蝙蝠岳でアツモリソウを探す

2025年07月28日(月) [日帰り]

• GPS: 18:01
• 距離: 33.3km
• 登り: 2,819m
• 下り: 2,821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 16:04
• 休憩: 1:57
• 合計: 18:01

距離 33.3km 登り 2,819m 下り 2,821m

2:03 鳥倉林道ゲート（駐車場）
2:33 鳥倉林道登山口
3:15 3:16 豊口山のコル
3:43 ほとけの清水
4:07 4:11 塩川・鳥倉ルート合流点
4:25 三伏峠小屋
4:37 4:38 三伏山
5:22 5:23 本谷山
6:24 6:25 塩見新道分岐
6:38 6:46 塩見小屋
8:09 塩見岳西峰
8:13 8:19 塩見岳
8:40 8:46 北俣岳分岐
8:58 北俣岳
10:26 11:13 蝙蝠岳
12:50 12:51 北俣岳
13:07 13:13 北俣岳分岐
13:54 13:55 塩見岳
13:59 塩見岳西峰
15:01 15:15 塩見小屋
15:24 塩見新道分岐
16:32 16:33 本谷山
17:19 17:20 三伏山
17:29 17:30 塩見・烏帽子分岐
17:35 17:40 三伏峠小屋
17:57 17:58 塩川・鳥倉ルート合流点
18:15 18:24 ほとけの清水
18:49 18:50 豊口山のコル
19:25 19:26 鳥倉林道登山口
20:04 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

はれ☀
13時～霧
15時～雨☔（がっつり）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥倉林道P

その他周辺情報

三伏峠小屋の売店は17時まで。

写真

蝙蝠岳付近には、二重稜線状の地形もあり・・・アツモリソウ等の珍種も知られている。

7/28 10:58

という訳で件の二重稜線に到着

7/28 10:52

見当たりませんねー

7/28 14:12

この胸のうちに涼風を呼び込んでくれるのは、やっぱり君たちなのだ。

7/28 9:11

今回は４羽のお母さんと10羽のヒナに会えました😊

撮影機器：

Canon PowerShot SX70 HS Canon

装備

個人装備

計約11kg 防寒着（宿泊用含む） 雨具 スパイク足袋 ヘルメット ネックウォーマー（薄） 手袋（防寒テムレス） アームカバー １本ストック１本 ザック（38ℓ） 食事（行動食+非常食） 水分（飲料720ml） 火起こし道具 ナイフ（まな板） 調味料 地形図 コンパス 高度計 腕時計 ヘッドランプ(予備電池含む) 太陽光ランタン 保険証 日焼け止め 携帯（GPSアプリ+予備バッテリー含む） デジカメ コンタクトレンズの箱 ココヘリタグ テン泊セット（寝袋カバー+エアマ+銀マ+地面敷）

備考

今回は、一部道具（調理器具、テンカラ釣り道具、寝袋、手鋸、双眼鏡）を置いてったら３kg位軽くなった。今度から毎回置いてこうかな･･･。

感想

paku_

図書館で「特定植物群落調査報告書」（1978）という、環境省の依頼で静岡大学が植物調査した本を見つけました。
曰く、蝙蝠岳にはアツモリソウがあるとのこと。行ってみました。ありませんでした。

1時間半の睡眠で18時間歩く稀有な体験ができました。死んじゃう


<確認した野鳥>
※姿を見れた鳥は●印(あとは声のみ)
※特に嬉しかったものに★印

ライチョウ●★（4家族10ヒナ）
アマツバメ●★（横とおるとき「フォン」「シューン」て風切る音するの最高にカッコいい）
ホシガラス●
ヒガラ
ウグイス
メボソムシクイ（いっぱい）
キクイタダキ
コマドリ
ルリビタキ（いっぱい）
イワヒバリ●（いっぱい）
カヤクグリ●（いっぱい）
ウソ
ビンズイ

<その他>
ニホンジカ●（山でも車道でも沢山）
イノシシ●（車道）
ニホンイタチ●（車道）