ピリカヌプリ

2023年08月12日(土) 〜 2023年08月14日(月)

• GPS: 30:41
• 距離: 38.3km
• 登り: 2,266m
• 下り: 2,223m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:43
• 休憩: 0:25
• 合計: 11:08

3:43 スタート地点
6:21 6:47 ヌピナイ川下二股
14:52 ヌピナイ川上二股

2日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:09
• 合計: 7:49

14:52 ヌピナイ川上二股
9:55 10:05 ピリカヌプリ
13:39 ヌピナイ川上二股

3日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 0:35
• 合計: 9:45

13:39 ヌピナイ川上二股
12:02 12:36 ヌピナイ川下二股
14:46 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道の修復が進み、鹿鳴橋の先の分岐から右へ300m程のところにトラロープが張られており、そこまでは車で行ける。ただし車がやっと展開できるスペースしかなく、かなり窮屈、鹿鳴橋の先の分岐を左手へ直進してすぐの所に広けた場所があり、車を停めるならここの方が良い。
結局トラロープまで行ったあと引き返して、この広い場所に停めた。下山時には我々の2台に加え3台の計5台があったが問題ない広さだった。

コース状況／危険箇所等

林道は進むにつれ崩壊が進み不明瞭な箇所があるものの、クマの沢二股まではたどることができる。右股に入渓後からすぐに右岸側の踏み跡が使えるので、それをうまく使うと507の二股までは楽に行くことができる。
507の二股から右股に入ると様相は一気に変わり、核心部に入る。
狭い谷間のゴルジュを泳いで取りつき左岸を巻く。ここの下山時は飛び込んで越えた。次はすぐに600弱の核心部のトラバースとなる。ここはFIXロープが張ってあるが、ハーケンで支点をとり、ロープを張って安全に通過する。雨で濡れて足が少し悪いがそれほど難しくはない。ここでロープを出す場合、40mでは足りず、10m継ぎ足して使用した。30m1本では対応は難しい。
ここを越えると高巻きがいくつかあるが、これといった難所はない。
790の二股中央部に幕場適地があり、2パーティーくらいであれば快適に使える。薪が確保できれば焚き火も楽しめる。
ここをBCに軽荷でピリカヌプリに登頂したが、源頭部以降も藪は薄く急登を一気に稜線に駆け上がる。稜線には踏み跡もあり山頂は開けていて眺望も良い(当日はガスガス…💦)

その他周辺情報

帰りは更別の入浴施設を利用。帯広で打ち上げをした。?🍻🎶

写真

8/12 10:54

8/12 10:55

8/12 11:25

核心部のトラバース

8/12 12:17

8/12 12:17

8/12 12:29

8/12 13:10

8/12 13:13

8/12 13:15

8/12 13:16

8/12 13:16

8/12 13:16

8/12 13:17

8/12 13:24

8/12 13:25

豪快な釜がひたすら続く…

8/12 13:26

七つ釜

8/12 13:56

8/12 13:57

8/12 13:58

8/12 14:01

8/12 14:08

8/13 5:55

思い思いに登る…

8/13 5:56

8/13 6:46

8/13 6:50

8/13 7:00

8/13 7:07

8/13 7:08

8/13 9:35

ピリカヌプリの三角点

8/13 9:37

もうすぐ山頂〜！

8/14 4:54

暁の中身支度…

8/14 5:03

ソエマツ岳方向…

8/14 5:13

ピリカヌプリ方向…

8/14 5:20

いざ下山

8/14 5:20

8/14 5:22

8/14 5:31

8/14 5:31

8/14 5:33

陽が差すと釜がきれいだ。

8/14 5:37

8/14 5:43

8/14 5:45

8/14 5:45

8/14 5:52

8/14 5:52

8/14 5:52

8/14 6:02

8/14 6:03

8/14 6:25

8/14 7:59

下山時の核心部

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス