苗場山（秡川コース）

2023年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 3:05
• 合計: 8:59

7:30 祓川登山口駐車場
7:35 7:48 和田小屋登山口
8:04 8:05 下ノ芝
9:02 10:03 上ノ芝
9:12 9:21 神楽ヶ峰
10:28 11:46 苗場山
13:05 13:15 神楽ヶ峰
15:14 15:19 和田小屋登山口
15:30 15:38 祓川登山口駐車場
15:38 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

バス

　秡川登山口へは、国道17号沿いのかぐらスキー場駐車場から奥の方へ細い山道（舗装）をしばらく走ります。その細い道への入口が表示あるのに気付かず少し迷いました。
　駐車場はまだまだ空きありました。1000円後払いです。

コース状況／危険箇所等

　季節限定（土、休日のみ、6:00〜8:00、登りのみ）のリフト（2300円）が運行されてます。しかもリフト乗り場まで車で送ってくれ、1時間半の短縮、体力温存できました〜（お金はかかるけど・・・）。

写真

8/13 7:32

自宅を出たのが3時45分頃、3時間半かけて7時15分頃に登山口に到着。結構遠かった〜新潟ですものね

8/13 7:52

迷わずこの時期限定リフト使います(笑)

8/13 8:06

下ノ芝の手前までリフトでワープ　少し樹林帯を歩く

8/13 8:52

間もなく開けて・・・木道　青空　爽快な風が気持ちいい

8/13 9:01

所々にベンチがあり整備されてる

8/13 9:14

股スリ岩からは下る・・・

8/13 9:37

大好きな花キンコウカ

8/13 9:39

やがて現れる苗場山　この姿を見て、これからこれ登るの〜？と心萎える箇所のはずでしたが、それよりも上部にかかるガスが気掛かり

8/13 9:55

8/13 10:17

下りてきた神楽坂　帰りは、これ登り返すのか〜と思いながら見る・・・

8/13 10:21

苗場山頂直下は急登

8/13 10:28

急登の途中、ヒカリゴケ　初めてみました

8/13 10:33

きました〜

8/13 10:34

山頂部に広がる高層湿原

8/13 10:34

会津駒ヶ岳に似てるな〜

8/13 10:35

ちょうどガスも移動して

8/13 10:35

広大な楽園を

8/13 10:36

青空のもと

8/13 10:37

観ることができました

8/13 10:37

広いね〜

8/13 10:39

きれいだね〜

8/13 10:39

8/13 10:39

8/13 10:40

8/13 10:41

苗場山山頂

8/13 11:14

夏と秋が混ざってる空

8/13 12:06

・・・

8/13 12:10

8/13 12:10

8/13 12:14

さぁ帰りましょう

8/13 13:02

行きにはわからなかった苗場山の全容　大きい！

8/13 13:20

平標山方面　平標山に登っているといつも苗場山の平な山頂部分が気になってました

8/13 13:30

カッサダムというらしい

8/13 13:36

下ノ芝までは傾斜ゆるく歩きやすい

8/13 13:38

魚沼平野　以前登って怖かったな〜八海山方面

8/13 13:38

さくさく下っていきます　帰りのリフトはなし・・・往路では通らないで済んだ岩ゴロの樹林帯の道を下っていきます（樹林帯の写真なし）

8/13 15:29

和田小屋が見える場所まで戻ってきました　ここから駐車場のある登山口までもう少し歩きます　リフト代2300円は、リフト乗り場まで車で送ってくれるのも含まれているのでしょうね（助かります！）

8/13 16:23

今朝は国道沿いのかぐらスキー場駐車場で登山口への道がわからなくなり迷ってしまいましたが、きちんとこうして表示されてました　

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

yuri

　家族の都合が合い日帰りで行ける山に行こうとなりました。お盆休みで八ヶ岳や北アルプス方面は道も山も混んでいるだろうな〜台風の影響の少なそうな、まだ未踏の山・・・そうだ「苗場山！」行ってきました。平標山には何回か登っているのですが、いつも平標へ登る稜線から見える苗場山がずっと気になっていました。
　急登を頑張って登りつめるといっきにパッ〜と開け広大な美しい湿原が目に飛び込んできます。この劇的な変化もまた魅力的。天上の楽園に1時間以上も滞在し、数歩下に降りただけですぐに観えなくなるこの景色をしっかり目に焼き付け、名残惜しく下山しました。