四浦半島でラントレと大分上野丘公園巡り


- GPS
- 07:55
- 距離
- 59.0km
- 登り
- 1,199m
- 下り
- 1,176m
コースタイム
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 3:03
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
初日の久保泊トンネルの出口から鳩浦へ下ろうとした道は、途中で藪になり砂防堰で行き止まりで引き返しています。それ以外の道は道路で問題は有りません。 最後の日の江ノ浦から荒代に抜ける県道は、全面通行止めの看板が何ヶ所かに置かれていますが、現状は問題なく通れます。推測ですが荒代トンネルが出来たのでこちらの旧道は廃道にしたいのだと思います。 |
写真
https://edit.pref.oita.jp/series/island-guide/2384/
感想
久しぶりに帰省したのですが、近くに山が無いので体力維持の為にラントレで近場を走りました。実は四浦半島は隣なのに殆ど歩いた事が無く、荒代トンネルが出来たのさえ知りませんでした。
初日は朝食前に走り、二日目は朝食後、最終日はまた朝食前に走りました。とっても景色が良くってスマホホルダーを持っていれば、写真を撮りたかったのですが残念。
大分駅前も大分空港への乗り換えで通り過ぎるだけでした。今回初めて時間を作って歩いてみましたが、上野丘公園は中々良い公園でした。近くなのに初めての所ばかり。意外に知らない所だらけだと痛感しました。
去年もお盆に帰ったのですが、周囲がまだコロナを気にかけているので、親戚まわりは止めた方が良いと言われたので基本は家にこもっていました。盆踊りも初盆の家限定でしたし。。。今年は久しぶりに盆踊りは一般参加OKだったので親戚まわりをしました。コロナも有って5年ぶり位でした。
母と父はどちらも8人兄弟の末っ子だったので、叔父さんや叔母さん達は亡くなり、親戚と言えば従妹たちで10歳位年配の人が多いのですが、その老けたのに驚きました。
小さなころの10歳差は非常に大きいですが、年を取るにしたがって差が小さく感じる様になります。7歳と17歳では大きな差ですが、37歳と47歳ではそんなに差を感じません。しかし今回の帰省で分かったのは、ある程度の年齢に成ると、また差が大きく感じられる様になるという事です。例えば77歳と87歳ではかなり違ってきます。勿論人により個人差は有ますが、この位の10歳の差では足腰の衰えや、痴呆等が目立ってくる人が多いのです。
悔いの残らない様に、行きたい所には早く行った方が良いと痛感した帰省でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
九州帰省中でしたか。ちょうどこの時期は台風で大騒ぎしていましたが、それにしては青空の綺麗な写真ですね。お疲れ様でした。
ご両親とも8人兄弟というのは凄いですね。まあ、昔(昭和の初めの頃まで?)はそれほど珍しくはなく、私の友達には11人兄弟の下から2番目と言うのが居ました。名前が修(おさむ)で、彼の言によれば両親とももうこれで最後のつもりだったけど失敗して弟(11番目)の名前が純男(すみお)になったと笑いながら言ってました。笑点の大喜利なら座布団1枚のパターンです。以前、仙波尾根を登った時に深山の石祠の発起人の名前に「七五三一」と言う名が刻んであり、何と読むのか気になって調べてみた所、「七五三」を「シメ」と呼ばせて「七五三一」で「シメカズ」という名前らしいと言うことがわかりました。そしたら、やはりこちらも失敗することがあったようで「七五三二(シメジ)」、「七五三三(シメゾウ)」という名前もあるそうです。九州も関東もこの辺りの事情は同じなんだと可笑しくなりました。ご両親やご兄弟の御名前はいかがですか
僕が行った時は初日から晴れていました。13日から16日まで大体は晴れたり曇ったりで、雨は夜にちょっと降った日が1日有った程度でした。
僕らの親の世代は8人とか普通の様ですね。その子供の世代は10歳位年上の従妹たちでも、子供は3人位です。もっともかみさんは9人兄弟の末っ子で兄弟が多いですが
ただこちらは最後の子供と思って名前を付けるのはあまり聞いた事が無いですね〜。叔父・叔母でも、何番目か分かる名前も有りますが、最後を示す名前では無いですね。
熊本は多いのでしょうか。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する