雪山登攀訓練は今季二度目の裏寒風へ
nekojigen
shichi7
nanchi
- GPS
- 07:25
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 970m
- 下り
- 963m
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- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:25
| 天候 | 曇り時々雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
バリエーションルートです、今の時期に入る人は居ないので踏み跡は期待できません！ 入り口と少し入った岩場手前にキープアウトのテープと立ち入り禁止の注意書きがあります！ 入られる方は自己責任で！ |
| その他周辺情報 | 道の駅 木の香（このか）に温泉がありますが、現在落雷被害で温泉のポンプが壊れ温泉では無い為、料金が400円になっています！ ☆四国温泉88箇所巡り〜第３5番温泉札所 木の香温泉〜 http://www.orienthotel.jp/konoka/ ☆四国温泉88箇所巡り http://onsen88.info/ ☆四国この食堂この一品88箇所巡り http://shokudo88.info/index.cgi ☆四国堰堤ダム88箇所巡り http://dam88.info/ ☆四国の駅と車窓88箇所巡り http://eki88.info/ ☆四国酒蔵88箇所巡り http://sake88.info/ |
写真
東の尾根ルートから登るとここに来るらしい！？
凍ってツルツルですがロープを垂らして登って行きます。(s)
今日は何も見えないので
スノーバー持ってきたけど使わへんかった…しかも、ポケットの底に穴開けてるし…
涙目（笑）(s)
登り口から先が出てましたよ！(>_<)(ねこ)
5
しかも、ポケットの底に穴開けてるし…
涙目（笑）(s)
登り口から先が出てましたよ！(>_<)(ねこ)
感想
雪の急斜面の登攀とトラバースの安全な行動に不可欠なロープワークの訓練に裏寒風に行ってきた！
寒風山トンネル北口から寒風山の展望尾根まで2�卍�ですが、岩と雪のミックス急登が連続する所です。
今季二度目の裏寒風はロープワークの実地訓練に新たなメンバーを迎えて臨みました！
荷物が増えたので今回の撮影機材はスマホにgopro,ビデオカメラです！
先週末の降雪で若干積雪は増えていたが締まった雪でラッセルすることは無かった！
ロープを安全に早く使うには熟練が必要、まだ慣れていないので設置と回収に時間が掛かり、前回使わない時は3時間半が今回は5時間近く掛かった！(笑)
今回参加のnanchiさん、初寒風山が裏から！(笑)非常に面白かったようです！
二度目の裏寒風shichi7さん納得できる登攀ができたかな？
次回は来月初め、新たなメンバー構成で臨みますが金曜の天候次第では一層の難ルートに変貌してるかも？
期待しましょう！
2回目の裏寒風！
前回の反省を踏まえて臨んだ今回の山行は結論から言うと、
納得できなかった！
ので、もう1回チャレンジです。
あとから冷静に振り返ると良い経験？（危ない経験）もしたし、
ロープを使っての登攀は改善点が沢山あったので、次回への課題も
出来て良かったのかな？
当日はいつものように朝6時にnekojigenさんと待ち合わせ。
今回はnanchiさんも参加という事で3人での裏寒風登攀です。
ロープも使うという事なので内心ワクワク。
今回は途中で車のデポするほどの道路状況じゃなかったので、
林道分岐の広場まで車で上がり、そこで登山準備です。
7時前に出発して寒風山隧道まで車道を歩いていき、10分足らずで到着。
真っ暗の寒風山隧道の中に入っていき、北口目指して歩いていきます。
今回は隧道の中にはビックリ仰天！の、
ような氷塊は無く、安心して北口へと到着しました。
北口出てすぐのところから山に取りつき、裏寒風のスタートです。
今回は前回と違って、20mと30mのロープをバックに詰め込んできたので
ちょっと重量感がある…それに雪も前回より多そう。
急登を上がるだけで息があがります。
nekojigenさんに付いていくので精一杯。
それでも、雪と氷と岩の祭典のバリエーションコースは飽きることなく
楽しみながらも上がって行けます。
でも、だんだんと踵が擦れて痛くなってきた。
それに、膝、太もも、ふくらはぎにもかなりダメージが…
それでも、ところどころでロープを使って安全確保しながら
の登攀なので、ロープを準備する間は休憩時間となります。
ロープを使っての急登、トラバースの訓練は改善すべき点や
nanchiさんから意見も頂いたので、それを次回にいかして
色々と試せたらと思います。
核心部の「落ちたら怪我で済まんよ！」トラバースを安全確保しながら
無事に通過して、だんだんとラストステージへと登りつめていきます。
もう急登すぎて四つん這いでないと上がって行けない。
（何だか、自分の写真に四つん這いが多いのは気のせいだろうか？）
（決して怖がっている訳ではありません…安全第一で登ってるだけです…）
いよいよ最後の氷ツルツルの登りがキターって感じですが、
距離が短いので、まあこんなもんかな？（笑）
って感じで終わってしまい、もっと氷の部分の距離があれば面白いかも？
ですね。
無事に裏寒風を登り詰める事ができました。
チーム登山で安全に登るという課題も改善点はありますが、55点位の
出来では無いかな？と自己分析。
やはり、チームのメンバーで訓練を繰り返すことで、お互いが何を
すべきか分かってくるし、習熟度も同じように上がっていく事で
行動時間も短くなるし、お互いの行動パターン（レベル）が読める
というのは命を預け合う危険な場所では絶対に必要な事だと思いました。
（仕事でも同じですけどねぇ〜。）
今回はレコに書けない？ようなハッとする事も体験もしましたが、
それも反省点として次にいかしたいと思います。
それと、ヘルメットはいりますね。
上からおにぎり大の氷が頭に落ちてきて、メット被ってるのでイテッ！で
済みましたが、被ってなかったらタンコブ出来てたかも…
緊張の連続でしたが、充実した訓練登攀でした。
降りは表寒風を通ってなんで、何だか消化試合みたい？な感じで
緊張から解放されて、疲れ脚で降りてきたのですが、こういう時にこそ
怪我するパターン多いので気をつけないとね〜。
裏寒風、また来たいな〜…
って、次回の日程がもう決まってる？（笑）
nekojigenさん、次回は4人です。よろしくお願いします。
nanchiさん、今シーズン中にもう一度は来てみたいですね。
まずはフクラハギのケアをして痛みをとりましょう。
お疲れさまでした＆ありがとうございました。
今回は今までと違った雪山訓練。
わくわくドキドキしながら出発。
いきなり急傾斜登りでマジですか〜大きな岩が見えマジですか〜ここ通過マジですか〜の連続ですが、今日はこれを訓練楽しみに来たので気合を入れて一つ一つクリア。
前回のヤマレコで見た記憶あるSPOTはここですね〜なんて言いながら第一展望台到着。だんだん積雪も多くなり、緊張度が増してきます。
先頭歩くnekojigenさんは相変わらず早い。足跡を見てみるとやっぱ違うわ〜と納得。フロントポインティングが確実にできているのです。自分の足跡見ると微妙。。。急傾斜で練習してみるもふくらはぎパンパン。ふくらはぎが悲鳴を挙げさらにかかとまで悲鳴を挙げております。スリーオクロックを交互にしながらフロントポインティングのアイゼン歩行の練習訓練。ちょいと危険？岩場やや凍結ってところはロープワークの練習を兼ねて安全確保で登り、急傾斜はピッケルを使用練習訓練。
充実感満載の一日となりました。最後のほぼ凍結した急傾斜登りはしびれました凍った岩場にてこずったのが悔しい。可能ならばもう一度リベンジ！今回の反省点・改善点を踏まえ今シーズンにもう一度来てみたいと思えますがどうでしょね〜
お二人様本当にお世話になりました。
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お疲れ様でした。さすが鉄人3人組だけあって余裕の表情です＾＾。
そうなんです。ヘルメットは必要ですよね。僕の後ろはソーセージが落ちてくる可能性もありますし（笑）。
みなさん、フードが凍ってますが汗で？
数日後に自分がそこにいると思うと真剣に写真見てしまいます。
なにはともあれ
よろしくお願い致します！nekoさん、shichiさん。（涙目）
muddy329さん こんにちは
コメントありがとうございます。
ヘルメットは必要です。第２展望台からはやや岩場など凍っているので、順番待ちのものは上から氷が落ちてきます。shichi7さんのヘルメットに命中したそうです。
フードは汗ではなく木々を潜ったりして通過するので付着した雪がそのまま凍っているようです。
緊張感あるアイゼン歩行の訓練、ピッケルの使用方など確実に練習できます！！
頑張ってください。本当ならばこの日曜日も行きたいんですけどね。
muddyさんがハーネスを持っているかどうかわからなかったので一応shichi７さんに私のハーネスを預けています。良ければ使用してください。
冬季裏寒風倶楽部にようこそいらっしゃいませ！(笑)
無雪期にはザレて落石注意の急登も石が凍り付いてしまう積雪期は楽しく登れますヨ！
楽に登れるか、超絶難コースになるかは、今夜から明日にかけての降雪がポイントですね！
初裏寒風の女性メンバーがもう一人参加しますのでmuddyさんフォローよろしくお願いします！(^^)/
アイゼン爪先立ちで登る場面が多いので踵が擦れないように対策してきてくださいね！(^^♪
muddyさん
コメありがとうございます。
写真では余裕あるように見えますが、内心ビビッてしまって
脚がブルブルと震えて、四つん這いで無いと上がって行けません。
なんて事はありませんので大丈夫です。
ド必死で登れば下を見る余裕も無いので、怖くは無いです。
たぶん…
こちらこそ、当日の山行楽しみにしてます。
天気が良くなるといいですね〜。
ソーセージ凍らないですかね？
nanchiさん
ハーネスありがとうございます。一応自前がありますので持って行きます。
nekoさんのGoProにうつる満身創痍のmuddyが目に浮かびます（笑）。
では週末行って参ります。
nekojigenさん
初のnekoさんとの山行がまさか厳冬期裏寒風になろうとは・。
寒波が来てます（僕が呼んだわけではないです）がキンキンに凍るとかえって登りやすい、な〜んてことはないですね。
踵擦れ対策・・神棚によく拝んでおきます（笑）。
では週末、よろしくお願い致します！
shichi7さん
ソーセージを尖らせて凍らせ氷壁に打ちながら登るという逸話がありまして・
ウソです。（笑
たぶん僕もびびって涙やら鼻水やら下に落とすと思いますがすいません。
muddyが固まってたらピッケルでお尻突くなどして叱咤してくださいね（笑）。
よろしくお願い致します！
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