根子岳2207m 山の日に花の百名山に登る

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 743m
• 下り: 743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:05

8:05 根子岳登山 峰の原ルート駐車場
8:37 8:40 料金所
9:40 9:55 根子岳避難小屋
11:08 11:08 小根子岳分岐
11:13 11:24 小根子岳
11:29 11:29 小根子岳分岐
11:51 12:35 根子岳
12:50 13:04 小根子岳分岐
13:57 14:07 根子岳避難小屋
14:50 14:55 料金所
15:10 根子岳登山 峰の原ルート駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

根子岳、峰の原登山口駐車場15台、トイレあり

コース状況／危険箇所等

駐車場横にポスト、登山届用紙もあり

写真

8/11 8:07

根子岳、峰の原登山口駐車場、トイレあり

8/11 8:08

地図看板横に登山届ポストあり

8/11 14:59

ペンション村からの登山案内標識4.1k

8/11 8:37

牧場脇の協力金箱200円/1人

8/11 9:56

牧場の登山路、緩やな野原に秋の花々

8/11 10:16

マルバダケブキ

8/11 14:26

ミヤコグサ

8/11 13:53

ハギ

8/11 14:40

ネジバナ

8/11 10:33

マツムシソウの蜜を吸うクジャクチョウ

8/11 14:44

アザミ

8/11 14:38

牧場から根子岳

8/11 13:57

避難小屋、登山路はここまでは比較的なだらかだったが、ここから傾斜が増す

8/11 13:46

ギボシ

8/11 13:29

まだ蕾だがリンドウ

8/11 13:25

ツリガネニンジン

8/11 11:08

小根子岳による、分岐から10分

8/11 11:09

小根子岳で休んでいる人がいる

8/11 11:11

ヤナギラン

8/11 11:13

小根子岳2127m、小高い丘の展望台、

8/11 11:23

根子岳山頂方面

8/11 11:23

ハハコグサ

8/11 11:23

キリンソウ

8/11 11:24

ミネウスユキソウ

8/11 11:50

小根子岳から30分ほど尾根道を登ると、根子岳山頂
大勢の人の姿

8/11 11:51

山頂の祠

8/11 11:56

昼食は四阿山が見える、登山路脇に陣取る

8/11 12:29

蝶も昼食

8/11 12:35

こちらはキアゲハも食事中

8/11 12:37

下方は菅平高原、朝のうち見えていた穂高方面は雲の中に隠れる

8/11 12:39

根子岳山頂は青空に入道雲

8/11 12:40

マルバダケブキ

8/11 12:42

キオン

8/11 12:44

マツムシソウ

8/11 12:45

ヤマハハコ

8/11 12:46

沢山咲いていたマツムシソウ

8/11 12:49

蝶々やトンボが沢山飛び交う、根子岳

8/11 13:00

根子岳が花の百名山に選ばれたウメバチソウ

8/11 13:39

ミネウスユキソウ

8/11 13:40

ツリガネニンジン

8/11 13:47

マルバダケブキが群生する登山路

8/11 14:13

すすきの穂も出てきている

8/11 14:18

ヒョウモンチョウ

8/11 14:19

カラスアゲハ

8/11 14:30

ツリガネニンジン

8/11 14:33

ワレモコウ

8/11 14:38

牧場から見える湯ノ丸山と烏帽子岳

8/11 14:47

牧場内、今日は熱いせいか木影の下、日を避けてに集まる牛

8/11 15:03

アサマフウロ

8/11 15:08

オミナエシ

8/11 15:08

ヤナギラン

8/11 14:50

牧場の入口の案内図

撮影機器：

D600 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料1.5L 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ マスク

共同装備

ツエルト

感想

suzukiyan

　山の日にふさわしい身近な山、
　花の百名山でもあり、同行者の体力レベルから選んだが少しきつかった。
　真夏の炎天下、陽射しを遮る木々の無い牧場の脇の登山路は、容赦ない太陽の陽射しを浴び、休憩時の座る石も温かい、救いは時折吹く涼しい山の風のみ。
　花は夏から秋に切り替わる端境期、花の百名山といえども限られた花々のみ、ウメバチソウやリンドウはまだ咲き始め、沢山みられたのはマツムシソウやマルバダケブキ、ツリガネニンジンなどが登山路の脇に咲き、汗が滴る顔の表情をなごませてくれた。
　昼食時、高原の大空に舞う赤トンボの群れや、花の蜜を吸いに集まる蝶々の姿、眼下に見える登山路をうごめく登山者、むすびを食べながら、持ち寄ったキュウリやトマトを分け合い、満足感を味わうひと時を過ごした。