光岳

2013年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 12:21
• 距離: 35.6km
• 登り: 3,629m
• 下り: 3,622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:59
• 休憩: 0:23
• 合計: 12:22

距離 35.6km 登り 3,632m 下り 3,631m

4:32 スタート地点
6:18 6:20 易老渡
7:30 面平
9:15 易老岳
9:57 三吉平
10:49 10:51 県営光岳小屋
11:04 11:20 光岳
11:29 県営光岳小屋
11:42 11:43 イザルガ岳
12:15 12:16 三吉平
13:02 13:03 易老岳
14:07 面平
14:56 易老渡
16:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ヶ岳SAで車中泊。早朝に移動。国道152から林道に入り、「通行止め」の個所で駐車。
林道終点3：37「落石のため当分の間全面通行止」と書いてあり、チェーンが掛っていた。
10台位駐車スペースがあった

写真

11/9 6:18

6：18　易老渡。駐車場から1：46掛った。光岳まで約8時間の表示がある

11/9 7:11

7：11　紅葉の登山道

11/9 7:25

7：25　杉の樹林帯

11/9 9:12

9：12　易老岳分岐。針葉樹林の中にある

11/9 9:57

9：57　シラビソ樹林帯の登山道

11/9 10:32

10：32　静高平

11/9 10:34

10：34　静高平

11/9 10:40

10：40　センジュヶ原入り口。光小屋が見えてきた

11/9 10:40

10：40　イザルヶ岳分岐

11/9 10:45

10：45　センジュヶ原から光小屋

11/9 10:48

　10：48　光小屋

11/9 11:04

11：04　光岳山頂。樹林で展望は無い

11/9 11:06

11：06　光石の岩峰を望む

11/9 11:19

11：19　光岳山頂

11/9 11:20

11：20　中央雪の着いた聖岳方面

11/9 11:28

11：28　光小屋その先にイザルヶ岳

11/9 11:30

11：30　光小屋付近からセンジュヶ原・聖岳方面

11/9 11:31

11：31　センジュヶ原

11/9 11:42

11：42　イザルヶ岳山頂。

11/9 14:21

14：21　紅葉に感激

11/9 15:22

15：22　長い林道歩き、紅葉を見ながら。

11/9 16:08

16：08　中部電力北又渡発電所

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

guriQ

4：36駐車場　ヘッドライトで出発。舗装道路を一旦降る。結構きつく降る。帰りが大変だ。水力発電所の橋を渡る。その先に易老渡まで5.9kmとある。すでに3km位は歩いている。これからは緩い登りになる。
6：18易老渡　これまでの距離は9.2km　時間　1：42　思ったよりも遠い。これは帰りがツライ。橋の看板には易老岳まで6時間、光岳まで8時間、これでは今日は無理？
まず杉林のトラバース、道が細く崩れている。尾根になり紅葉が美しい。
登り一辺倒。立派な大木の杉林を過ぎ、シラビソに変わる。聖岳が見え頂上だけが白い。
9：12易老岳　これから降る。ほどなく平らな広い尾根歩きになる。
静高平に水が出ている。綺麗な処だ。キャンプ禁止。
光小屋が見えてくる。しかし光岳のピークはどこなのかわからない。さらに奥か？
イザルヶ岳への分岐を過ぎ木道を行く。
10：50光小屋　きれいな小屋だ。脇を通って、光岳に向かう。少し進むと先に少しこんもりした山が光岳だった。
11：04光岳11：19　山頂は樹林の中のピーク。立派な山名柱、団子形の山名柱もある。すぐ近くの展望台で食事。下に光石が見える。今日は行かない。展望はあまりよくない。南側は開けているのだが、先には100名山が無い。それに今日は雲が出ていてはっきりしない。
11：20光小屋
11：42イザルヶ岳　広いジャリの頂上だ。食事をするにはよさそうだ。聖岳、その先に赤石岳、悪沢岳があるのだが、はっきりしない。しかし南アルプスの100名山方面。
13：02易老岳　途中の広葉樹の紅葉が美しい。
14：55易老渡　明るいうちに下山できた。良かった。後は車道歩き。暗くなっても安心だ。最高の紅葉だ。車道を歩きながら、写真を撮り続ける。曇りなのにこの美しさ。それにしても舗装歩きが長すぎる。次第に暗くなってくるし。
16：53駐車場　薄暗くなってしまった。今日は土曜日で登山者が多いと思い、車を端に置いておいたのに、誰もいなかった。山の中でも誰にも会わなかった。寂しい100名山だった。

温泉は「道の駅遠山郷」の「かぐらの湯」に入る。今日は自宅に帰る。高速の駒ヶ岳SAで仮眠、その後横川SAで仮眠、朝には自宅に帰った。
今回の登山遠征は14日間。秋の気温の変化の激しい時期だった。