幌尻岳

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 14:20
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,424m
• 下り: 2,415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:51
• 休憩: 1:22
• 合計: 14:13

3:21 二岐沢出合 登山口
4:03 4:03 取水ダム
4:27 4:27 二岐・二ノ沢出合 天場
5:06 5:09 尾根取付
5:38 5:50 トッタの泉
6:36 6:48 ヌカビラ岳肩
6:51 6:51 額平岳
7:20 7:20 北戸蔦別岳
7:51 7:52 幌尻山荘分岐
8:16 8:27 戸蔦別岳
9:28 9:28 幌尻岳の肩
10:03 10:28 幌尻岳
10:59 11:04 幌尻岳の肩
12:09 12:18 戸蔦別岳
12:42 12:42 幌尻山荘分岐
13:23 13:23 北戸蔦別岳
13:54 13:54 額平岳
14:03 14:04 ヌカビラ岳肩
14:51 14:51 トッタの泉
15:26 15:27 尾根取付
16:23 16:24 二岐・二ノ沢出合 天場
16:53 16:57 取水ダム
17:39 17:39 二岐沢出合 登山口
17:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日、新日本海フェリー(敦賀-苫小牧) 苫小牧東港20:30着。その後チロロ林道から登山口まで移動(23時頃着）。チロロの巨石、以降ムカビラ岳付近まで携帯圏外が続くので地図等のダウンロードを済ませて登山口に向かおう。チロロ林道は後半ほぼ未舗装であるがミニバン等でも問題は無く通過可能であった。

コース状況／危険箇所等

日帰りでのチャレンジであったが、長丁場となり特に帰路の戸蔦別岳、北戸蔦別岳の登山返しと、トッタの泉以下の沢区間は疲労蓄積にてかなり苦しい。日程余裕があれば1泊したい。ただ、幕営地が、北戸蔦別岳までの稜線上(暗部 3カ所程度)、及び北戸蔦別岳や戸蔦別岳の頂上付近に限られ、先の空き状況が不明であること、及び早めに早め行動でテント場をおさえる場合、特に夏場は雷雨での逃げ場が無くなる事を考え今回日帰りを選んだ。結果的に14h程度かかったが体力にある程度自身があればギリギリ可能な範囲であり、上記リスクも含めて考えると日帰りで良かったかもしれない。

写真

8/10 22:41

ゲート付近

8/11 3:50

林道歩行開始し約500mで熊の落とし物。
ただし、盆休みで入山者が多かったからか、熊の姿は山行全体で全く無かった。

8/11 4:02

取水口。少し明るくなった。

8/11 6:03

北海道登山では山道に木が覆いかかっている箇所が多く、ちょくちょく頭をぶつける。

8/11 6:31

ヌカビラ岳へのハシゴ場。特段危険な箇所ナシ。

8/11 6:36

8/11 7:09

雄大な形式、幌尻岳までの道のりを一望

8/11 7:19

8/11 7:50

8/11 8:01

8/11 8:11

8/11 8:17

戸蔦別岳頂上のテント場。

8/11 8:26

8/11 8:29

戸蔦別岳-幌尻岳の暗部。見た目以上に這松帯で歩きにくいので時間を要する。

8/11 8:29

8/11 8:43

七ッ岳沼カール。熊の姿は無し。

8/11 8:44

8/11 8:57

暗部

8/11 9:29

8/11 10:04

登頂。チロロからの日帰りは5組程度はいたと思われる。

8/11 10:21

8/11 10:21

8/11 10:21

8/11 11:00

8/11 12:24

8/11 12:27

8/11 17:39

帰還

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M7 SONY

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple