甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根日帰り

2023年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: 11:30
• 距離: 20.9km
• 登り: 2,668m
• 下り: 2,659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:20
• 休憩: 1:09
• 合計: 11:29

3:53 尾白川渓谷駐車場
3:58 3:58 竹宇駒ヶ岳神社
5:33 5:33 笹の平分岐
6:40 6:40 刃渡り
7:02 7:02 刀利天狗
7:33 7:34 五合目小屋跡
7:35 7:41 屏風小屋跡
8:25 8:25 七丈小屋
9:06 9:06 八合目御来迎場
9:58 10:00 駒ヶ岳神社本宮
10:09 10:40 甲斐駒ヶ岳
10:44 10:44 駒ヶ岳神社本宮
11:20 11:20 八合目御来迎場
11:51 12:12 七丈小屋
12:42 12:42 屏風小屋跡
12:45 12:46 五合目小屋跡
13:18 13:22 刀利天狗
13:34 13:34 刃渡り
14:20 14:20 笹の平分岐
15:15 15:18 竹宇駒ヶ岳神社
15:22 ゴール地点

天候

山頂はガスもあって少し残念だが、基本晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ケ岳神社駐車場。3:30空き結構あり。

写真

8/12 6:31

今日唯一の富士山。
このあとガスが上がって残念。

8/12 6:40

こちらは鳳凰。オベリスク

8/12 6:42

朝は八ヶ岳もくっきり。

8/12 8:50

七丈小屋過ぎての剣と黒戸尾根。

8/12 9:06

やっと八合目。

8/12 9:37

これはお約束。ガスで残念。

8/12 9:52

最後の最後で山頂が望めます。

8/12 9:59

奥宮

8/12 10:03

6年振りの登頂。今回は晴れです！

8/12 10:10

少しガスが上がってますが満足

8/12 10:24

こちらは危険な鋸岳

8/12 10:40

さてここから2,200m降って行きます。

8/12 13:32

日向山

8/12 15:17

帰りは写真なし。
最後に駒ケ岳神社にて。なるほど。

撮影機器：

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル

感想

はた坊

甲斐駒ヶ岳か常念岳か。
迷った挙げく少しアクセスの良い甲斐駒へ。6年前、ガスのなか残念な山行のリベンジを果たすべく、二度と行くことはないと思っていた黒戸尾根を今回も攻めます。

駒ケ岳神社→笹平分岐
吊橋を渡ってスタート。ここは上部よりも下部のほうが急登、岩ゴロゴロで歩きづらい。分岐までは90分。長い。

笹平分岐→刀利天狗
あるきやすい平坦な道と激急登のミックス。途中で有名な刃渡り。ここはあまり危なくない。刀利天狗手前の鎖場の方は注意。

刀利天狗→五合目
ここは基本平坦。ただ、五合目で標高が下がるのでがっかり。そして復路の登り返しも辛い。

五合目→七丈小屋
五合目から黒戸尾根の本領発揮。いきなりのはしごと鎖。ここは慎重に行けば大丈夫。何箇所か続いていくが、小屋手前の急登も辛い。
小屋は水100-ポカリコーラ500-。セルフサービス。

七丈小屋→八合目
特に問題なし。ここでどんどん標高を稼ぎます。

八合目→山頂
ここが核心部かな。今までよりも難易度高めの岩場の連続。腕力と体力を使います。特に有名な剣の直下は疲れる。落石も注意。
そこを越していくと、ガレ気味の登りとなる。ここも急登。容赦ない。駒ケ岳神社が見えたらすぐ山頂。山頂が見えてからが長い。
山頂は少しガスって展望は残念も基本晴れていて気持ちが良い。風も心地よく少し寝てしまった。