塩見岳

2023年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: 10:30
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,897m
• 下り: 1,888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:23
• 休憩: 1:06
• 合計: 10:29

距離 19.8km 登り 1,897m 下り 1,895m

4:18 鳥倉林道登山口
5:01 5:02 豊口山のコル
5:29 5:30 ほとけの清水
5:52 5:59 塩川・鳥倉ルート合流点
6:16 6:32 三伏峠小屋
6:33 塩見・烏帽子分岐
6:54 6:55 三伏山
7:33 7:34 本谷山
8:53 8:58 塩見小屋
10:02 10:03 塩見岳西峰
10:06 10:22 塩見岳
10:25 10:26 塩見岳西峰
11:01 塩見小屋
12:17 本谷山
12:53 13:07 三伏山
13:12 塩見・烏帽子分岐
13:43 三伏峠小屋
13:53 13:54 塩川・鳥倉ルート合流点
14:05 ほとけの清水
14:23 豊口山のコル
14:46 14:47 鳥倉林道登山口
14:47 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥倉登山口駐車場から折り畳み自転車で登山口まで移動

写真

8/13 2:17

車の上に、ケロちゃん。かわいい
夜中に降った雨に誘われて来たのかな。それにしてもよくまぁ車の屋根まで登ったな〜（車中泊は道の駅歌舞伎の里大鹿でおせわになりました。）

8/13 3:17

夜中の3時位に自然に目が覚めて、鳥倉登山口駐車場に3時半位に到着。折り畳みチャリを出し、星を見ながら登山口まで夜中のサイクリング

8/13 4:17

先行者が数名

8/13 4:53

いい一日になりそうです。

8/13 6:34

こっから荒川岳ってちょっと憧れる。って思って写真撮ったんだけど、下山時の三伏峠でテントしょって鳥倉から荒川小屋？でテン泊した帰りって強者に出会った。まじリスペクトっす！

8/13 6:43

おぉぉぉぉぉぉ！中央丸見え！

8/13 6:45

南の女王、仙丈ケ岳！
なんだろ、このネーミングセンス素晴らしいね。

8/13 6:46

塩見岳の左に北岳、間ノ岳、農鳥岳。これ夏休みに縦走計画立ててたやつの1つね。登り応えありそう。。。

8/13 6:48

赤石、聖、兎岳、光（てかり）は遠すぎてみえないみたい

8/13 6:51

いや〜三伏山からの眺望サイコー
山頂に食事中のカップルの登山者に色々教えて頂きありがとうございました。

8/13 6:52

シルエットになった塩見岳。かっちぇー！こんな形してたんだ！

8/13 6:53

もう、笑顔が止まりません

8/13 6:53

塩見シルエットと

8/13 6:53

写真色々撮って頂きありがとうございました。

8/13 6:54

晴天にテンション爆上がり

8/13 7:18

のぞき岩から

8/13 8:44

女王と甲斐駒。オベリスク見たらもっとテンション上がったんだろうなぁ

8/13 9:33

眼前に捉えた塩見岳はガスに包まれ始め。。。

8/13 9:33

仙丈へと続く仙塩尾根は見えるものの、間ノ岳や北岳はすっかり霧の中。

8/13 9:39

8/13 9:48

8/13 9:52

8/13 9:52

生きようとする力を感じるなぁ

8/13 9:59

健脚なワンコ

8/13 10:03

西峰から東峰へのビクトリーロード
ここまで、結構キツかったなぁ

8/13 10:06

今までの絶景が嘘のように山頂はまっしろっす笑

8/13 10:07

でも満足なのれす

8/13 10:51

これ、今まで歩いてきたトレール。
これを帰るのか。。。思いだせるだけでも下り個所まぁまぁあったよね汗

8/13 12:15

幸せ発見！

8/13 12:56

三伏山からの眺望やっぱ最高。帰りもやっぱり止まっちゃうねぇあれが（右の平たい山）蝙蝠岳か！なんか名前に惹かれるねぇ

8/13 12:58

烏帽子岳、前小河内岳、小河内岳の美しい稜線。あれ歩いたら気持ち良いだろうなぁ。夏は地獄か笑

8/13 12:58

銀色に光ってるの小屋？だよね。

8/13 12:59

三伏峠小屋辺りにまでガスが上がって来ましたよ〜
急がないと

8/13 12:59

8/13 12:59

朝はシルエットだった塩見岳。

8/13 12:59

登ってきた今だから、どこをどう登ったのかが良く分かってなんだか嬉しい。

8/13 13:00

お名残り惜しゅうございますが、帰ります。

8/13 14:10

葉っぱに痛そうなとげが生えてる。タイの山中で見たことがあって、さすが南国だなぁと思ったもんだけど、まさか日本にもあったとは、驚き

8/13 14:39

行きは真っ暗だったので、こんな中を歩いてるとは気づかなかった。

8/13 14:39

一面のシダの平原？林？なんて言うんだろ？

8/13 14:42

三伏小屋からの下りは登り返しもほぼ無く。快適に下れ、2時間のコースタイムを半分の1時間で。お陰で汗が止まらない

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

Shinta3

お盆休みの山行計画が台風接近のせいですべておじゃん。
金曜の夜には山なしの夏休みか〜と諦めかけていたが、土曜日に日帰りでどこか行けないかと、天気予報と自分の計画を照らし合わせ、はじき出したのが今回の塩見岳。

結果、大正解だった！山頂はガスって眺望は望めなかったものの、途中までは晴天で、西に中央アルプス、北に仙丈ケ岳、甲斐駒、農取、間ノ岳、南に荒川岳、赤石岳と絶景を楽しめた。気持ちのいい人たちとも沢山出会えて大満足の山行となった。