富士山

2023年08月25日(金) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:35

6:59 富士宮口五合目
7:19 7:24 富士宮口新六合目
7:23 7:24 六合目雲海荘
8:00 8:04 新七合目御来光山荘
8:35 8:35 元祖七合目山口山荘
9:09 9:14 八合目池田館
9:47 9:56 九合目万年雪山荘
10:21 10:31 九合五勺胸突山荘
10:55 10:55 頂上富士館
11:00 11:01 富士宮口頂上
11:02 11:06 駒ヶ岳
11:10 11:10 頂上富士館
11:25 11:36 富士山
11:43 11:54 三島岳
11:55 12:06 頂上富士館
12:06 12:07 富士宮口頂上
12:13 12:13 御殿場口頂上
12:44 12:44 御殿場口八合目
12:53 12:54 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
13:09 13:12 御殿場口七合五勺・砂走館
13:14 13:14 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:18 13:19 御殿場口七合目
13:32 13:33 御殿場口下り六合（走り六合）
13:37 13:37 宝永山馬ノ背
13:43 13:49 宝永山
14:07 14:08 宝永第一火口
14:15 14:16 宝永第一火口縁
14:25 14:26 宝永山荘
14:28 14:29 六合目雲海荘
14:40 富士宮口五合目

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

前日の夜に水ヶ塚公園駐車場に駐車、仮眠後に朝6時からのシャトルバスで富士宮5合目登山口へ

コース状況／危険箇所等

富士宮口から頂上まで分岐らしい箇所も無く、迷う所は有りません。
御殿場ルートからプリンスルートへの分岐を見落とさないか？心配でしたが、遮るものが何も無く、登山道がハッキリ見えていたので問題ありませんでした。この日は砂走りの砂埃も大した事はなく、快調に下れました。
宝永山頂上からプリンスルートにショートカットする道はヤマレコにルートが無く、ルート外れの警告が出ましたが、道はハッキリとしています。

その他周辺情報

下山後は定番らしい花の湯へ行きました。広いのであまり混まないのでしょうが、お風呂だけなら他でも良いかなぁ…

写真

8/25 4:43

水ヶ塚公園
山荘の灯りとヘッデンがチラホラ
ご来光目当ての人は前夜からタクシーで出発されてました。

8/25 6:32

シャトルバスで富士宮5合目
6時からの2台目に乗れました。

8/25 7:00

おにぎり食べて、いざ、行かん‼️

8/25 7:05

っと、すぐのトイレで身支度…

8/25 7:19

雲海荘
6合目は5合目からあまりに近いので騙されそう

8/25 7:20

若い人や普段は山に登らない人が多いようで普通の山より歩くペースが早い…3000m越えるくらいまでは惑わされないようにしないと痛い目に遭う…かくいう私がそうでした😭

8/25 8:36

7合目

8/25 9:11

8合目の診療所

8/25 9:14

まだまだこれからだ

8/25 9:48

9合目
山荘で働く娘が屋根で歌を歌ってた

8/25 10:21

この辺りが一番辛い
ペースもガタ落ち

8/25 10:58

この鳥居に着くと今までの疲れが吹き飛んだ笑

8/25 11:00

取り敢えず富士宮頂上に到着‼️

8/25 11:13

剣ヶ峰へ！

8/25 11:22

やっと来れました‼️
何故か？感謝の気持ち‼️

8/25 11:35

本当はドームがある頃に来たかったなぁ

8/25 12:12

御殿場口頂上

8/25 12:15

宝永山目指して下山開始

8/25 13:12

砂走館
流石に御殿場ルートを登る人は少ない感じ

8/25 13:20

ココから砂走りへ！

8/25 13:22

この日は砂埃も少なく快適！
一気に走り下りたい所ですが、もうそんな余裕は無かった笑

8/25 13:37

宝永山馬の背
分岐があります。ココから頂上まで標高差が無いので宝永山頂上へ❗️

8/25 13:43

宝永山頂上到着‼️

8/25 14:15

この辺りから見る宝永山は赤くてカッコいい

8/25 14:40

下山‼️
ありがとうございました‼️
予定通り3時のシャトルバスに乗れました。

8/25 18:32

花の湯

感想

pearlseller

30年前から登る予定が出来ては消えていた富士山へ初登頂‼️今年も、この日を逃すと登れそうに無かったので、体力に不安を残しつつも仕事をサボって行ってきました。
1番体力の要らない富士宮ルートを選択しましたが、最後はバテバテ…それでも快晴の日を狙った甲斐があって最高の登山になりました。特別な山という想いや火山の圧倒的な景色に富士山は観る山だと言う人も多い中、登って大正解でした。