竜ヶ岳（厳しい天候とふかふかの雪）

2015年02月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 11.2km
• 登り: 923m
• 下り: 917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:19

8:55 宇賀渓キャンプ場駐車場
9:02 自由テント村
9:14 9:16 遠足尾根登山口
9:49 岩山展望台
10:02 10:03 遠足尾根・新道(大日向)分岐
10:13 遠足尾根・大鉢山分岐
10:25 ヤセ尾根ガレ
10:41 遠足尾根展望良好
10:57 10:58 遠足尾根・裏道分岐
11:04 11:05 金山尾根降り口
11:10 治田峠分岐
11:15 P1053
11:24 11:27 竜ヶ岳
11:34 11:35 P1053
11:39 治田峠分岐
11:43 11:44 金山尾根降り口
11:49 11:50 遠足尾根・裏道分岐
12:02 12:03 遠足尾根展望良好
12:16 12:17 ヤセ尾根ガレ
12:23 12:24 遠足尾根・大鉢山分岐
12:29 遠足尾根・新道(大日向)分岐
12:37 岩山展望台
12:58 12:59 遠足尾根登山口
13:10 自由テント村
13:14 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

雪、曇り、ホワイトアウト

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に駐車場（500円）

コース状況／危険箇所等

案内所にて登山届提出（おじさんにしっかりチェックされた）

写真

2/1 8:59

降っていた雪もやんだ。晴れてほしいけど・・・

2/1 9:06

間伐された杉林の中を進む

2/1 9:09

竜の雫。帰りに一口すすったが冷たくなかった。湧水？

2/1 9:17

1年ぶりの遠足尾根。既に何人もの足跡が

2/1 9:46

5〜10cm程度の積雪かな

2/1 9:48

ちょっとした岩場に

2/1 9:50

青空が。どんどん晴れてほしい

2/1 9:50

伊勢湾のほうが青空が広がっている

2/1 10:00

尾根道へ

2/1 10:04

しばらくは締まった雪の中を歩く

2/1 10:11

だんだん深くなってきた

2/1 10:13

そして雪庇っぽい脇を乗り越える

2/1 10:16

痩せたところも

2/1 10:30

開けたところに出る前に手袋とアウターとスノーシューを準備。
その前にコーヒーで一服。

2/1 10:33

視界もトレースもしっかりある

2/1 10:37

ツボ足でも大丈夫だけどスノーシューは快適

2/1 10:41

すでに下山される方も

2/1 10:42

今日は晴れたときの素晴らしい景色は望めなさそうだ

2/1 10:49

先行者を確認。雪も深く視界も悪い

2/1 11:05

金山尾根との分岐。

2/1 11:24

急登は厳しいマイスノーシューでなんとか山頂へ。

2/1 11:25

山頂に到着。写真も手だけ

2/1 11:25

だだっぴろい山頂も寒々としている。寒いので写真を撮って下山の途へ

2/1 11:34

真っ白で正直どこを歩いているかよくわからないが霧氷に癒される

2/1 11:40

霧氷群の中を歩いていく

2/1 11:43

金山尾根分岐。ちょっと迷ったが来た道を戻ることにした

2/1 11:54

すっと単独の方が現れた。ちょっと安心する

2/1 11:58

スノーシューはふかふかの雪の中を気持ちよく歩ける

2/1 12:02

まだまだ登られる方も。今日は皆さんツボ足で必要に応じアイゼンを着けられていた

2/1 12:02

ここまでくれば安心。スノーシューを堪能する

2/1 12:14

お役御免

2/1 12:20

痩せ尾根をトラバースする

2/1 12:35

岩場に戻ってきた

2/1 13:16

駐車場の雪も消えた。山頂方面も少し明るい。お疲れ様でした

撮影機器：

DSC-HX30V SONY

感想

YossyInax

昨日からの冬型で積雪が見込まれ、今日は晴れるのではないかと期待してきたが、宇賀渓に着くと雪が。どうしようか迷いながら車を進めると駐車場の管理人の方が出てきて話す間もなく駐車場代500円を徴収され、そのまま決行することにした。
条件によって撤退も視野に歩き出した。5cmほどの新雪で、晴れたり雪が降ったりと変化する中で開けた稜線にでる前に、寒さ対策とスノーシューを装着。
ホワイトアウトの中、深雪にトレースはあったが風が強いところや凍ったところはわかりにくく途中で引き揚げた方もおられた。
今回はネックウォーマー、帽子を身に着けたので寒さは問題なかったが鼻水が出てめがねが曇って見にくいのには参った。
安物スノーシューはやはり急斜面の凍ったところでは難儀したが、深雪の中を自由に歩き回れるので使用した甲斐があった。
今回は最初からペースを落としていたせいか、呼吸も整い汗も思ったほどかかず体調的には全然問題なかったが、ホワイトアウトの中でちょっと不安に駆られた。
来冬もまたここに来よう。降雪後の晴れた日を狙って。