記録ID: 5853183
全員に公開
沢登り
丹沢
日程 | 2023年08月20日(日) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 早朝は快晴。10時頃から段々曇って小雨。 |
アクセス |
利用交通機関
世附駐車場を利用。トイレが故障して使用禁止になっていますので、手前の道の駅山北でトイレはすましておいた方が良いです。浅瀬ゲートの少し先のトイレは、汚いのとトイレットペーパーが有りません。
車・バイク
世附峠のトイレの方が綺麗でトイレットペーパーも有りました。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 峰坂沢の出だしの滝は、最後が滑っているのでそこは左から林道で巻いた方が安全。それ以降は登れる小滝です。 棚沢の大滝以外は登れる小滝だと思います。ただ最後の方でちょっと時間がかかりそうな所を高巻いたら、その先に高い堰堤が見えてそのまま堰堤の上まで高巻いてしまいました。old-diverさんのレコを見るとこの高巻いた区間にも良い滝は有った様です。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1136415.html 不老山の北尾根は、出だしは赤テープや踏み跡も明瞭で、バリルートというよりは林業関係の作業道の様な感じでした。ただ林道を横切る少し前から道は不明瞭になります。ただ藪漕ぎが無いので事前にルートを登録して、基本は尾根沿いに下れば世附川まで下れます。 因みにチェーンスパイクは持って行きましたが使いませんでした。 |
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過去天気図(気象庁) |
2023年08月の天気図 |
装備
個人装備 | パドリングシューズ ヘルメット 沢スパッツ 手袋 タオル チェーンスパイク ヘッドライト GPS トレランシューズ ペットボトル1リットルx2個 惣菜パン7個 塩飴 |
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写真
感想/記録
by 風太郎
天気予報だと関東北部や山梨は天気が悪そうだったので、久しぶりに南関東にしました。ただこの日もとても暑そうだったので低山だと登る気がしないので、久しぶりに丹沢で沢登を考えたのですが。蛭が気になるので西丹沢周辺の未踏の沢を検討しました。
その結果が丹沢では珍しい白い沢の峰坂沢と、前にその付近の沢登をした際に、old-diverさんからコメント貰って知った棚沢を組み合わせた今回のルートです。
old-diverさん、ありがとうございます。
峰坂沢の方は、以下のkamogさんのレコの写真が印象的で、鉱山跡も見たかったのですが、残念ながら鉱山跡は見逃してしまいました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4836769.html
この二つの沢だけでは、時間が余ると思って未踏のバリルートでミツバ岳に登る予定だったのですが、沢装備を山装備に帰る為に沢靴と沢スパッツを脱いだら、何と両足に蛭が一匹ずつ付いていました。直ぐに蛭除けスプレーを撒いて撃退したのですが、既に血だらけで洗っても消毒しても止まりません。西丹沢の沢登で蛭にやられたのは今回が初めてですが、世附駐車場にヤマビル注意の看板が出ていたので、最近は出るのでしょう。蛭除けスプレーはしていたのですが、暑くて沢の中をずっと歩いていたので足の分は流されて効力が無くなっていたのでしょう。ミツバ岳を諦めて車に戻って靴を脱ぐとまた蛭が1匹付いておりちょっとショックでした。
西丹沢では蛭にやられた事が無いのでちょっと油断していた気がします。今後は沢から上がって詰める度に蛭除けスプレーを撒く様にします。
その結果が丹沢では珍しい白い沢の峰坂沢と、前にその付近の沢登をした際に、old-diverさんからコメント貰って知った棚沢を組み合わせた今回のルートです。
old-diverさん、ありがとうございます。
峰坂沢の方は、以下のkamogさんのレコの写真が印象的で、鉱山跡も見たかったのですが、残念ながら鉱山跡は見逃してしまいました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4836769.html
この二つの沢だけでは、時間が余ると思って未踏のバリルートでミツバ岳に登る予定だったのですが、沢装備を山装備に帰る為に沢靴と沢スパッツを脱いだら、何と両足に蛭が一匹ずつ付いていました。直ぐに蛭除けスプレーを撒いて撃退したのですが、既に血だらけで洗っても消毒しても止まりません。西丹沢の沢登で蛭にやられたのは今回が初めてですが、世附駐車場にヤマビル注意の看板が出ていたので、最近は出るのでしょう。蛭除けスプレーはしていたのですが、暑くて沢の中をずっと歩いていたので足の分は流されて効力が無くなっていたのでしょう。ミツバ岳を諦めて車に戻って靴を脱ぐとまた蛭が1匹付いておりちょっとショックでした。
西丹沢では蛭にやられた事が無いのでちょっと油断していた気がします。今後は沢から上がって詰める度に蛭除けスプレーを撒く様にします。
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とうとう棚沢を歩きましたね。峰坂沢の鉱山跡は写真14の手前の左側(右岸)にありませんでしたか?(埋まってしまったかな?) 棚沢の大棚は、自分は右(左岸の支沢的なルンゼ)を上がりました。右岸も上がれるんですね。堰堤は手前の左(右岸)の壁を上がりましたが、さらに手前の方がよさそうだった気がしてます。それにしても、ここでもヒルがいるんですね! 次は広河原沢を歩くつもりでいるんですけど、ヒルがいるのだと、どうでしょうか。
峰坂沢の鉱山跡、多分まだ有ると思います。僕の見落としでしょう。残念です
大棚ですが、僕も右が正解だと思いました。左は無理やり感が有りましたので。。。でも右の支沢も少し大変そうに見えましたね。
蛭はちょっとショックでした。まあいるから世附駐車場にヤマビル注意の看板が有るのでしょうが。。。この時期は暑いのでどうしても沢の中を歩きたくなります。沢靴と沢スパッツなのですから当然ですが。。。しかしそれだと蛭除けスプレーが流されてしまいます。かなり頻繁にスプレーしないといけないとなると大変ですよね〜。
因みに鹿に2,3度会いましたから、鹿が蛭を連れてきたのでしょうか。不老山の北尾根の下山ルートで蛭に取りつかれたのかな〜と思っていますが確証は有りません。
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