大弛峠より北奥千丈岳、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳、三宝山、十文字峠、三国山

2023年08月11日(金) 〜 2023年08月12日(土)

• GPS: 16:33
• 距離: 33.6km
• 登り: 1,851m
• 下り: 2,880m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:17

10:24 大弛峠
10:38 10:39 夢の庭園
11:06 11:06 前国師ヶ岳
11:09 11:09 三繋平
11:19 11:19 北奥千丈岳
11:23 11:23 三繋平
11:29 11:29 国師ヶ岳
12:38 12:52 国師ノタル
13:31 13:36 東梓
14:37 14:37 両門ノ頭
15:08 15:08 富士見
15:45 15:46 水師
15:58 16:04 2353m地点
16:30 16:33 甲武信ヶ岳
16:44 甲武信小屋

2日目

• 山行: 8:28
• 休憩: 1:29
• 合計: 9:57

16:44 甲武信小屋
6:28 6:36 三宝岩
6:39 6:50 三宝山
7:16 7:18 尻岩
7:43 7:43 武信白岩山（南峰）
8:03 8:05 武信白岩山
8:37 8:44 大山
9:08 9:08 十文字小屋
9:30 9:30 十文字峠
9:45 9:45 十文字山
10:05 10:09 のぞき岩
10:40 10:43 弁慶岩
11:10 11:11 梓白岩
12:00 12:20 悪石
12:39 12:53 三国峠
13:15 13:19 三国山
13:38 13:52 三国峠
15:50 15:50 梓山
15:52 ゴール地点

天候

晴れ、台風の影響はない

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

塩山駅より大弛峠までバス第二便９時発10:30着の遅い時間から登山開始、
帰りは三国峠から林道を下りて梓山バス停16:09発で信濃川上駅まで。

コース状況／危険箇所等

大弛峠から甲武信ヶ岳まではメジャールートなので判り易い道ですが、一箇所だけ甲武信ヶ岳手前にあるザレ場から再度山道に入る箇所は目印がなく迷うかもしれません。
甲武信ヶ岳から十文字峠小屋まではメジャールートで良く踏まれており整備された鎖場などもあり問題無いが、見晴らしの良い岩山の上に上がる時は安全確保してください。
十文字峠小屋から十文字山までは、普通の山道てすが、それ以降の悪石まては、なかなか楽しめる岩稜ルートありです。
今回ローブを用意していなかった為２つの岩山は登攀を断念しました。

その他周辺情報

甲武信小屋、十文字小屋

写真

8/11 10:25

大弛峠からスタート、小屋には寄らなかったけど、後から１０円カレーがあったらしい

8/11 10:38

瑞牆山方面

8/11 11:15

あっという間に、奥秩父最高峰

8/11 15:05

松茸かと思った

8/11 16:14

甲武信ヶ岳

8/12 5:53

甲武信小屋裏に荒川源流碑

8/12 6:31

三宝山から富士山見えた

8/12 6:40

この三宝山の標柱は、母校が寄贈したものらしいです。

8/12 7:03

ゲートのような

8/12 7:53

あの頂に標柱がある

8/12 8:01

この標柱でした

8/12 8:36

両神山と秩父槍ヶ岳

8/12 10:36

弁慶岩、装備がなく登る勇気がでなかった。

8/12 11:08

梓白岩も登る勇気が無かった。

8/12 12:40

三国峠、歩いて来たのは初めてだけど、何年ぶりだろうか。秩父方面のやる気のないゲートは簡単に通れるけど、下りていったら、橋のところでガッチリ閉まってるとバイクはは引き返すようだなぁ。

8/12 13:14

三国山、山頂

8/12 13:16

三国山の奥にある分岐。右は群馬県と埼玉県の境界の尾根ルート。左は長野県と群馬県の境界方面で高天原へ、奇しくも日航機墜落事故の日にここに来たんだな。

8/12 14:23

林道を下りて下山途中。入道雲が発達

8/12 15:24

川上村村道を進むと、レタスだけでなくミニひまわりも

8/12 15:50

梓山バス停到着

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

感想

おおしま

大弛峠行のバスを予約できたので、今回のルートを踏破できました。当初は白泰山を下りてきて二拍目を避難小屋で泊まってから下山する計画を立てていたのですが、天候悪化を見込み２日目の午後には下山する計画に変更し下山後の宿を予約してました、しかし、意外と天候は悪化せず、当初予定でも良かったのかもと思ってます。
弁慶岩と梓白岩の２つの岩山を目の前にして登りたい衝動にかられ、しかしローブを用意してなかったため登攀は諦めたため、次はこの岩山登攀のために再チャレンジしたいと思ってます。