蓼科神社7合目から蓼科山へ

2023年08月25日(金) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 5.9km
• 登り: 645m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:28

10:23 蓼科山７合目登山口
10:36 10:37 馬返し
11:38 11:50 将軍平
11:50 11:50 蓼科山荘
12:24 12:24 蓼科山頂ヒュッテ
12:27 12:31 蓼科山
12:32 12:32 蓼科神社奥宮
12:34 12:34 蓼科山
12:40 12:59 蓼科山展望盤
13:03 13:03 蓼科神社奥宮
13:04 13:05 蓼科山
13:11 13:12 蓼科山頂ヒュッテ
13:37 13:38 蓼科山荘
13:41 13:42 将軍平
14:40 14:40 馬返し
14:51 蓼科山７合目登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白樺湖の池之平を過ぎ、御泉水植物園を過ぎて進むと、蓼科神社7合目登山口へ。無料駐車場が2か所。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

石まじりの歩きにくい道は、将軍平を過ぎると、大岩が重なる道となります。

写真

8/25 10:15

七合目登山口にある、一の鳥居。
右下にトイレ、その下に大きなPがあります。10時段階で、満車。
この鳥居の前に10台ほどのPがあり、そちらに1台の空きがありました。

8/25 10:18

登り初めにゴマナ。

8/25 10:20

笹と針葉樹の中の道が始まります。

8/25 10:27

徐々に石が大きくなる。

8/25 10:30

「馬返し」の標識

8/25 10:31

その下に、「番小屋」からの径が上がってきていた。今も歩かれているのかな。
地図を見ると、五社大神の鳥居印の近く「旧番家」から登ってくる破線の道の印がありました。

8/25 10:33

ドクツルタケ。
最強の毒キノコ。

8/25 10:48

崩れやすい岩ごろの坂に、ジグザクの道がついています。

8/25 10:49

シラビソ

8/25 10:51

オオシラビソ

8/25 11:02

？タケ

8/25 11:04

おおっ！
ショウゲンジ（コムソウ）では？

8/25 11:19

ますます歩きにくくなってきた。

8/25 11:36

ガマンの登りで、将軍平到着。
蓼科山荘。
左側の窓から、ピアノの調べが聞こえていたよ。

8/25 11:49

その先、中岩の登りから

8/25 12:07

大岩の登りへ。
大変。

8/25 12:10

下を見下ろすと、すぐ下に蓼科山荘の屋根。

8/25 12:18

コツコツ登って、蓼科山頂ヒュッテ到着。
涼しい！

8/25 12:19

コケモモはまだ甘くない

8/25 12:22

標高2530.1m地点。

8/25 12:24

一等三角点

8/25 12:25

広い、火山岩だらけの火口の風景。

8/25 12:28

おいしくなってるガンコウラン！

8/25 12:29

蓼科神社奥社

8/25 12:33

山名盤の土台だけが、立派に残っています。

8/25 12:42

白樺湖と、その上に車山の丸いレーダーが見える。

8/25 12:44

雲の合間に美ヶ原

8/25 12:54

八子ヶ峰の稜線。

8/25 12:56

これは、クサイチゴ？
美味でした。
さあ、帰りましょう。

8/25 13:28

下りですれ違ったボッカさん。
凄い荷物でした。

8/25 13:33

ハクサンフウロ

8/25 13:56

？

8/25 14:01

「天狗の露地」の標識があったので、小径に入ってみると、

8/25 14:03

火山岩ゴロゴロの露地でした。
鉢伏山・三峰山・美ヶ原が見渡せました。

8/25 14:04

女神湖も。

8/25 14:32

？
お疲れ様でした。

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

snowheaven1

8月10日からの朝日・白馬岳登山。
暑くて暑くて、熱中症になるかと思うほど苦しかった。
それで、しばらく山に登る気にならなかったんだ。
登るなら、涼しい山へ。登山口が高い所にある山・・・。
思い浮かんだのがこの登山口。1900mあるから。
ここなら、暑くないかな？
山頂直前の岩稜帯が大変だったけど、日差しがさすのは一部分で、あとは涼しい山歩きでした。
これで、また山に行けるかな。