歩き出して7時間。ようやく本日最初の登山者に会い撮影していただきました。酉谷小屋に泊まったそうです。情報交換してお先に失礼。
[11:24] タワ尾根の頭への分岐。ここからタワ尾根(破線ルート)へ下る。この尾根もポピュラーになって破線でなくても良さそうだ。この看板の裏に踏み跡があり滝谷の峰(タワ尾根の頭)へ行ける。
2015年01月25日 11:24撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/25 11:24
[11:24] タワ尾根の頭への分岐。ここからタワ尾根(破線ルート)へ下る。この尾根もポピュラーになって破線でなくても良さそうだ。この看板の裏に踏み跡があり滝谷の峰(タワ尾根の頭)へ行ける。
[11:30] モノレール軌道と合流しました。
2015年01月25日 11:30撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/25 11:30
[11:30] モノレール軌道と合流しました。
[11:48] ここがタワ尾根の間違いポイント。モノレールと分かれた先に尾根通しで行くと間違い。獣はその間違いの方向に進んでいます。
2015年01月25日 11:48撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 11:48
[11:48] ここがタワ尾根の間違いポイント。モノレールと分かれた先に尾根通しで行くと間違い。獣はその間違いの方向に進んでいます。
[11:48] 正解は右にある急坂を転げ落ちるように下る。
2015年01月25日 11:48撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 11:48
[11:48] 正解は右にある急坂を転げ落ちるように下る。
[12:17] おなじみウトウの頭の標識。この兄弟、日本サッカー協会のマスコットの八咫烏に似ている。
2015年01月25日 12:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 12:17
[12:17] おなじみウトウの頭の標識。この兄弟、日本サッカー協会のマスコットの八咫烏に似ている。
[12:17]ウトウの頭の三角点
2015年01月25日 12:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[12:17]ウトウの頭の三角点
[12:26] 木々の向こうに長沢背稜の稜線を望む。あそこを歩いてきたのだね〜。
2015年01月25日 12:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 12:25
[12:26] 木々の向こうに長沢背稜の稜線を望む。あそこを歩いてきたのだね〜。
[12:36] 天にそびえる木々。空は青い。なごみの自然林。
2015年01月25日 12:36撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[12:36] 天にそびえる木々。空は青い。なごみの自然林。
[12:52] 篶坂の丸。通りすぎてからふと振り返って標識に気がついた。タワ尾根の標識はどれもそんな感じだ。でもそれが良いのかも。
2015年01月25日 12:52撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[12:52] 篶坂の丸。通りすぎてからふと振り返って標識に気がついた。タワ尾根の標識はどれもそんな感じだ。でもそれが良いのかも。
[13:05] ひねくれてしまった木。どうやったらこのように回転できるのだろう。
2015年01月25日 13:05撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[13:05] ひねくれてしまった木。どうやったらこのように回転できるのだろう。
[13:20] 人形山。随分下ってしまったが後で標識を見つけ登り返した。
2015年01月25日 13:20撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/25 13:20
[13:20] 人形山。随分下ってしまったが後で標識を見つけ登り返した。
[13:26] 金袋山のミズナラ。大きな幹が折れてしまった。あの斜めの勇姿はもう見られない。
2015年01月25日 13:26撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[13:26] 金袋山のミズナラ。大きな幹が折れてしまった。あの斜めの勇姿はもう見られない。
[13:26] 物悲しく雪の上に横たわる幹。保護できなかったのだろうか?
2015年01月25日 13:26撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[13:26] 物悲しく雪の上に横たわる幹。保護できなかったのだろうか?
[14:05] 下山完了。一石山神社。無事帰ってこられたことに感謝して参拝。結構な人数の方が見学してました。装備やどこへ行ってきたかの質問攻め。チェーンスパイクが人気でした。
2015年01月25日 14:05撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[14:05] 下山完了。一石山神社。無事帰ってこられたことに感謝して参拝。結構な人数の方が見学してました。装備やどこへ行ってきたかの質問攻め。チェーンスパイクが人気でした。
[14:06] 良い面構えの狛犬。左側です。左は必ず小さい狗を踏み、右はボールを踏んでます。神社に行ったら確認してみて下さい。
2015年01月25日 14:06撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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[14:06] 良い面構えの狛犬。左側です。左は必ず小さい狗を踏み、右はボールを踏んでます。神社に行ったら確認してみて下さい。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ
備考 よこすず尾根に上がって30分くらいからチェーンスパイク装着しました。軽アイゼンかどちらかあれば可ですね。結局、ダウン、ハードシェル、雨具、テルモスのお湯、軽アイゼン、バラクラバは使用しませんでした。

感想

☆本日のコース☆
雪と戯れたかったが、あまり奥多摩の深い所まで行くと難渋しそうだったので手軽に行ける近場ということで日原からよこすず尾根経由「三つドッケ」、長沢背稜へ回り「酉谷山」、帰りはタワ尾根経由「ウトウの頭」を踏む周回コースとしました。全体としては歩いたことあるコースなので雪の上トレース無しでも心配はいりません。

☆ナイトハイクでスタート☆
日の出を見たかったので3:00スタートの計画としたもののコンタクトレンズがうまく入らず結局車に戻り持参した眼鏡に切り替え、25分のロス。よこすず尾根は完全にナイトハイクです。何度も通った道なのでヘッドランプでもOKです。三つドッケ(天目山)では日の出には早過ぎました。違法伐採で展望が良くなっているので本来ならここでご来光がベストでしょう。東の地平線から登る太陽が遮るものなく完全に見られます。明けゆく東の空ともうすぐモーゲンロートに輝くであろう富士山が心残りですが先を急ぎます。

☆長沢背稜☆
当初はピークを巻くつもりでしたが雪が少ないので七跳山の手前から埼玉と東京の県境の道のない稜線を辿ることにしました。テープはほとんど無いですが境界の杭とそれがあることを示す目印が木に付いているのでなんとなく県境を歩いているのは判ります。雪はそれほど深くなく潜っても膝まで。獣の足跡を追いながらトレースを付けて行くのは楽しかったです。ところが日が高くなると雪が溶けはじめ坊主山への急登で滑って登れなくなりました。仕方なくストックを深くついてヘロヘロで頂上にたどりつきました。日向沢の頭は時間が押しているのでパスし長沢背稜の縦走路に復帰しました。

☆酉谷山☆
夕方妻と約束があり17:00までには自宅に戻りたかったので下山のリミットは15:00です。でも「酉谷山」は今日のメインイベントなのでパスするわけにも行かず小屋からトレースを追いました。熊鈴の音が聞こえたので誰か歩いているようだが頂上へ行っても誰もいません。雲取山方面へのトレースはなし。すこし弛みはじめた雪面にトレースをつけていきます。行福ノタオで先程の鈴音が聞こえ、今日初めて人に出会いました。その方は昨日は酉谷小屋泊まりでゆっくり出発したとのこと。写真を撮っていただき情報を伺って先を急ぎます。タワ尾根のトレースはあるとのこと。それならエスケープしなくても時間までに戻れそうです。

☆タワ尾根☆
ここを通しで下山に使ったのは初めて。過去2回は途中から孫惣谷のバリルートへはずれて行きました。トレースは明瞭で歩き易い。時折尾根の広い場所が出てくるが雪の上のトレースははっきりしており落ち葉で道が隠れる無雪期より却ってコースは明瞭なようです。金袋山のミズナラの辺りで道がはっきりしなくなったがコンパスで確認しルートは維持できました。結局日原のバス停には14:30着。計画では13:30着なので出発遅れ25分。坊主山と七跳山へ寄った県境の散歩で時間で35分余計にかかったことになります。

☆感想☆
随分余裕をみて計画たてたつもりですがやはり雪道、通常よりかなり時間かかってしまいました。靴も冬靴なので重かったかも。それにしてもノートレースの道があれほど歩きにくいとは思いませんでした。コースタイムで35分程の七跳山分岐から坊主山の下りまで実に1時間45分もかかっています。この区間だけでピークを3つ超えたので時間かかるのも無理はないのですが。ラッセルまではいかなかったけどつぼ足で時間かかり体力は削がれていきます。長沢背稜やタワ尾根にトレースつけてくれた皆さんに感謝です。途中出会ったのは行福ノタオで追いついた方とタワ尾根ですれ違った3名の方のみの静かな山行でした。自宅には余裕で帰宅できて妻との約束の時間にも間に合い楽しい雪遊びの1日でした。

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