記録ID: 5814444
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
絶景テン泊常念岳
2023年08月10日(木) 〜
2023年08月11日(金)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:29
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 2,073m
- 下り
- 2,060m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 7:36
天候 | DAY1:晴れ時々ガス DAY2:快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この時間第一駐車場はまだ数台の余裕(6:00には満車)で第二駐車場は0台でした |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすいです 沢の横を歩く感じの道なので石は多い 常念小屋から山頂は落石注意でトレッキングポールは使わず ヘルメットは今回持参しませんでしたが本来は使った方が良いのかも |
その他周辺情報 | 登山後温泉はほりでーゆ 相変わらず価格の割に良い施設でしたがドライヤーが5分100円…前回の八ヶ岳もだったし最近流行りなのかな 下山後メシは須砂渡食堂 鳥もつ定食が安定の旨さ |
写真
装備
備考 | 前回の八ヶ岳の反省をもとに行動食を気持ち控えてソフトシェルを装備に足しました。これが正解。山頂付近の気温が低く感じる時間帯に役立ちました。ダウンを行動時に使うわけにはいかないわけだし。 |
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感想
昨年、蝶ヶ岳に登った頃からお隣の常念岳はテン泊で行きたい場所となっていました。ここのところ数回の山行がテントの重量を持って歩くにあたり体力的にかなりプラスになったと実感しました。歩けるって楽しい。
小屋泊も相当好きではあるが、テント泊の自由度も結構癖になる。
夜中目が覚めて頭だけ外に出して星だらけの空を見ていると、もう大抵のことはどうでもいいやと思ったりするから不思議だ。けれど下界に戻れば踏ん張らねばならんことが変わらずあることは分かっている。それはそうとしても。
特に2日目の山の日は台風のはざまで出来すぎの快晴となり、常念の山頂からは富士山〜南アルプス〜中央アルプス〜北アルプスと名峰が完璧な姿で見えて、山に歓迎されたと勝手に解釈してしまいました。また何度でも滝汗かきながら登る動機を作った山行となりました。
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