飯能アルプス（吾野駅〜大高山〜天覚山〜多峯主山〜天覧山〜飯能駅）【動画有】

2015年02月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:11

距離 16.5km 登り 1,157m 下り 1,229m

8:34 吾野駅
9:57 0:00 大高山（493ｍ）
11:22 0:00 天覚山（445ｍ）
13:26 0:00 久須美
14:28 0:00 多峯主山（271ｍ）
15:06 0:00 天覧山（195ｍ）
15:19 0:00 奥武蔵自然公園
15:45 飯能駅

天候

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

コースに特筆するべき危険個所はありません。
この時期、凍結箇所が幾つかあるのでアイゼンは持って行ってください。

写真

2/7 8:29

8:34 朝の吾野駅 ;-)

2/7 8:45

西武秩父線のトンネルを潜って横切り、あの大高山登山口を入ります :-)

2/7 8:46

最初から急登です（笑） [[sweat]]

2/7 8:52

すぐに吾野駅があんなに小さくなります :-o

2/7 9:50

時々、昨日の積雪なんかがありました :oops:

2/7 10:01

9：57　大高山山頂（493m）気温12℃でした [[scissors]]

2/7 10:16

天覚山に向かうため一旦下り、あの道標は左。
3年前、間違って右へ入ってしまい苦労しました [[sweat]] [[sweat]]

2/7 10:18

冬の木漏れ日がいい感じでした :lol:

2/7 10:26

鹿野がかじった跡でしょうか？ :-?

2/7 11:23

11：22　天覚山山頂（445m） [[scissors]]

2/7 11:24

天覚山山頂から棒の嶺、伊豆ヶ岳方面の眺望 :-P

2/7 11:39

天覚山山頂からまた急な下りです :evil:

2/7 11:57

東峠　一旦舗装路に出て左折します :-)

2/7 12:03

200mほど進むと多峯主山登山口があります ;-)

2/7 12:33

途中、右手に飯能グリーンカントリークラブ :-)

2/7 13:05

13：05　久須美坂 8-)

2/7 13:25

13：25　久須美ケルン :-x

2/7 13:48

13：48　飯能アルプス永田登山口
車道出たら右折します。

2/7 13:49

300mほど進んで・・ :-?

2/7 13:51

左手「多峯主山登山口」を入ります :-x

2/7 13:58

またイキナリ急登です [[sweat]] [[sweat]]

2/7 14:28

アップダウンの末・・やっと14：28　多峯主山山頂（271m） [[scissors]]

2/7 14:29

多峯主山山頂から飯能市街方面 [[star]]

2/7 15:06

15：06　天覧山（195m） [[scissors]]

2/7 15:19

15：19　武蔵自然公園 [[punch]]

撮影機器：

FinePix F600EXR FUJIFILM

装備

個人装備

ザック(1) ヘッドライト(1) タオル(2) コンパクトティッシュ(2) 登山グローブ(1) バンドエイド(4) 傷み止め/解熱剤(4) 保険証コピー(1) ペットボトル500ml(1) おにぎり(2) デジカメ(1) 携帯電話(1) ラジオ(1) 簡易携帯充電器(1) 財布(1) メガネ(1) レインコート(1) ショッピングバック(1) アイゼン

感想

MAVERICK

　木曜日から金曜未明にかけて大雪警報も出ていたのですが実際には積もるほどでもなく私は予定通り4年振りに大高山、そして初めて天覧山まで歩いて見る事に致しました。
　吾野駅の登山口から森に入ると東側からの木漏れ日がキラキラと清々しく思え、アイゼンを付けるほどではないのですが所々に一昨日の雪がマバラに残っていました。
大高山から天覚山を経て二時間半ほどで東峠の車道を通過、4年前はここから東吾野駅へ折り返したので多峯主山へは初体験・・まさか標高が低い尾根を歩くにも拘らずあのようにアップダウンを繰り返すタフなコースが連なっているとは思いもよりませんでした。
　持ち帰ったGPSデータからSRTM累計標高差を調べると登り累計825mで下り累計898m合計で1723m、これって私の記録でいうと伊豆ヶ岳から天目指峠以上の累計標高差と距離を歩いたことになるわけです。
　「軽〜く・・オサンポ気分で♪」と出掛けてしまい午後2時には飯能駅からレッドアローにほろ酔い気分で柿の種でもかじっている予定でしたが現実にはその時間、汗だらけとなって久須美の森の中でアップダウンと戦っているのでした。