登りは、御池谷を詰めるルート。
下りは鞍掛尾根からの急尾根ルート(二つの鉄塔の下を通るルート)。
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登りは、御池谷を詰めるルート。
下りは鞍掛尾根からの急尾根ルート(二つの鉄塔の下を通るルート)。
鞍掛橋から鞍掛尾根に登る主な2ルートを其々登り、下りで利用。
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鞍掛橋から鞍掛尾根に登る主な2ルートを其々登り、下りで利用。
下りの急な尾根道・・・
多分、鉄塔の巡視路として造られたのではないか。
それにしても登り口(下山口)が大変分かり難い。
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下りの急な尾根道・・・
多分、鉄塔の巡視路として造られたのではないか。
それにしても登り口(下山口)が大変分かり難い。
鞍掛橋のたもとから今日進むルートを眺める。
夏も含め初めてルート、分かるだろうかな?
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2/7 7:39
鞍掛橋のたもとから今日進むルートを眺める。
夏も含め初めてルート、分かるだろうかな?
このルート、ひょっとして私達だけかな?
いいえ、10台以上の車がありました。
三重ナンバーの車や浜松ナンバーも・・・さすが御池岳!
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2/7 7:40
このルート、ひょっとして私達だけかな?
いいえ、10台以上の車がありました。
三重ナンバーの車や浜松ナンバーも・・・さすが御池岳!
土砂崩れの土嚢をハシゴで越えて進む。
斜面を見たら『かなり崩れている!』
0
2/7 7:41
土砂崩れの土嚢をハシゴで越えて進む。
斜面を見たら『かなり崩れている!』
しばらく進むと橋が出てくる。
今日登る御池谷ルートは真っすぐ進む。
下山時、橋の左手から戻ってくる。
0
2/7 7:48
しばらく進むと橋が出てくる。
今日登る御池谷ルートは真っすぐ進む。
下山時、橋の左手から戻ってくる。
さぁ、まずは御池谷を詰めていこう。
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2/7 7:51
さぁ、まずは御池谷を詰めていこう。
左岸を結構長く歩く。
0
2/7 7:53
左岸を結構長く歩く。
最初から急斜面のトラバースなど危ない所が出てくる。
0
2/7 7:54
最初から急斜面のトラバースなど危ない所が出てくる。
結局、鈴北岳までノーアイゼンだったけど、最初から装着していても良かった・・・と後で思う。
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結局、鈴北岳までノーアイゼンだったけど、最初から装着していても良かった・・・と後で思う。
本当に尾根に取り付くポイントはあるのだろうか・・・と少し不安になりながらどんどん進むと、ありました!プレート。
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2/7 8:18
本当に尾根に取り付くポイントはあるのだろうか・・・と少し不安になりながらどんどん進むと、ありました!プレート。
『鞍掛尾根』『鈴北岳』良かった、間違い無い!!
1
2/7 8:18
『鞍掛尾根』『鈴北岳』良かった、間違い無い!!
谷を詰めた分、鞍掛尾根への登りはかなりの急斜面となる。
1
2/7 8:19
谷を詰めた分、鞍掛尾根への登りはかなりの急斜面となる。
急な斜面をやや強引に造った道、アイゼンはあった方が安全。
ここを下りに使う時、ノーアイゼンはかなりビビるだろう。
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2/7 8:21
急な斜面をやや強引に造った道、アイゼンはあった方が安全。
ここを下りに使う時、ノーアイゼンはかなりビビるだろう。
植林の中を必死に登ると、やがて右手に鈴北岳から鈴ヶ岳に繋がる尾根が顔を出した。
2
2/7 8:34
植林の中を必死に登ると、やがて右手に鈴北岳から鈴ヶ岳に繋がる尾根が顔を出した。
今度は左手に霊仙山と伊吹山のトップが僅かに顔を出してくれた。
0
2/7 8:44
今度は左手に霊仙山と伊吹山のトップが僅かに顔を出してくれた。
山頂部は昨日の雪で白くお化粧していてくれる。
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2/7 8:50
山頂部は昨日の雪で白くお化粧していてくれる。
山がトップから下へ大きくなってくる。
自分が確実に標高を稼いでいることを実感させてくれる。
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2/7 9:03
山がトップから下へ大きくなってくる。
自分が確実に標高を稼いでいることを実感させてくれる。
西斜面を登っているため、9時を過ぎても日陰、
でもその分雪質はパウダー。
0
2/7 9:13
西斜面を登っているため、9時を過ぎても日陰、
でもその分雪質はパウダー。
霊仙山の横の広がりを近くでこれ程に実感させてくれる山は他には無いのでは。
4
2/7 8:57
霊仙山の横の広がりを近くでこれ程に実感させてくれる山は他には無いのでは。
そしてこれ程綺麗に伊吹山と並列で写真を撮らせてくれる山も御池岳だけ。
7
2/7 9:14
そしてこれ程綺麗に伊吹山と並列で写真を撮らせてくれる山も御池岳だけ。
この辺り、鞍掛尾根に登った時の感動の光景が待ち遠しくて、でも急登の連続、足が上に上がらない。
3
2/7 9:15
この辺り、鞍掛尾根に登った時の感動の光景が待ち遠しくて、でも急登の連続、足が上に上がらない。
太陽の光が差し込んできた、尾根までもう少し。
1
2/7 9:31
太陽の光が差し込んできた、尾根までもう少し。
日陰なのに感動、
お日様があたったらどれ程素晴らしいだろう。
3
2/7 9:27
日陰なのに感動、
お日様があたったらどれ程素晴らしいだろう。
前も後ろも私達以外誰もいない〜静寂〜
2
2/7 9:29
前も後ろも私達以外誰もいない〜静寂〜
鈴北岳山頂に行くまでの主役はこの二つの山、見飽きることは無い。
4
2/7 9:30
鈴北岳山頂に行くまでの主役はこの二つの山、見飽きることは無い。
陽が差し込んできた。
5
2/7 9:32
陽が差し込んできた。
全面お日様があたっている様も綺麗だけど、
日なたと日陰のコラボもまた良し。
4
2/7 9:32
全面お日様があたっている様も綺麗だけど、
日なたと日陰のコラボもまた良し。
鞍掛尾根に近づいてきた。
4
2/7 9:15
鞍掛尾根に近づいてきた。
この逆光写真も尾根に出るまでのほんの一時のチャンス。
6
2/7 9:34
この逆光写真も尾根に出るまでのほんの一時のチャンス。
もう直ぐ稜線
4
2/7 9:15
もう直ぐ稜線
雪面がキラキラ輝いている。風が吹いていないので寒さは感じない。
6
2/7 9:17
雪面がキラキラ輝いている。風が吹いていないので寒さは感じない。
やっと尾根に出た!
見る限り全く標識が無い。強風が吹いていたら足跡はかき消されてしまうだろう。
5
2/7 9:20
やっと尾根に出た!
見る限り全く標識が無い。強風が吹いていたら足跡はかき消されてしまうだろう。
鞍掛峠方面、誰の足跡も無い。
4
2/7 9:20
鞍掛峠方面、誰の足跡も無い。
しばらくすると一人、登山者が登ってきた。
2
2/7 9:30
しばらくすると一人、登山者が登ってきた。
大阪からお一人で来られた男性、
私達が下山に使った巡視路を登って来られたとのこと。
4
2/7 9:31
大阪からお一人で来られた男性、
私達が下山に使った巡視路を登って来られたとのこと。
下界は雨でもここは毎日雪が降っている、新雪フワフワ。
3
2/7 9:31
下界は雨でもここは毎日雪が降っている、新雪フワフワ。
尾根に上がっても後ろを振り向いてばかり・・・
3
2/7 9:33
尾根に上がっても後ろを振り向いてばかり・・・
御池岳山頂では見えないから・・・空気が澄んで綺麗なのは今だけだから・・・
4
2/7 9:33
御池岳山頂では見えないから・・・空気が澄んで綺麗なのは今だけだから・・・
大阪の登山者に道を譲り、ゆっくり風景を楽しむ。
3
2/7 9:35
大阪の登山者に道を譲り、ゆっくり風景を楽しむ。
シロップを持って来たら良かったな。
5
2/7 9:36
シロップを持って来たら良かったな。
ここで食べるかき氷は美味いはず・・・
6
2/7 9:37
ここで食べるかき氷は美味いはず・・・
昼を過ぎると、パラパラと音を立てて木から剥がれていった。
2
2/7 9:37
昼を過ぎると、パラパラと音を立てて木から剥がれていった。
鈴ヶ岳への稜線と目線が合ってくる。
1
2/7 9:38
鈴ヶ岳への稜線と目線が合ってくる。
また振り返る。
3
2/7 9:40
また振り返る。
我々を歓迎しているかのように道が開けている。
4
2/7 9:40
我々を歓迎しているかのように道が開けている。
遠方の浜松からでも来られるはず、晴れた日の御池岳は別格。
2
2/7 9:40
遠方の浜松からでも来られるはず、晴れた日の御池岳は別格。
またまた振り返る。
2
2/7 9:40
またまた振り返る。
霊仙山のアップ
13
2/7 9:41
霊仙山のアップ
そして伊吹山
7
2/7 9:41
そして伊吹山
南北に長大な尾根を持つ金糞岳と白倉岳。
2月後半から3月前半の予定に入れておこう。
5
2/7 9:45
南北に長大な尾根を持つ金糞岳と白倉岳。
2月後半から3月前半の予定に入れておこう。
鈴北岳の山頂直下の急斜面、
無雪期は泥だらけの斜面であまり好きでは無い場所だが、今は最高。
5
2/7 9:46
鈴北岳の山頂直下の急斜面、
無雪期は泥だらけの斜面であまり好きでは無い場所だが、今は最高。
今日はどの山を登っても歓声や感嘆の声ばかりだろうな。
4
2/7 9:46
今日はどの山を登っても歓声や感嘆の声ばかりだろうな。
締まった雪面の上に新雪が乗り、スノーシュー無しでも大丈夫だった。
5
2/7 9:48
締まった雪面の上に新雪が乗り、スノーシュー無しでも大丈夫だった。
振り返ってばかり、一眼レフが欲しい。
3
2/7 9:48
振り返ってばかり、一眼レフが欲しい。
噴煙を上げる御嶽山
4
2/7 9:49
噴煙を上げる御嶽山
どの写真も削除し難い。
5
2/7 9:50
どの写真も削除し難い。
喉が乾いたら、エビの尻尾を木から外し食べる。
これが意外と美味しんだなぁ。
2
2/7 9:59
喉が乾いたら、エビの尻尾を木から外し食べる。
これが意外と美味しんだなぁ。
天空に向かって吸いこまれる感じ。
3
2/7 9:59
天空に向かって吸いこまれる感じ。
霊仙山、金糞岳、伊吹山・・・三役揃い踏み!
9
2/7 10:03
霊仙山、金糞岳、伊吹山・・・三役揃い踏み!
再び、霊仙山のアップ
6
2/7 10:04
再び、霊仙山のアップ
伊吹山も
8
2/7 10:05
伊吹山も
あとひと踏ん張り
3
2/7 10:05
あとひと踏ん張り
鈴北岳への急登
3
2/7 10:09
鈴北岳への急登
森林限界を越えたかのよう・・・
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2/7 10:11
森林限界を越えたかのよう・・・
天空への階段・・・
4
天空への階段・・・
奥には養老山地、雪が全く無く、何か無愛想な感じ。
2
2/7 10:14
奥には養老山地、雪が全く無く、何か無愛想な感じ。
鈴北岳到着、もうここまでで既にお腹一杯。
7
2/7 10:18
鈴北岳到着、もうここまでで既にお腹一杯。
御池岳方面、奥には藤原岳が見える。
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2/7 9:59
御池岳方面、奥には藤原岳が見える。
元池方面
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2/7 10:00
元池方面
鈴北岳は御池岳への通過点の山だが、決して脇役の山では無いことを確信する。
2
2/7 10:18
鈴北岳は御池岳への通過点の山だが、決して脇役の山では無いことを確信する。
今日は、バリルートでボタンブチへ行こう。
元池から西ボタンブチへ進み、夕日のテラスを通ってボタンブチへ・・・
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2/7 10:15
今日は、バリルートでボタンブチへ行こう。
元池から西ボタンブチへ進み、夕日のテラスを通ってボタンブチへ・・・
GPSはこんな感じ
1
GPSはこんな感じ
一面ガスガスだったら怖いだろうなぁ。
2
2/7 10:17
一面ガスガスだったら怖いだろうなぁ。
御池岳、全面白一色。
1
2/7 10:20
御池岳、全面白一色。
元池方向を指すお馴染みの分岐点、
普通はここを左に進むが、今日は真っすぐ前の小山に向かって進もう。
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2/7 10:38
元池方向を指すお馴染みの分岐点、
普通はここを左に進むが、今日は真っすぐ前の小山に向かって進もう。
このエリアを歩く人はごく少数、
今日も私達だけ、独占。
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2/7 10:46
このエリアを歩く人はごく少数、
今日も私達だけ、独占。
純白の雪原にトレースを残す快感
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2/7 10:27
純白の雪原にトレースを残す快感
撮影に夢中で足が前に進みません。
2
2/7 10:28
撮影に夢中で足が前に進みません。
我々二人だけの足跡
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2/7 10:31
我々二人だけの足跡
テーブルランドの端までどんどん進む。
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2/7 10:35
テーブルランドの端までどんどん進む。
木々の影が雪面に写り込む。
この斜面の上部が西ボタンブチと呼ばれている所周辺。
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2/7 10:50
木々の影が雪面に写り込む。
この斜面の上部が西ボタンブチと呼ばれている所周辺。
キツネの足跡が前に伸びている。
案内してくれているかな?
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2/7 10:51
キツネの足跡が前に伸びている。
案内してくれているかな?
雪の向こうに見えるのは鈴鹿の主峰
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2/7 10:52
雪の向こうに見えるのは鈴鹿の主峰
これが自然の芸術ですね。
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2/7 10:53
これが自然の芸術ですね。
どんな高名な画家にも表現できない緻密さ。
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2/7 10:53
どんな高名な画家にも表現できない緻密さ。
雪の塊が木々にたっぷり付いて重そうだ。
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2/7 10:54
雪の塊が木々にたっぷり付いて重そうだ。
御池岳山頂へは真っすぐ向かわず、夕日のテラスに立ち寄ってから行こう。
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2/7 10:58
御池岳山頂へは真っすぐ向かわず、夕日のテラスに立ち寄ってから行こう。
夕日のテラスの御感想は?
熱いコーヒーを飲みたくなる気分ですね。
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2/7 11:03
夕日のテラスの御感想は?
熱いコーヒーを飲みたくなる気分ですね。
奥には鈴鹿の主峰・・・
竜ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、綿向山
手前には御池岳のシンボル、T字尾根
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2/7 10:43
奥には鈴鹿の主峰・・・
竜ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、綿向山
手前には御池岳のシンボル、T字尾根
快晴のはずなのに、白黒写真の様・・・
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2/7 11:08
快晴のはずなのに、白黒写真の様・・・
心洗われます、そんな気持ちにさせてくれるテーブルランド。
3
2/7 11:09
心洗われます、そんな気持ちにさせてくれるテーブルランド。
そこそこ多くの登山者が登っているはずなのに・・・
誰も会いません。
3
2/7 11:09
そこそこ多くの登山者が登っているはずなのに・・・
誰も会いません。
みんな、自由奔放にテーブルランドを歩き回っているせい・・・
2
2/7 11:11
みんな、自由奔放にテーブルランドを歩き回っているせい・・・
木洩れ日の中歩き進む。
2
2/7 11:13
木洩れ日の中歩き進む。
御池岳山頂が近づいてきた。
山の右端をワープしてボタンブチに進む。
2
2/7 11:17
御池岳山頂が近づいてきた。
山の右端をワープしてボタンブチに進む。
テーブルランドの端を歩き続ける。
鈴鹿の名峰がずーっと御友達・・・
3
2/7 11:18
テーブルランドの端を歩き続ける。
鈴鹿の名峰がずーっと御友達・・・
山に目をやるとこの墨彩画
3
2/7 11:18
山に目をやるとこの墨彩画
カラ―100%
2
2/7 11:22
カラ―100%
ここでは誰か先行者がいた、トレースに沿って進む。
2
2/7 11:22
ここでは誰か先行者がいた、トレースに沿って進む。
鈴北岳以降、比較的平地を歩いているはずだが、
この辺りから結構足に疲れが出て来た。
5
2/7 11:31
鈴北岳以降、比較的平地を歩いているはずだが、
この辺りから結構足に疲れが出て来た。
御池岳山頂の脇を抜けしばらく行くと、
お待ちかねのボタンブチが現れる。
2
2/7 11:25
御池岳山頂の脇を抜けしばらく行くと、
お待ちかねのボタンブチが現れる。
2
2/7 11:43
ボタンブチと鈴鹿の主峰を見ながら一休みでもしましょうか。
3
2/7 11:30
ボタンブチと鈴鹿の主峰を見ながら一休みでもしましょうか。
今日は風が無く、昼寝でもしたくなる、本当に。
4
2/7 11:44
今日は風が無く、昼寝でもしたくなる、本当に。
後ろも絶景
4
2/7 12:05
後ろも絶景
じゃ、お昼ご飯でもしましょう。
3
2/7 11:53
じゃ、お昼ご飯でもしましょう。
時刻は12時を過ぎてしまった。
先を急ごう。
4
2/7 12:23
時刻は12時を過ぎてしまった。
先を急ごう。
今日は大満足でしたね。
私達、竜に引き続き、御池にも気に入られていますね。
3
2/7 12:07
今日は大満足でしたね。
私達、竜に引き続き、御池にも気に入られていますね。
2
2/7 12:28
2
2/7 12:28
雪原に自身のシュプールを刻み、ボタンブチへ向かう。
2
2/7 12:11
雪原に自身のシュプールを刻み、ボタンブチへ向かう。
奥の平方面、白一面、あまり人が歩いていない。
1
2/7 12:14
奥の平方面、白一面、あまり人が歩いていない。
天狗鼻の鼻先からの一枚
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2/7 12:32
天狗鼻の鼻先からの一枚
天狗鼻からボタンブチを眺める。
2
2/7 12:14
天狗鼻からボタンブチを眺める。
雪のT字尾根を登るのも面白そうだ。
2
2/7 12:20
雪のT字尾根を登るのも面白そうだ。
ボタンブチ
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2/7 12:32
ボタンブチ
登山者なら誰もが来たくなる。
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2/7 12:35
登山者なら誰もが来たくなる。
ボタンブチと鈴鹿の山々
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2/7 12:37
ボタンブチと鈴鹿の山々
もう13時前だ、東ボタンブチ方面はもう無理。
奥の平に向けて直登しよう。
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2/7 12:43
もう13時前だ、東ボタンブチ方面はもう無理。
奥の平に向けて直登しよう。
大雪原を歩く。
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2/7 12:47
大雪原を歩く。
奥の平の向こうには藤原岳が長く横たわる。
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2/7 12:50
奥の平の向こうには藤原岳が長く横たわる。
ボタンブチと天狗鼻、今日はありがとう。
1
2/7 12:53
ボタンブチと天狗鼻、今日はありがとう。
さぁ、御池岳山頂に向けてあと一頑張り。
1
2/7 12:57
さぁ、御池岳山頂に向けてあと一頑張り。
御池岳山頂、
朝の内なら標柱の向こうに御嶽山が見えただろう。
5
2/7 13:03
御池岳山頂、
朝の内なら標柱の向こうに御嶽山が見えただろう。
山頂から鈴北岳に向けて下山、
ここから再びどこでも登山道・・・
1
2/7 13:13
山頂から鈴北岳に向けて下山、
ここから再びどこでも登山道・・・
霊仙山等も再び顔を見せてくれる。
2
2/7 13:13
霊仙山等も再び顔を見せてくれる。
鈴北岳への最後の登り。
この辺り、ガスがかかると本当に怖い。
1
2/7 13:31
鈴北岳への最後の登り。
この辺り、ガスがかかると本当に怖い。
鈴北岳から振り返って御池岳
1
2/7 13:33
鈴北岳から振り返って御池岳
また再び、三度・・・霊仙山と伊吹山
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2/7 13:39
また再び、三度・・・霊仙山と伊吹山
下山はもう一つのルート、電力会社の巡視路(と思う)の尾根道を下ろう。
0
2/7 13:44
下山はもう一つのルート、電力会社の巡視路(と思う)の尾根道を下ろう。
今日は最後まで顔を出してくれていた。
0
2/7 13:44
今日は最後まで顔を出してくれていた。
3
2/7 13:59
一人か二人の足跡しか付いていない。
2
2/7 14:01
一人か二人の足跡しか付いていない。
巡視路に向かう登山道の分岐が少し分かりにくい。
良く見れば、テープ等はあった。
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巡視路に向かう登山道の分岐が少し分かりにくい。
良く見れば、テープ等はあった。
結構ヤセ尾根、途中スノーシューを外しアイゼンに履き替えた。
0
2/7 14:25
結構ヤセ尾根、途中スノーシューを外しアイゼンに履き替えた。
一つめの鉄塔
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一つめの鉄塔
二つ目の鉄塔、
御池谷から登るルートより安全面ではこちらの方が良い感想。
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二つ目の鉄塔、
御池谷から登るルートより安全面ではこちらの方が良い感想。
でも、下山口(=登り口)だけは崖になっている。
しかも標識は半分壊れた『火の用・・・』だけ。
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でも、下山口(=登り口)だけは崖になっている。
しかも標識は半分壊れた『火の用・・・』だけ。
上に目をやれば、ありましたピンクのテープが。
初めてのものにとっては、まさかここが・・・と言う感じ。
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2/7 14:59
上に目をやれば、ありましたピンクのテープが。
初めてのものにとっては、まさかここが・・・と言う感じ。
何とか無事林道に着地し、橋の方に歩く。
橋と下山口まで僅か数十メートル。
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2/7 15:00
何とか無事林道に着地し、橋の方に歩く。
橋と下山口まで僅か数十メートル。
登りは左方向に進んだ。
この冬、一二を争う程、素晴らしい雪山登山となった。
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2/7 15:00
登りは左方向に進んだ。
この冬、一二を争う程、素晴らしい雪山登山となった。
下山後のお風呂は名神高速多賀SA内のお風呂を利用。
一般道からも利用可。
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2/7 15:27
下山後のお風呂は名神高速多賀SA内のお風呂を利用。
一般道からも利用可。
一般客の車で駐車場は満車状態。
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2/7 15:29
一般客の車で駐車場は満車状態。
お腹が空いていても何でもあり、
今日は王将でスタミナラーメン
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2/7 15:29
お腹が空いていても何でもあり、
今日は王将でスタミナラーメン
そしてお風呂場へ
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2/7 15:31
そしてお風呂場へ
お風呂・休憩室の利用時間は毎日お昼の12時から10時までロングラン
0
2/7 15:31
お風呂・休憩室の利用時間は毎日お昼の12時から10時までロングラン
安い!
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2/7 15:31
安い!
ちょっと疲れたら仮眠室へ
お風呂と仮眠合計6時間以内で850円。
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2/7 15:32
ちょっと疲れたら仮眠室へ
お風呂と仮眠合計6時間以内で850円。
樹氷と青空の向こうに山並みが綺麗ですね。
湖北地方は今朝からしんしんと雪が降り続いています。また、絶景の
お膳立てをしてくれているようです。冬の御池へ行きたくなりました。
今日2月9日(月)は朝から大雪ですね。
鞍掛橋までの道もきっとかなりの積雪でここ数日は車で行くのはきついかもですね。
再来週の日曜日、22日ですか?
是非、ご案内しましょう。
てるてる坊主をたくさん吊るしておいて下さいね。
ここは一番行きたいところなんですが一番行きにくい(ほぼ無理)
ところでもあるので興味深く読ませて頂いております。
テーブルランドとか冬に来ると解放感たっぷりなんでしょうね。
雪の雪原はいつもすばらしいと思います。
足跡がまったくなかったなんてまるでアルプスのようです・・・
どれも素晴らしい写真ですね!
拍手の連続で途中で時間切れ・・お昼休みが終わっちゃいました
鈴北岳からの天望は素晴らしいですよね(*^^*)
何度も振り返ってしまうキモチ よくわかります♪
今日(9日)はホント寒い1日でした
きっとお山にはフワフワの積雪が!
次の週末はどこのお山を歩かれるのでしょう
レコ 楽しみにしています
この前ikajyuさんと登っているときに、雪の御池岳−滋賀県側からの話が出ましたよね。私も登ったことがなく、ルートもほとんど紹介されていなく、はっきりしたいと思っていて、念願叶いました❗
ikajyuさん、良ければまたご案内しますよ。せっかく行くなら晴れの日ですね。ちょっと早起きして始発で頑張って来てください🎵お待ちしていますよ。
multifloraさん、こんばんはー
今日は朝から吹雪いてかなり積もりました。さすがの私も家にこもっていましたよ🎵せっかくの五連休なのに、、、あぁ勿体ない❗
チャンスは水曜日でしょうか。
自然の芸術ですね!
行きたい時に行けるなんて幸せですね〜!
行きたい時に行ける、、、
そうなんです、山に近いところに住んでいる者の特権ですね🎵
でも普段は大変ですよ、今日10日も雪が降り続き、朝イチの仕事は勿論<雪かき>大変です。
奥伊吹の集落で移住募集しているはずです。
hrhさん、welcomeです(笑)
お疲れ様でした。
素晴らしいレコですね!
とてもわかりやすく参考になりました。
実は、このコース自分も企んでいたんですが、鞍掛橋からの詳しい情報が少なくて躊躇していました。でも、この非常に詳しいレコを拝見させていただき、よくわかりました。ありがとうございました!
自分も折を見てチャレンジしてみたいと思います。
こんにちはー
鞍掛橋からのレコやレポが本当に少ないですね。あっても肝心の入り口がよくわからないものばかり、、、。
御池谷を詰めるルートはあるだろうな− ということで登りました。実は鞍掛尾根で巡視路の尾根から登ってきた登山者とお会いするまで巡視路は全くわかっていませんでした。
下山時、即検証❕もし迷ったらどうしよう、ビクビクものでした。
ラッキーでした。
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