大菩薩嶺

2013年10月11日(金) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 7.3km
• 登り: 514m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:08

8:57 上日川峠
9:18 9:18 福ちゃん荘
9:26 9:27 富士見山荘
9:31 9:32 勝縁荘
10:04 10:05 大菩薩峠
10:18 10:19 親不知ノ頭
10:26 10:26 賽の河原
10:39 10:40 神部岩
10:48 10:49 雷岩
10:57 10:58 大菩薩嶺
11:11 11:12 雷岩
11:45 11:47 福ちゃん荘
12:03 12:04 ロッヂ長兵衛
12:05 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上日川峠駐車場

写真

10/11 9:03

9：03　すっかり霧が切れた登山道

10/11 9:20

9：20　福ちゃん荘

10/11 10:05

10：05　大菩薩峠標

10/11 10:05

10：05

10/11 10:09

10：09　中里介山の碑

10/11 10:17

10：17　大菩薩湖と富士山

10/11 10:17

10：17　雷岩方面を望む

10/11 10:19

10：19　親不知ノ頭から塩山市方面

10/11 10:22

10：22　賽の河原から雷岩へ

10/11 10:40

10：40　雷岩へ

10/11 10:50

10：50　雷岩

10/11 10:57

10：57　大菩薩嶺山頂

10/11 11:05

11：05　雷岩から富士山

10/11 11:18

11：18　唐松尾根から雷岩方面、ススキの原

10/11 11:43

11：43　木漏れ日の登山道

10/11 12:09

12：09　上日川峠、ロッジ長兵衛に戻ってきた

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

guriQ

8：51上日川峠　コースタイム3：30　朝、道の駅「たばやま」から移動。7：09上日川峠に到着。霧が出ていている。9時に出発することにして、仮眠する。
仮眠中にも車が入って来ては、霧の中登山に出てゆく。
隣に若者の車が来て、わいわいしながら準備して出て行った。私もたまらず、少し早いが準備する。
霧が強い。ゆっくり歩くことにする。午後の方が天気が良くなると判っていた。霧の広葉樹の中、幻想的だ。
9：19福ちゃん荘　開放的な、売店だ。霧が晴れてきた。公衆トイレもある。砂利の車道を大菩薩峠に向かう。軽の4WDなら登れそうな道である。
10：05大菩薩峠　介山荘の中庭が道になっていて、挨拶をしてきた。稜線の先には青空が見える。風も強く雲を吹き飛ばしたようだ。稜線歩きが気持ちいい。時間がたつごとに雲が取れてゆく。左手には富士山が表れた。大菩薩湖の先に富士山。塩山市が眼下にひろがる。
空気も澄んで風のある稜線。笹がかがやいている。
小さな避難小屋のある賽の河原。雷岩へ、ナナカマドは赤い実を付けてすでに葉無い。登山者は少ない。
10：50雷岩　一旦シラビソの樹林に入る。ほぼ平らな登山道はぬかるんでいた。
10：57大菩薩嶺　シラビソで展望は無い。夫婦が食事をしていた。ここは雰囲気が良くない。どうせ食事をするなら、風景の良い所にしたい。
11：04雷岩11：12　　富士山と甲府盆地を見ながら食事にする。
唐松尾根を降る。始めは急坂だ。ススキの原があり、風の中、光輝いている。
11：45福ちゃん山荘　数人が店のテーブルで食事をしていた。明るい、ゆったりとした広葉樹の中を降る。
12：09上日川峠　

道の駅「たばやま」に戻る。隣の、丹波山温泉のめこい湯に入る。
今日ここで車中泊。朝方うるさいキャンピングカーが隣に着いた。