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Yamareco

記録ID: 5846369
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御岳山【古里駅→鉄五郎新道→御岳山→ケーブル下BS】

2023年08月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
13.9km
登り
1,191m
下り
1,080m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
1:45
合計
6:42
距離 13.9km 登り 1,191m 下り 1,095m
9:35
18
9:57
10
10:07
41
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10:56
83
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12:24
25
12:49
12:57
8
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13:43
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14:09
14:13
6
14:19
5
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15:01
6
15:07
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15:24
15:26
47
16:13
16:14
3
16:17
ゴール地点
天候 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 古里駅
何事かと思うほど大量の人たちが下車しました。
眼の前の国道沿いにコンビニがある、便利な駅です。
2023年08月19日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/19 9:35
■写真1 - 古里駅
何事かと思うほど大量の人たちが下車しました。
眼の前の国道沿いにコンビニがある、便利な駅です。
■写真2
右手の階段を登り寸庭の集落へショートカット。
2023年08月19日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 9:58
■写真2
右手の階段を登り寸庭の集落へショートカット。
■写真3
指導標に従って左へ。
直進しても後で合流できます。
2023年08月19日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 10:05
■写真3
指導標に従って左へ。
直進しても後で合流できます。
■写真4
指導標に従って右へ。
2023年08月19日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 10:07
■写真4
指導標に従って右へ。
■写真5
すぐに現れる橋を渡ります。
2023年08月19日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 10:07
■写真5
すぐに現れる橋を渡ります。
■写真6
三叉は指導標に従って、やや左上に伸びるルートを進みます。
2023年08月19日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 10:08
■写真6
三叉は指導標に従って、やや左上に伸びるルートを進みます。
■写真7
遠くに小さな滝。
2023年08月19日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 10:29
■写真7
遠くに小さな滝。
■写真8
と、その上部の渡渉。
トラバースから登りにシフトしていきます。
2023年08月19日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 10:31
■写真8
と、その上部の渡渉。
トラバースから登りにシフトしていきます。
■写真9
遠くに大きな滝。
手前の分岐から滝の近くまで行けるのでしょうか。
2023年08月19日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 10:47
■写真9
遠くに大きな滝。
手前の分岐から滝の近くまで行けるのでしょうか。
■写真10
と、その上部の渡渉。
朽ちた小屋跡と、鳥居は金比羅神社の奥ノ院でしょうか。
2023年08月19日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 10:50
■写真10
と、その上部の渡渉。
朽ちた小屋跡と、鳥居は金比羅神社の奥ノ院でしょうか。
■写真11
鳥居をくぐると、尾根の登りになります。
2023年08月19日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 10:57
■写真11
鳥居をくぐると、尾根の登りになります。
■写真12
多少は狭い箇所もあります。
高度感はありません。
2023年08月19日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 11:33
■写真12
多少は狭い箇所もあります。
高度感はありません。
■写真13
振り返って、左手の岩稜を下りてきました。
右手にはトラバースらしきトレースが見えます。
2023年08月19日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 11:36
■写真13
振り返って、左手の岩稜を下りてきました。
右手にはトラバースらしきトレースが見えます。
■写真14 - 広沢山
さらに粛々と登って、眺望もベンチもない山頂。
だいぶ標準CTを超過してしまいました。
2023年08月19日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 12:24
■写真14 - 広沢山
さらに粛々と登って、眺望もベンチもない山頂。
だいぶ標準CTを超過してしまいました。
■写真15
広沢山を過ぎれば、歩きやすい平坦な尾根道。
2023年08月19日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 12:32
■写真15
広沢山を過ぎれば、歩きやすい平坦な尾根道。
■写真16
電波中継施設に出ました。
鉄五郎新道への指導標は見当たりません。
2023年08月19日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真16
電波中継施設に出ました。
鉄五郎新道への指導標は見当たりません。
■写真17 - 大塚山
テーブルセットが何組か設置されています。
2023年08月19日 12:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真17 - 大塚山
テーブルセットが何組か設置されています。
■写真18
レンゲショウマの群生地に入れますが、内部は通行止めが多し。
入らずにケーブルカー乗り場の方まで移動してみます。
2023年08月19日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 13:09
■写真18
レンゲショウマの群生地に入れますが、内部は通行止めが多し。
入らずにケーブルカー乗り場の方まで移動してみます。
■写真19
巻き道沿いの山肌にもレンゲショウマが見られました。
2023年08月19日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
8/19 13:13
■写真19
巻き道沿いの山肌にもレンゲショウマが見られました。
■写真20
レンゲショウマ。
2023年08月19日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/19 13:13
■写真20
レンゲショウマ。
■写真21
ケーブルカー乗り場の近くから群生地に入ります。
2023年08月19日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真21
ケーブルカー乗り場の近くから群生地に入ります。
■写真22
今年は花が少ないように見えます。
例年の半分くらいでしょうか。
2023年08月19日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/19 13:26
■写真22
今年は花が少ないように見えます。
例年の半分くらいでしょうか。
■写真23
通行止めの遊歩道が多いものの、メインの群生地は通れます。
2023年08月19日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/19 13:34
■写真23
通行止めの遊歩道が多いものの、メインの群生地は通れます。
■写真24
曇りがちになってきて、玉ボケで撮るのも精一杯。
2023年08月19日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/19 13:39
■写真24
曇りがちになってきて、玉ボケで撮るのも精一杯。
■写真25 - 富士峰園地
東方は晴れていますね。
反対側の奥多摩方面は大変なことになっていると思います。
2023年08月19日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/19 13:42
■写真25 - 富士峰園地
東方は晴れていますね。
反対側の奥多摩方面は大変なことになっていると思います。
■写真26 - 武蔵御嶽神社
久しぶりに登ってきてみました。
下のトイレから女坂があることを初めて知ります。
2023年08月19日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/19 14:09
■写真26 - 武蔵御嶽神社
久しぶりに登ってきてみました。
下のトイレから女坂があることを初めて知ります。
■写真27 - 大口真神社
左手の狛犬の辺りに、目立たない山頂標識。
さて、引き返しましょう。
2023年08月19日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 14:11
■写真27 - 大口真神社
左手の狛犬の辺りに、目立たない山頂標識。
さて、引き返しましょう。
■写真28 - 長尾平展望台
相変わらず背後には雷鳴が轟いています。
青梅までは来ない予報なのでランチに。
2023年08月19日 14:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
8/19 14:24
■写真28 - 長尾平展望台
相変わらず背後には雷鳴が轟いています。
青梅までは来ない予報なのでランチに。
■写真29
強めの雨が降る中、計画を変更して下山中。
表参道でケーブルカーと交差する面白いスポット。
2023年08月19日 15:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
8/19 15:42
■写真29
強めの雨が降る中、計画を変更して下山中。
表参道でケーブルカーと交差する面白いスポット。
■写真30 - ケーブル下BS
雨脚が更に強まり、バスに乗車することにします。
グダグダですが、今回の山行はここまで。
2023年08月19日 16:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/19 16:16
■写真30 - ケーブル下BS
雨脚が更に強まり、バスに乗車することにします。
グダグダですが、今回の山行はここまで。
撮影機器:

感想

週末の山は幅広く雨予報。
しかも午後から雷の可能性もあり、迂闊に出歩けません。

土日を使ってテント泊の予定でしたが、諦めましょう。
なかなか予定通りになりませんが、致し方ありません。


■古里駅→鉄五郎新道→御岳山→長尾平展望台
見送ったホリデー快速は安定した混雑で運行しています。
奥多摩は午後から雷予報てすが、大丈夫でしょうか。

古里駅で何故か大量下車したので焦るも、山に行く様子では無さそう。
ホームのベンチで身支度を整えて、先ずは国道歩きから始まります。


寸庭の集落に入ると、要所要所に指導標が建っています。
迷いやすそうな箇所には必ず建っているので、問題なくアプローチできました。

鉄五郎新道は新しい山と高原地図では、赤実線の一般登山道に昇格しています。
古い地図では、黒波線路または赤波線路のままかと思います。


小さな滝の上部の渡渉までトラバース区間で、標高は稼ぎません。
金比羅神社の奥ノ院から、稜線を目指して尾根を登っていきます。

広沢山までは緩急を織り交ぜながらも登り一辺倒が続き、一気に標高を稼いでいきます。
どこかにイワウチワの群生地があるようですが、看板を見落としてしまいました。


広沢山からは、なだらかな尾根を辿って電波中継施設が建つ大塚山へ。
下りの取り付き地点に鉄五郎新道の指導標は見られず、要事前調査です。

意外と賑やかな広沢山を過ぎ、レンゲショウマの群生地まで来ます。
通行止めの箇所が多く、ここからは通り抜けできなさそうなので別の入口に移動。


ケーブルカーで訪れたらしき人たちで賑わう正面ゲートから群生地に入ります。
今年は雨が降らなすぎたからか、どうも開花数に伸び悩んでいる印象でした。

蕾も多いながら傷んでいる花も多く、今年はこのまま終息していくのでしょう。
あと前述の通り散策路の通行止めも散見し、シャッターチャンスが限られていました。


富士峰園地から参道に出て、観光客に混ざって武蔵御嶽神社に参拝します。
拝殿を回り込んで大口真神社の脇に、以前は無かったような気がする山頂標識。

昔は三角点もあったようですが、社殿を建てるときに抜いてしまったのだとか。
山頂とは言え神社の中、休憩する雰囲気でもないので戻ることにします。


■長尾平展望台→ケーブル下BS
背後から迫りつつある雷音を感じながら、長尾平展望台でランチに。
縦走路から外れた盲腸的な場所にあるので、意外と静かで穴場に感じます。

近くに元ソムリエが経営することで有名な長尾茶屋があり、そちらは賑わっています。
長尾茶屋やトイレの周辺にもベンチが多いので、わざわざ長尾平展望台まで足を運ぶ人は少ないのでしょう。


朝に確認したSCWではギリギリで雨は避けられたのですが、残念ながら降ってきます。
この後も夕方まで歩く予定でいましたが、計画を変更してエスケープを開始。

参道を戻り、生活道路にも使われる表参道の舗装路を下ります。
ケーブルカーを利用しない人も散見しますが、意外と登ってくる人が多くて驚きます。


このまま御嶽駅まで歩き通そうかと思うも、雨脚が強くなってきたのでケーブル下バス停で終了。
直後にケーブルカー利用で下山してきた人たちで、座りきれないほどの混雑で発車しました。

御嶽駅ではホリデー快速に乗り継げましたが、混雑を予想して1本遅らせて直後の各駅停車に。
しかし目論見は外れて各駅停車も満席で到着し、青梅駅の乗り継ぎまで立ち乗車で帰路に就きます。

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