子供と雁坂嶺から甲武信ヶ岳

2023年08月16日(水) 〜 2023年08月18日(金)

• GPS: 19:47
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,161m
• 下り: 2,090m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:53

7:52 道の駅みとみ
8:03 8:04 雁坂峠登山道入口
8:26 8:31 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
9:22 9:34 沓切沢橋
10:24 10:25 沓切沢出合
11:19 12:20 井戸ノ沢出合
13:26 13:29 雁坂峠
13:47 雁坂小屋

2日目

• 山行: 6:23
• 休憩: 2:01
• 合計: 8:24

13:47 雁坂小屋
6:28 6:29 雁坂峠
7:24 7:40 雁坂嶺
9:04 9:07 東破風山
10:16 10:18 破風山
11:07 12:45 破風山避難小屋
14:10 14:10 木賊山まき道分岐
14:30 甲武信小屋

3日目

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:57

14:30 甲武信小屋
6:52 7:07 甲武信ヶ岳
7:34 7:34 甲武信小屋
7:54 7:55 木賊山
8:04 8:05 戸渡尾根分岐
10:19 10:27 徳ちゃん新道分岐
13:50 13:50 近丸新道登山口
13:56 14:08 ねとりインフォメーション
14:26 14:26 西沢渓谷駐車場
14:32 道の駅みとみ

天候

風雨､ガス、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみに車をデポです

コース状況／危険箇所等

道の駅みとみから、雁坂峠までの道は斜面地を歩くところや沢沿いの道は少し歩いてから澤を左に渡ったりと、色々と試される道です。尾根はおおむね良好です。甲武信ヶ岳から下山は急坂なので石を落としたりしないように気をつけたいところです。
近丸新道もコース上の危険マークの箇所気をつけてください。
途中です小さな子供が何か喋っているような声を聴き、なんとなく子グマを想像して大声でイヌの鳴き真似をしました。

写真

8/16 7:55

この先､スタートします

8/16 7:55

8/16 7:59

ありがたく使わせていただきます。

8/16 8:03

看板で現在地確認

8/16 9:22

8/16 9:45

なんと無く誰も登ってこなそうな予感

8/16 9:51

8/16 10:07

8/16 10:08

この辺りではまだ雨ではなかったんですよね

8/16 10:27

ゲイターは最初から着けてて正解でした

8/16 10:38

この沢を上がっていきます。左側をいきましょう

8/16 10:52

8/16 11:22

8/16 11:23

水は思ったよりもありました

8/16 12:58

途中でツエルト出してカッパをきたりして休憩しました。雨がすごくて休憩中の写真はありません

8/16 13:05

8/16 13:23

横殴りの雨でした

8/16 13:36

小屋までもう少し？

8/16 13:38

新しい倒木がありました。
小枝をできるだけ折りました

8/16 13:46

やっと到着､雁坂小屋

8/16 16:05

街とはだいぶ気温が違います

8/16 16:15

8/16 16:15

雲で何にも見えません。

8/17 4:44

朝日を眺めて、この日は私達家族で貸切でした

8/17 4:45

8/17 5:01

8/17 6:05

誰もいなくて､彼女はずいぶん心細かったようです

8/17 6:10

8/17 6:33

8/17 6:39

8/17 6:47

8/17 6:51

8/17 6:52

8/17 6:55

8/17 6:55

8/17 7:09

8/17 7:14

8/17 7:24

8/17 7:26

8/17 7:50

8/17 8:12

家族それぞれに山地図コピー物を渡してあります。この後で外国人の2人組に渡された娘の地図

8/17 8:24

猫のカタチに見える岩

8/17 8:25

猫岩

8/17 8:25

ほら､やっぱり猫に見えませんか？

8/17 8:27

8/17 8:49

8/17 9:01

8/17 9:14

8/17 10:17

8/17 10:35

8/17 10:36

8/17 11:04

8/17 11:06

破風山避難小屋に到着。

8/17 11:31

お昼タイムです。ここなら雨が降っても小屋に避難出来るので安心です。しかしこの後に驚きの事実が点々

8/17 12:36

避難小屋の窓がロック出来ずに中が水浸しになってました。置いてあったタオルで床吹きして､手持ちのロープです縛りました。毛布や寝袋も濡れており､干しておきました。次に使用する方々が気持ち良く使えるといいのですけど。

8/17 12:36

こんな感じで干してます。

8/17 12:50

眼下に湖畔が見えます

8/17 13:07

8/17 13:55

8/17 14:13

奥にヒカリゴケかありました

8/17 14:23

8/17 14:28

8/17 17:02

夕食。子供も同じメニューです

8/18 5:03

8/18 5:04

日の出

8/18 5:07

8/18 5:07

朝焼けの山小屋

8/18 5:33

子供スペシャル朝ごはん

8/18 5:33

大人の朝ごはん

8/18 6:31

今回のザック達

8/18 6:32

マウンテンハードウェア､ミステリーランチ､パーゴワークス

8/18 6:32

8/18 6:32

パーゴワークスのカーゴ。後継機種出ないかなぁ

8/18 6:52

8/18 6:52

甲武信ヶ岳からは素晴らしい景色でした

8/18 7:10

8/18 7:10

8/18 7:25

8/18 7:54

8/18 7:54

8/18 7:57

8/18 8:00

8/18 8:04

8/18 8:17

8/18 8:20

8/18 8:39

8/18 8:47

8/18 9:42

8/18 9:48

8/18 10:14

8/18 10:38

8/18 10:39

遠くから見ると､花びらが落ちているのかと思いきや

8/18 10:39

白くキレイな石がたくさんでした。

8/18 10:45

なんだか不思議な登山道です

8/18 10:45

8/18 10:59

なんとヤカンが気に！

8/18 11:08

お昼タイム

8/18 12:29

8/18 12:31

8/18 12:31

8/18 12:35

8/18 12:41

砂防ダムを作った時の道具を置く小屋の名残りでしょうか？

8/18 12:41

8/18 12:42

8/18 12:43

8/18 12:46

トロッコの架線の名残のようです

8/18 12:49

しっかりと作られた橋です。

8/18 13:28

ピンボケですが、ホトトギス？

8/18 13:34

8/18 13:50

ねじれた木

8/18 13:58

西沢渓谷のトイレのあるところまで降りました。
ほぼ登山終了です。

8/18 14:02

2日目にすれ違った外国人の方々何スマホに入れていた地図がココにありました

8/18 14:23

ミヤマクワガタ。暑さに弱いからバイバイしようとリリースさせました

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

butacyuu

台風の影響で山の様子はほぼ諦めていたのですが､様々な、予想サイトを巡回してwindy.comを見てるとやっぱりわからずですが稜線はあまり降らないかも？と甘い期待を込めて計画通り登ることに､雨でも暴風で無ければ行けると思ったからです。

曇り空の中スタートし､小雨から大雨になり山楽部小さな沢も水が多めでした。雁坂小屋は小屋番さんがいない事を事前に問い合わせです確認してました。土間を解放とあったので毛布くらいあるのだろうと他の避難小屋のように考えていたら何も無くて念のために持っていた寝袋が役に立ちました。

稜線に出てからは雨もやんで雲の中にいる感じ､夜中は瞬間的に満天の星空でした。

日の出を見てからスタートして雲の中で稜線歩き。途中から雲をぬてけ最高の景色を眺めてました。破風山あたりで久しぶりに人と会いました。外国人登山者でした。スマホに入れた地図のでルートを確認しているようなので､紙の予備地図を渡しました。

甲武信小屋は人がたくさんいて布団にくるまれて眠る幸せを感じました🎵布団最高ですね

最終日は天気良くて､涼しい中を気持ちよく下山できました。途中からシャクナゲなどに囲まれた道が続くので少し退屈かもしれません。近丸新道は地図上にある危険マークあるように何ヶ所か注意ポイントがありますが､ながらかなところも多いです。