白山に涼を求めて大白水谷遡行
- GPS
- 07:33
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,536m
- 下り
- 1,527m
コースタイム
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 7:32
天候 | ピーカンのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
バリエーションルートです、下山は安心の平瀬道。 |
その他周辺情報 | 水風呂がある五箇山のくろば温泉まで我慢。 |
写真
感想
今日も涼を求めて沢に行く。先週の小白水谷の隣にある大白水谷に行ってきた。
行きは大白水、帰りは地獄谷の周回プランの予定だったので相棒を誘った。地獄の下降は雪渓が残っているだろうから厳しいものになるので飛び道具は満載だった。道の駅で合流し装備の確認、そして天気予報の確認…昼前から雨が降る予報に変ってる…。地獄は却下で平瀬道下山にしよう、安全第一です。
暗い大白水谷に入渓、荷物が軽くなったのでよっちゃんだ。明るくなるころにF1、その先はF2の大滝とF3がある核心だ。まとめて巻く、今回もチェーンスパイクの威力は絶大であった…もちろんウィペットも。
完ぺきなルーファイでF3上に出た、ここからは小滝の連続で飽きる事はなかった。
順調に高度を上げるが気温も上がる、7時半だが早くもジリジリと首が痛い。今年の猛暑は以上です。
避難小屋上に出るエスケープ出合から先は清流となり白から透明。ズンズン進むと先行者の気配がある。焚火臭と新しい足跡…ワンデイなら友達申請していたが…。
抜けるけど抜かない、大休憩をして涼んだ。先行者は源頭に進んで行く、僕たちは登山道を目指し左の斜面に取りついた。藪漕ぎ無しに登山道に合流、先行者たちは遥か下で藪の斜面に向かっていた。
もう山頂はロックオン、ズンズン進み高天ヶ原付近で振り返ると地獄谷から積乱雲が発達していた。まだ頂部が目線だったけどあっという間に白山山頂より高い多分4000以上に成長していった。
山頂は渋滞、念入りにお参りして山頂に行く。数分待ってピクりん、山頂は視界良好、今日も満足です。さあ帰る、地獄谷はガスで見えない、行かなくてよかった。
サックと平瀬道を下って下ザーン。近くて涼しくて楽しい平瀬界隈の沢は毎週来てもいいかも、、、
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