富士山（吉田ルート、日帰り）

2023年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,507m
• 下り: 1,517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 2:14
• 合計: 10:25

距離 14.0km 登り 1,522m 下り 1,517m

5:19 富士山みはらし
5:35 泉ヶ滝
5:51 5:57 吉田口六合目・富士山安全指導センター
6:52 7:02 花小屋
7:09 日の出館
7:13 7:14 七合目トモエ館
7:19 7:30 鎌岩館
7:33 富士一館
7:43 7:52 本七合目鳥居荘
8:10 8:17 吉田口七合目
8:38 吉田口八合
8:40 8:42 太子館
8:45 8:51 吉田口八合
9:00 9:01 蓬莱館
9:21 9:31 白雲荘
9:47 9:53 元祖室
10:02 10:04 本八合目 富士山ホテル
10:09 本八合目トモエ館
10:16 須走口・吉田口登山道 本八合目
10:21 10:28 本八合目トモエ館
10:35 御来光館
10:35 10:46 須走口・吉田口登山道 八合五勺
10:48 10:49 御来光館
11:19 11:29 須走口・吉田口登山道 九合目
11:54 11:56 吉田口・須走口頂上
11:57 扇屋
12:07 富士山頂上 山口屋
12:18 12:20 吉田・須走ルート下山口
12:24 12:26 成就岳
12:34 12:40 吉田・須走ルート下山口
12:42 12:43 成就岳
13:06 13:11 胸突江戸屋
13:18 13:19 江戸屋
13:22 13:24 須走口登山道 八合目
14:35 14:47 吉田口下山道七合目
14:49 14:50 獅子岩
15:17 吉田口六合目・富士山安全指導センター
15:32 泉ヶ滝
15:43 富士山みはらし
15:44 ゴール地点

天候

朝は快晴、午前中から雲が湧き上がり曇ったり晴れたり。山頂で雨が降り始めるがすぐに止んだ。
下山の六合目からは雷雨。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

富士山パーキング1000円
シャトルバスで五合目へ。往復2500円
行きは4時、帰りは16時のバス。

富士山パーキング始発3時半、五合目最終18時、所要時間約40分

写真

五合目より朝日に染まる富士山を見ながら出発。

8/19 5:30

8/19 6:05

下界は雲がうっすらでいい景色。

8/19 6:05

六合目から砂利の道、ここから本格的な登り。

8/19 6:36

七合目の山小屋群が見えてきた。一番下の花小屋から一番上の東洋館、そして八号目の太子館まで見える。山頂はまだまだ見えません。

8/19 6:36

8/19 6:58

8/19 6:58

花小屋に到着。一休み。

8/19 7:03

山中湖。

8/19 7:06

ここからは暫く岩場です。

8/19 7:08

イタドリ

8/19 7:09

8/19 7:10

8/19 7:11

8/19 7:14

岩場はストックしまったほうが良かったかも。

8/19 7:18

8/19 7:44

ガスに包まれた。でも、涼しいから気持ちいい。

8/19 7:55

すぐに晴れる。そして東洋館が見えてきた。

8/19 7:56

この辺りは手を使って登る人も多いです。

8/19 7:59

先日お世話になった、とても綺麗な東洋館。
しかし妻が高山病になり夕食前に下山しました。

8/19 8:30

八合目に向けて、もう少し岩場が続く。

8/19 8:40

八号目に到着。ここから暫く八号目が続きます。

8/19 9:00

8/19 9:01

亀岩

8/19 9:02

8/19 9:19

白雲荘。

8/19 9:28

上に見える小屋が本八号目。山頂の日の丸もガスの合間に小さく見えます。

8/19 9:39

元祖室で食行身禄様にお参り。

8/19 9:51

八号目はザレ場が続く。

8/19 10:25

本八号目に到着。ぐったりしてる人が多かった。

8/19 10:40

八号五勺、山頂までの最後の山小屋です。

8/19 10:59

九合目の鳥居を目指して。

8/19 11:00

途中の岩場で何度か休憩。

8/19 11:02

雲が迫ります。

8/19 11:12

九合目の鳥居。

8/19 11:14

8/19 11:16

山頂まであとちょっと！

8/19 11:52

もうすぐ。

8/19 11:53

とうちゃーく。

8/19 12:39

剣が峰、行こうと思ったとたんに雨が降り出し、時間も微妙だったので少し休んで下山することにした。
雨はすぐ止んだ。

剣が峰のかわりに、すぐ近くの成就岳に登った。

8/19 12:40

山頂標識を撮り忘れ、下山道標識。

8/19 12:45

雲に向かって下山！

8/19 12:50

8/19 12:51

延々と下ります！

8/19 12:51

8/19 12:55

雲の切れ目から見える景色が良いです。

8/19 14:30

いよいよ雲の中へ。

8/19 14:41

まだ薄日がさして、このまま雨に降られず帰れるか、どの時は思っていた。

8/19 14:41

8/19 14:51

御中道に到着。

8/19 14:57

この辺で、ポツポツ降ってきた。けどまだ大した雨ではない。遠くで鳴ってる雷が気になるけど。

8/19 15:16

六合目、雨も強くなってきました、雷も近くで鳴り始める。この後は土砂降りの雷雨に見舞われました。

8/19 15:59

16時のバスに間に合いました。

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

感想

oysam

昨年、初めて富士山に登頂した友人と、その後輩の3人で来ました。
後輩さんは初めての富士山。最後は息苦しいと話していましたが、高山病になることもなく無事に登頂することが出来ました。

昨年、あきらめた剣が峰に行きたかったけど、山頂に到着した瞬間に次のターゲットは下山後の宴となり、時間的に微妙だね〜、と、剣が峰はあっさりと今回も見送りとなりました。

下山時、六合目から物凄い雷雨でしたが、二人とも雨具をしっかり用意していたので問題ありませんでした。六合目までは装備を持たない観光客もたくさん来ており、突然の雷雨で全身びしょびしょになりながら体を震わせていました。

そんな中、雨具を一切身に着けず、半そで短パンで全身びしょ濡れになり、寒そうにしながらも笑いながら登っていく白人ファミリーがいて、その後が気になりました。