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Yamareco

記録ID: 5860032
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

石碑→稲荷山→箕ノ裏ヶ岳→P276→住心院 京都北山

2023年08月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
9.0km
登り
585m
下り
579m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:05
合計
5:33
11:21
0
叡山電鉄岩倉駅 京都市左京区
11:21
11:21
6
11:27
11:29
4
十王堂橋
11:33
11:33
3
山住神社
11:36
11:36
2
登山口
11:38
11:38
4
石碑
11:42
11:43
12
石造物
11:55
11:55
9
稲荷山
12:04
12:04
11
鞍部にお地蔵さん
12:15
12:15
117
メインルート尾根出合
14:12
14:12
4
繁見峠
14:16
14:16
58
林道繁見支線起点
15:14
15:16
23
15:39
15:39
26
P276
16:05
16:05
3
西谷林道
16:08
16:08
14
住心院の尾根の峠
16:22
16:22
32
権土池
16:54
岩倉駅前バス停 京都市左京区
天候 曇り一時小雨
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き・帰り
叡山電鉄 岩倉(岩倉駅前BS信号の交差点から南に3分)
京都バス 岩倉駅前(信号の交差点から西2分で十王堂橋)
*四条河原町発・国際会館駅前発
*前景等の全区間が均一運賃区間内

コース状況/
危険箇所等
京都北山 岩倉盆地外周山地

叡山電鉄岩倉駅→山住神社北2分(地名:妙見さん)→稲荷山→繁見峠南尾根→繁見峠→繁見谷→箕ノ裏ヶ岳→箕ノ裏→P276→住心院→権土池→岩倉駅前バス停

主要区間の所要時間(おおよそ)
叡山電鉄岩倉駅→繁見峠→繁見谷→箕ノ裏ヶ岳 230分
箕ノ裏ヶ岳→P276→住心院→岩倉駅前バス停 100分
今日は倒木を片づけたり、マーキングを直したり、怪しい道はないか偵察したりしながら、たらたら歩いてます。従って、ペース配分の目安にはなりません。

* 危険箇所? 
* 道迷い? 
いずれも区間別の説明を見て下さい。
2023/8/25追記:近道で繁見峠に降りているが、峠に出る最後の部分は降りやすい所が限られているので、初めてならおすすめ出来ない。登りで通る場合は、歩き易い所を選んで高い所を目指せば良いので、初めてでも容易。:追記ここまで

コンテンツ
 1. 妙見さん→稲荷山→繁見峠南尾根
 2. 繁見谷→箕ノ裏ヶ岳
 3. 箕ノ裏ヶ岳→P276→住心院
 4. その他の区間

1. 妙見さん→稲荷山→繁見峠南尾根
 山住神社からその後ろの稲荷山尾根を直登するルートは一つの標準ルートになっている様だ。
 しかし、山住神社から稲荷山の山頂までは地図にはなく、今日歩いた、山住神社から北へ2分ばかりの所から稲荷山の山頂までのルートは、一箇所ずれがあるが、地理院地図にある古い道だ。
 この登り口付近は、岩倉の山名図では「妙見さん」と書かれている。岩倉で妙見さんと言えば、花園町の妙見宮と思われるだろうが、そこではない。
 地図によっては、山住神社付近に稲荷山と御旅山の二つの山名がみられるが、縮尺の大きい地図で山住神社の後ろの山頂に稲荷山と書かれているので、御旅山の方が南のピークだと思う。山住神社は石座神社(いわくらじんじゃ)の御旅所だが、この付近の地名が御旅町となっている為、山住神社ではなく御旅町にちなんだ御旅山なのかも知れない。※岩倉の御旅町は行政上の地名ではないため、普通の地図には表示されない。
 妙見さん入口近くに、わたしでは解読できない石碑や何らかの石造物がある。
 妙見さんから稲荷山まで、稲荷山から繁見峠南尾根まで、いずれも地理院地図とおおむね同じルート。前者は穏やかな歩きやすいルートだが、後者は傾斜がだいぶ強い目で踏跡も別れておりやや歩き難い。と言って、敬遠する程でもないが。
 ルートは、前者は明瞭、後者は踏跡がまとまっていないものの、目の前の尾根に上るだけなので道迷いは起きない。

2. 繁見谷→箕ノ裏ヶ岳
 繁見谷からの通常ルート(箕ノ裏のルート)から、途中で外れて、箕ノ裏と繁見峠から箕ノ裏ヶ岳へ行く尾根(箕ノ裏ヶ岳の南西主尾根?)との中間の尾根(南西主尾根の支尾根)に巻道で移り、そこから箕ノ裏ヶ岳の南西主尾根を通って、箕ノ裏ヶ岳へ行った。
 巻道は多少傷んできてはいるが、マイナーな巻道としてはまだまだましな方だろう。崖下側が急峻ではなく危険もないと思う。怖がりのわたしでも、リラックスして歩ける。
 南西主尾根の支尾根は荒れ気味だが、それでも歩く上で支障はなく、いかにも天然自然の中を歩く気分になる。
 「繁見谷→箕ノ裏ヶ岳」全般に、危険個所はなく、写真説明を読んで頂けば道迷いはなさそうに思う。ただ、踏跡は薄かったりなかったりするので、それで構わない人なら。

3. 箕ノ裏ヶ岳→P276→住心院
 箕ノ裏ヶ岳からP276までは、準メジャールートと思っているが、それほどしっかりした道でもない。特に、箕ノ裏ヶ岳から箕ノ裏(箕ノ裏ヶ岳の南側)を通って林道繁見線に出るメジャールートからの分岐は見落としやすいし、分岐直後もルートを見失いやすい。ゆっくり探して確実に進めば良いだろう。危険個所はない。
 P276から住心院は、歩き易い道だが、林道のある谷へ尾根から降りる辺りは、道がいっぱいあって交差する等複雑。しかしどのルートをとっても林道に降りられるので、遭難につながる様な道迷いにはならないと思う。歩き良く、危険個所はない。

4. その他の区間
 救助標識のあるメジャールート、あるいは里道で、問題ない。
11:21 今日は叡山電鉄岩倉駅からスタート。駅前(駅東側)の踏切を北へ渡って
2023年08月23日 11:21撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:21
11:21 今日は叡山電鉄岩倉駅からスタート。駅前(駅東側)の踏切を北へ渡って
11:22 すぐに左折。
2023年08月23日 11:22撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:22
11:22 すぐに左折。
11:23 その道は右にカーブして岩倉川の左岸の道になって上流へ向う。
2023年08月23日 11:23撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:23
11:23 その道は右にカーブして岩倉川の左岸の道になって上流へ向う。
11:27 十王堂橋手前の草芙蓉(つまり芙蓉)。一番手前(南側)の一株だけが八重咲。八重咲の芙蓉は普通「酔芙蓉」と言う。開花初日は白く、翌日はピンク、と書かれている。写真の花はうっすらピンクだが、今日咲いた分。が、八重咲の株すべてが全部同じ咲き方をする訳ではない。
2023年08月23日 11:27撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:27
11:27 十王堂橋手前の草芙蓉(つまり芙蓉)。一番手前(南側)の一株だけが八重咲。八重咲の芙蓉は普通「酔芙蓉」と言う。開花初日は白く、翌日はピンク、と書かれている。写真の花はうっすらピンクだが、今日咲いた分。が、八重咲の株すべてが全部同じ咲き方をする訳ではない。
11:28 これなのだが、昨日開花した分で、萎れてきているがピンクになっている。しかし、その花の中に一部分白くてしなびていない花弁が混じっている。わたしの見立てでは、昨日咲いた花の中にもう一つ花があり、一日遅れて開花する。いわゆる二段咲になっていると思う。このタイプの株はもう一箇所知っているが、少ない。
2023年08月23日 11:28撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:28
11:28 これなのだが、昨日開花した分で、萎れてきているがピンクになっている。しかし、その花の中に一部分白くてしなびていない花弁が混じっている。わたしの見立てでは、昨日咲いた花の中にもう一つ花があり、一日遅れて開花する。いわゆる二段咲になっていると思う。このタイプの株はもう一箇所知っているが、少ない。
11:29 こちらはピンクの一重咲。この時間で、もう萎びかけていた。
芙蓉の白花もこの近くにもあり、少なくないが、白花は大きく分けて2タイプある。弁底まで白一色の株の花は、開花翌日でも白い。弁底が赤い株の花は、開花翌日はピンクになる。
2023年08月23日 11:29撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:29
11:29 こちらはピンクの一重咲。この時間で、もう萎びかけていた。
芙蓉の白花もこの近くにもあり、少なくないが、白花は大きく分けて2タイプある。弁底まで白一色の株の花は、開花翌日でも白い。弁底が赤い株の花は、開花翌日はピンクになる。
11:29 木野街道を横断して引き続き岩倉川左岸を北へ行く。岩倉川の木野街道の橋は十王堂橋。京都バス岩倉駅前の交差点から西へ3分前後の地点。
2023年08月23日 11:29撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:29
11:29 木野街道を横断して引き続き岩倉川左岸を北へ行く。岩倉川の木野街道の橋は十王堂橋。京都バス岩倉駅前の交差点から西へ3分前後の地点。
11:32 ここで御旅橋を渡って右岸へ。橋手前右側にお地蔵さんハウスがある。
2023年08月23日 11:32撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:32
11:32 ここで御旅橋を渡って右岸へ。橋手前右側にお地蔵さんハウスがある。
11:33 渡った所が山住神社。この尾根の直登ルートは通行が多いと思う。
2023年08月23日 11:33撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:33
11:33 渡った所が山住神社。この尾根の直登ルートは通行が多いと思う。
11:34 山住神社の右側から、川沿いの道ではなく、山裾の道に入る。左折つー事。ここにもお地蔵さんハウスがある。
2023年08月23日 11:34撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:34
11:34 山住神社の右側から、川沿いの道ではなく、山裾の道に入る。左折つー事。ここにもお地蔵さんハウスがある。
11:36 ここ。左折する。表道が写真の手前左から右。写真の正面の草の生えている道に入る。
2023年08月23日 11:36撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:36
11:36 ここ。左折する。表道が写真の手前左から右。写真の正面の草の生えている道に入る。
11:37 草の生えている道→がらくたの転がる道→石のある山道。こんな道。
2023年08月23日 11:37撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:37
11:37 草の生えている道→がらくたの転がる道→石のある山道。こんな道。
11:38 道の左側に石碑。補修してある様に見える。悲しい事に、わたしにはこの石碑の日本語が読めない。
2023年08月23日 11:38撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:38
11:38 道の左側に石碑。補修してある様に見える。悲しい事に、わたしにはこの石碑の日本語が読めない。
11:38 裏側。仮墓?所?、違うかな。前?◯、右(有?)此?
2023年08月23日 11:38撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:38
11:38 裏側。仮墓?所?、違うかな。前?◯、右(有?)此?
11:40 その後ろの台地。
2023年08月23日 11:40撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:40
11:40 その後ろの台地。
11:41 台地の山裾側(右奥)から右(西)へと進む。
左側にも道があるかも知れない。未確認だがそちらが地理院地図のルートかと思う。
2023年08月23日 11:41撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:41
11:41 台地の山裾側(右奥)から右(西)へと進む。
左側にも道があるかも知れない。未確認だがそちらが地理院地図のルートかと思う。
11:42 ここだった。こんな物がある。
2023年08月23日 11:42撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:42
11:42 ここだった。こんな物がある。
11:43 読めない。光線の加減か、前見た時は少しは読めたと思うが。道はここで右に曲っている。北東へ。
2023年08月23日 11:43撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:43
11:43 読めない。光線の加減か、前見た時は少しは読めたと思うが。道はここで右に曲っている。北東へ。
11:44 こう言うしっかりした道がある。
2023年08月23日 11:44撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:44
11:44 こう言うしっかりした道がある。
11:46 四差路の分岐がある。登るのであれば、左か中央。左が巻いて尾根に登る道。中央はすぐに稜線に登る道。右はどこかに下山出来たように思う。今日は左へ。。
2023年08月23日 11:46撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:46
11:46 四差路の分岐がある。登るのであれば、左か中央。左が巻いて尾根に登る道。中央はすぐに稜線に登る道。右はどこかに下山出来たように思う。今日は左へ。。
11:48 こう言う道。巻いて登る広い道。
2023年08月23日 11:48撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:48
11:48 こう言う道。巻いて登る広い道。
11:50 尾根道に出合い、左へ進む。
2023年08月23日 11:50撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:50
11:50 尾根道に出合い、左へ進む。
11:51 こう言うしっかりした道が続く。
2023年08月23日 11:51撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:51
11:51 こう言うしっかりした道が続く。
11:53 通行が多いとは思えないが、荒れてはいない(多少の落枝や細い倒木はある)。多分、長く歩かれてきた道なのだろう。
2023年08月23日 11:53撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:53
11:53 通行が多いとは思えないが、荒れてはいない(多少の落枝や細い倒木はある)。多分、長く歩かれてきた道なのだろう。
11:55 稲荷山。山住神社の後ろからの直登ルート(尾根道)に出合い、右へ進む。
前方に進むと岩倉惣墓(そうばか)。
2023年08月23日 11:55撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 11:55
11:55 稲荷山。山住神社の後ろからの直登ルート(尾根道)に出合い、右へ進む。
前方に進むと岩倉惣墓(そうばか)。
12:00 ここは尾根を進んでもよかったと思うが、左の溝へ。
2023年08月23日 12:00撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 12:00
12:00 ここは尾根を進んでもよかったと思うが、左の溝へ。
12:02 この溝道、倒木がやや多い。右側の尾根道の方がよかったかも知れない。
2023年08月23日 12:02撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 12:02
12:02 この溝道、倒木がやや多い。右側の尾根道の方がよかったかも知れない。
12:04 鞍部を超えると、メインルートへの急斜面登りになる。
2023年08月23日 12:04撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 12:04
12:04 鞍部を超えると、メインルートへの急斜面登りになる。
12:04 鞍部にお地蔵さんもいてなさる。
2023年08月23日 12:04撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 12:04
12:04 鞍部にお地蔵さんもいてなさる。
12:06 中央の溝から左側の尾根へ。この付近は地理院地図の通り。
2023年08月23日 12:06撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 12:06
12:06 中央の溝から左側の尾根へ。この付近は地理院地図の通り。
12:09 獣道程度だが、この付近まではほぼ地理院地図の通りのルート。その後、少し左(南)寄りになる。
2023年08月23日 12:09撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 12:09
12:09 獣道程度だが、この付近まではほぼ地理院地図の通りのルート。その後、少し左(南)寄りになる。
12:15 メインルート出合。いつもより少し右(北)に出た。持山境界かなんかの碑の所に出た。
2023年08月23日 12:15撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 12:15
12:15 メインルート出合。いつもより少し右(北)に出た。持山境界かなんかの碑の所に出た。
12:17 間もなく、救助標識25。
2023年08月23日 12:17撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 12:17
12:17 間もなく、救助標識25。
12:26 右側に岩倉上蔵城趾及び智辯谷への分岐。
2023年08月23日 12:26撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 12:26
12:26 右側に岩倉上蔵城趾及び智辯谷への分岐。
12:29 少し右側に、平行するもう一つのルートがある様に見えるので、行ってみる。
2023年08月23日 12:29撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 12:29
12:29 少し右側に、平行するもう一つのルートがある様に見えるので、行ってみる。
12:30 こんな道。分かった様な・・・12:26の分岐から岩倉上蔵城趾に向かう途中の鞍部から北上してくる巻道だ。
2023年08月23日 12:30撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 12:30
12:30 こんな道。分かった様な・・・12:26の分岐から岩倉上蔵城趾に向かう途中の鞍部から北上してくる巻道だ。
12:32 この道は落枝はあるが平坦でとても歩き易い。
2023年08月23日 12:32撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 12:32
12:32 この道は落枝はあるが平坦でとても歩き易い。
12:35 メインルート出合。要するに、小ピークを一つ巻いて楽ちんするルートだわ。
2023年08月23日 12:35撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 12:35
12:35 メインルート出合。要するに、小ピークを一つ巻いて楽ちんするルートだわ。
12:41 分岐。とても親切な救助標識兼道標になっている。
2023年08月23日 12:41撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 12:41
12:41 分岐。とても親切な救助標識兼道標になっている。
13:17 おにぎり丸は倒木処理中。13:15〜13:19
2023年08月23日 13:17撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 13:17
13:17 おにぎり丸は倒木処理中。13:15〜13:19
13:37 P334。わか山はもう少し手前みたいだ。
2023年08月23日 13:37撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 13:37
13:37 P334。わか山はもう少し手前みたいだ。
13:53 右側にちょっと近道。人が通らないので、蜘蛛の巣が多かった。おすすめはしません。
2023年08月23日 13:53撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 13:53
13:53 右側にちょっと近道。人が通らないので、蜘蛛の巣が多かった。おすすめはしません。
14:12  繁見峠に着陸。右へ。繁見峠の半夏生(はんげしょう)はくたびれていた。近道でマーキングしたりしていたので時間がかかっているが、普通はこんなにかからない。
2023年08月23日 14:12撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 14:12
14:12  繁見峠に着陸。右へ。繁見峠の半夏生(はんげしょう)はくたびれていた。近道でマーキングしたりしていたので時間がかかっているが、普通はこんなにかからない。
14:16 林道繁見支線を出て、林道繁見線を左へ。
2023年08月23日 14:16撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 14:16
14:16 林道繁見支線を出て、林道繁見線を左へ。
14:31 この車回転広場を過ぎた辺りから左側の尾根へ。
2023年08月23日 14:31撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 14:31
14:31 この車回転広場を過ぎた辺りから左側の尾根へ。
14:38 いつもより少し右側を登っだら、こんなんがあった。知らんかった。
2023年08月23日 14:38撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 14:38
14:38 いつもより少し右側を登っだら、こんなんがあった。知らんかった。
14:40 メインルート出合。小ピーク付近。左へ進む。
2023年08月23日 14:40撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 14:40
14:40 メインルート出合。小ピーク付近。左へ進む。
14:47 寄り道して行く。ここから左へ分岐して、巻道を辿る。
2023年08月23日 14:47撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 14:47
14:47 寄り道して行く。ここから左へ分岐して、巻道を辿る。
14:48 谷まで巻いて行く。
2023年08月23日 14:48撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 14:48
14:48 谷まで巻いて行く。
14:52 谷に出合い、向う側の尾根を目指す。谷を右へ遡っても良いかも知れないが、倒木が多そうなのでやめておく。
2023年08月23日 14:52撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 14:52
14:52 谷に出合い、向う側の尾根を目指す。谷を右へ遡っても良いかも知れないが、倒木が多そうなのでやめておく。
14:56 尾根に出たら、右へ。尾根を登る。
2023年08月23日 14:56撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 14:56
14:56 尾根に出たら、右へ。尾根を登る。
14:58 尾根中央に溝があり、わたしは右側を登っている。
2023年08月23日 14:58撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 14:58
14:58 尾根中央に溝があり、わたしは右側を登っている。
15:00 荒れていると言えば荒れているが、歩き難い訳でもない。たまには面白い。
2023年08月23日 15:00撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 15:00
15:00 荒れていると言えば荒れているが、歩き難い訳でもない。たまには面白い。
15:14 箕ノ裏ヶ岳山頂到着。どっちへ行こうか・・・
2023年08月23日 15:14撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 15:14
15:14 箕ノ裏ヶ岳山頂到着。どっちへ行こうか・・・
15:16 結局、道標の「権土池-岩倉実相院」方向へ。
2023年08月23日 15:16撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 15:16
15:16 結局、道標の「権土池-岩倉実相院」方向へ。
15:23 また浮気をおこしてP276へ行く事に。ここから左に分岐。この分岐は気付き難く、行き過ぎると戻るのもめんどくさいので、ルート変更になってしまう。
2023年08月23日 15:23撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 15:23
15:23 また浮気をおこしてP276へ行く事に。ここから左に分岐。この分岐は気付き難く、行き過ぎると戻るのもめんどくさいので、ルート変更になってしまう。
15:39 一応、P276まで来た。さて、、、、歩き易い道を歩きたい気分なので、鞍部まで戻って、巻道で下山する。
2023年08月23日 15:39撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 15:39
15:39 一応、P276まで来た。さて、、、、歩き易い道を歩きたい気分なので、鞍部まで戻って、巻道で下山する。
15:41 鞍部から南南西の巻道。
2023年08月23日 15:41撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 15:41
15:41 鞍部から南南西の巻道。
15:56 左側に檻罠のある地点。今日はここから、右に下る。写真は降りる右側ではなく、左側で、判り難いが檻罠が写っている。
2023年08月23日 15:56撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 15:56
15:56 左側に檻罠のある地点。今日はここから、右に下る。写真は降りる右側ではなく、左側で、判り難いが檻罠が写っている。
15:58 すぐに交差があるが、直進。北西へ。どうも単なる獣道には見えないが、だったらこの付近は道だらけだ。
2023年08月23日 15:58撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 15:58
15:58 すぐに交差があるが、直進。北西へ。どうも単なる獣道には見えないが、だったらこの付近は道だらけだ。
16:01 川の縁に出たら右手、上流へ。
2023年08月23日 16:01撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 16:01
16:01 川の縁に出たら右手、上流へ。
16:03 林道(=西谷林道)が橋を渡って川を越え、こちら側に来てから、好きな所で林道に降りる。
2023年08月23日 16:03撮影 by  Pixel 6a, Google
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16:03 林道(=西谷林道)が橋を渡って川を越え、こちら側に来てから、好きな所で林道に降りる。
16:05 西谷林道に降りたら、右手、上流へ。すぐに橋があり、右手が川になる。
2023年08月23日 16:05撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 16:05
16:05 西谷林道に降りたら、右手、上流へ。すぐに橋があり、右手が川になる。
16:06 ここから、左側の尾根(=住心院本堂のある尾根)に登る。
2023年08月23日 16:06撮影 by  Pixel 6a, Google
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16:06 ここから、左側の尾根(=住心院本堂のある尾根)に登る。
16:08 峠を越えて、そのまま前方の谷を下る。
2023年08月23日 16:08撮影 by  Pixel 6a, Google
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16:08 峠を越えて、そのまま前方の谷を下る。
16:12 谷を下ると住心院の舗装参道(写真左側)に合流する。そのまま下る。参道を出たら左へ下る。
2023年08月23日 16:12撮影 by  Pixel 6a, Google
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16:12 谷を下ると住心院の舗装参道(写真左側)に合流する。そのまま下る。参道を出たら左へ下る。
16:20 権土池のかもさん・・・今年は暑すぎるので、炊けてしまったのじゃないかと心配していたが、生きとった。
2023年08月23日 16:20撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 16:20
16:20 権土池のかもさん・・・今年は暑すぎるので、炊けてしまったのじゃないかと心配していたが、生きとった。
16:22 もう一匹もお元気。元気どころか、丸々太っとった。わたしを見つけて急いでやって来た。暇なんかな。
2023年08月23日 16:22撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 16:22
16:22 もう一匹もお元気。元気どころか、丸々太っとった。わたしを見つけて急いでやって来た。暇なんかな。
16:22 同じ方。もう少しこっちへ来てくれたらきれいに写るんだけど。
2023年08月23日 16:22撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 16:22
16:22 同じ方。もう少しこっちへ来てくれたらきれいに写るんだけど。
16:25 クサギの蜜を吸う黒いアゲハ。後ろの方にオレンジの斑点。黒いアゲハはクロアゲハかいな。
2023年08月23日 16:25撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 16:25
16:25 クサギの蜜を吸う黒いアゲハ。後ろの方にオレンジの斑点。黒いアゲハはクロアゲハかいな。
16:25 同じ方。一番近づいた写真。残念ながら逆光で真っ黒アゲハ。
2023年08月23日 16:27撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 16:27
16:25 同じ方。一番近づいた写真。残念ながら逆光で真っ黒アゲハ。
16:30 岩倉川の狐の剃刀。彼岸花と異なり、じめじめした半日陰が好きらしい。生えている場所は限定され、個体数は彼岸花より格段に少ない。大原で見かけた記憶がある。
2023年08月23日 16:30撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 16:30
16:30 岩倉川の狐の剃刀。彼岸花と異なり、じめじめした半日陰が好きらしい。生えている場所は限定され、個体数は彼岸花より格段に少ない。大原で見かけた記憶がある。
16:34 この株は花が大きい様な気がする。昔、オオキツネノカミソリ(ムジナノカミソリ)なる物を植えたが、大きくは見えなかった。
2023年08月23日 16:34撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 16:34
16:34 この株は花が大きい様な気がする。昔、オオキツネノカミソリ(ムジナノカミソリ)なる物を植えたが、大きくは見えなかった。
16:42 見たとこ畔道だが、学校帰りを子供もよく通る。地図にも表示されている道。点字ブロック設置。
2023年08月23日 16:42撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 16:42
16:42 見たとこ畔道だが、学校帰りを子供もよく通る。地図にも表示されている道。点字ブロック設置。
16:44 土塀が続く、昔からの家並み。
2023年08月23日 16:44撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 16:44
16:44 土塀が続く、昔からの家並み。
16:46 お地蔵さんハウス。
2023年08月23日 16:46撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 16:46
16:46 お地蔵さんハウス。
16:49 裏通りだが道幅が広く、歩道がやたら広く、くねくね曲っている。判るだろうか? この歩道の下を暗渠の川が流れている。川の土手の分を取り込んで道幅がやたら広くなっている。
2023年08月23日 16:49撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 16:49
16:49 裏通りだが道幅が広く、歩道がやたら広く、くねくね曲っている。判るだろうか? この歩道の下を暗渠の川が流れている。川の土手の分を取り込んで道幅がやたら広くなっている。
16:51 公園に北西から入り、斜めに通って近道。
2023年08月23日 16:51撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 16:51
16:51 公園に北西から入り、斜めに通って近道。
16:53 ここ、公園の南東。ここからぴょんと降りると近道。
2023年08月23日 16:53撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 16:53
16:53 ここ、公園の南東。ここからぴょんと降りると近道。
16:54 岩倉駅前バス停。おしまい。
2023年08月23日 16:54撮影 by  Pixel 6a, Google
8/23 16:54
16:54 岩倉駅前バス停。おしまい。
撮影機器:

装備

個人装備
お金 長袖シャツ 長ズボン マスク 縫付地下足袋12枚馳 飲料1000ml 携帯(スマホ) カラー紐(PE) ビニールテープ 標識テープ(リボン) フェルトペン(名前ペン) 腹掛け(リュック代用)

感想

 金曜には母が一週間のショートスティから帰宅。今回は11日間の在宅になる。その間はあまり買い物に行けないので、明日は食い物を買い揃えたり準備の日になる。
 この先2週ほどあまり山歩きは出来ない。なので急遽うろつき行為を実施。準備してなかったので、出鱈目に歩いたが、ルートの内、石碑の登り口からの部分が山行記録になかったので、記録した。この部分以外はだらだら不規則に歩いているので、所要時間をペース配分に利用されない方が良い。
 当分は山歩き休業になる。

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コメント

14の写真、上の文字は「◯菩薩」と読めたんですが、違うでしょうか。
ただし、その上に人偏の一文字が乗る熟語は発見できていません。
下の左側は「有此大鬼」ではなかろうか。土をちょっと掘ったら鬼が出てきてたかも。
今のところ分かってるのはそれだけ。

70の黒いアゲハは、かろうじて見える模様からモンキアゲハの可能性があります。昆虫は門外漢なので、詳しい人の意見を聞きたいけど。

フヨウの色変わりは知りませんでした。今後は注意して見ときます。
2023/8/24 11:51
funakoshi_yaさん
 ありがとうございます。
11:38の裏側の写真、なるほど「菩薩」の様に見えます。1字目がわたしには「仮」に見えて「仮菩薩」で検索すると、「化菩薩(けぼさつ)」が出てきて、「化仏や化菩薩は仏や菩薩が仮の姿でこの世に現れたもの」という様な説明があります。また、まれながら「仮仏」や「仮菩薩」という言葉を使っている例があります。
なんとも断定はできませんが、ここらあたりが関係あるかも知れません。
 黒いアゲハは、白い斑点は気付いていませんでしたが、写真を拡大してみると白い部分があるのかも知れません。2枚目の写真は完全に逆光ですが、見ていた場所自体ほとんど逆光でしたので、はっきりしません。画像検索で見るとジャコウアゲハにも似ているし、、、アゲハモドキの様にも見えるし、、、ゆらゆら飛んでいました。
 白花のフヨウは、昨日の花も白いままだと全株白く見えるけれど、昨日の花がピンクになる株では色がばらばらです。真っ白な花ばかりの物がすがすがしくて好きなので観察していて、弁底まで白の花は翌日でも白く、底に赤い斑(リング)が入るものは翌日ピンクになるのに気付きました。底の斑の大きさも違いがあるので面白いですよ。
 情報ありがとうございます。
2023/8/24 19:00
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