乗鞍岳 山スキー ツーリング

2015年02月04日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:25

7:25 休暇村 乗鞍高原 駐車場
7:59 8:04 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
8:53 ツアーコース終点
9:45 9:50 肩の小屋
10:38 11:05 乗鞍岳
11:42 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
11:50 休暇村 乗鞍高原 駐車場

天候

晴れ　上部は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

クラスト＆ウインドパック＆アイスバーンのいずれか、滑りにくい状況

山岳スキーレース用のスキーで行こうと思いましたが、厳冬期でリスクもありそうなので、結局、軽量ファット板をチョイスした。ブーツはディナフィット山岳スキーレース用。ストックは、クロカン用の短め。肩の小屋からはシールが全く役に立たず、アイゼン。アルミのアイゼンだったら不安があったと思うほど固い氷。今回はスチールのアイゼンを使用。稜線に出ると、寒くて指先がしびれてきた危険な状況。
山頂では、休憩を多く取った。
山頂から滑りだそうと思ったが、氷と岩の状態で、リスキーだったので。一段下がった場所から、ピッケル滑走。ここも氷かウインドパックで、振り返っても全くシュプールの跡が無い状態。リフト終点まで滑りにくい状況が続いた。
今回、自分は登りが目的でしたが、滑り目的の方にはつらい雪質かと思う。厳冬期の独立峰な感じでした。

写真

2/4 6:47

朝、トイレにに寄る

2/4 8:44

乗鞍岳がデカク見えた

2/4 8:53

ツアーコース、下部は終始クラスト

2/4 9:45

肩の小屋　限界までシールを使おうかと思いましたが、完璧なアイスバーンで肩の小屋からはアイゼン使用

2/4 10:47

山頂

2/4 10:48

御嶽山は煙が多い

2/4 10:49

氷ってます

2/4 10:54

山頂でしばし休憩。東側がすごしやすい。

2/4 10:54

山頂からヤリホ

2/4 10:54

東側

2/4 11:09

ドロップイン、クラストとアイスが混ざった状態。ピッケル滑走。

2/4 11:14

危険な場所は通過。しばし休憩。

2/4 11:21

非常に滑りにくい状態。シュプールは全く残らない状態。

2/4 11:27

ウインドパックな乗鞍でした。

2/4 11:42

終了。

撮影機器：

iPhone 5s Apple