紀見峠駅→岩湧山→滝畑ダム


- GPS
- 03:43
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 783m
- 下り
- 734m
コースタイム
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 3:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
紀見峠駅〜山頂 三合目まで、案内・目印のない分岐があるのでGPSで確認を。早朝だったせいかアブがうっとうしい。自宅に戻ってから、かゆくて辛い。オニヤンマのお守りあった方がいいのだろうか。 山頂〜滝畑ダム 石ゴロで滑りやすい区間あり注意。日が昇りアブは減ったが、標高の低い区間で、顔の周りを飛び回る黒羽虫が少しうっとうしかった。でも、数は少ないし、つきまとわれる区間は短かった。 今回歩いた区間、危険箇所なし。 |
写真
感想
1番電車で紀見峠駅へ。暑さはないが、湿気をまとった空気。汗だくではあったが、ダイトレに合流してからは気流があり涼感があった。
山頂付近では、麦わら帽で日差しを遮り、弱いながらも風に吹かれてホッとできた。草はらからは虫の声が聞こえ、秋の気配を感じられた。
今回は3週間ぶりの山歩き。前回の遠征で燃え尽きた感があって、間隔が空いてしまった。今回も気乗りしないまま脚力維持のために仕方なく、自宅近くの岩湧山で用を済ますといった感じ。これまでは遠征という目的があったから、しんどい登りでも苦とせず力強く歩めたが、今回は登りで体の芯から力が入らないような、途中から力が抜けていくような違和感があり、気持ちの上でも辛さがあった。私の場合、なんか目的意識がないとダメらしい。次の目標考えねば。
肘の辺りにチクッとした痛みを感じ、見ると一回り大きな灰色のアブだった。アブには何度かやられたことはあるが、今回はかゆみが強烈で、市販の塗り薬・飲み薬では全く効かない。かいたら悪化するので、絶対にかかないし触れないようにした。保冷剤で冷やすのが一番効いたが、2時間ほどで溶けてしまうので、床についても1時間半から2時間もすれば、かゆみで目が覚める。眠れない。たまらず、月曜・火曜に皮膚科を受診。注射してもらい、最もきつい内服薬と塗り薬を処方してもらったが全く効かず。手の平ひとつ分以上の面積がかゆい。日中もかゆみで集中できないので、職場にも保冷剤を持ち込み、患部を冷やしながら執務。かゆみが少し弱まった木曜日、再度受診。注射してもらい、薬を服用しつつ、ようやく薬が効き始め、朝まで眠れた。この週は睡眠不足で疲れ果て、その後の土日は何もする気がせずだった。やられて10日経つが、いまだに(やられた部位付近のみ)かゆい。でかい灰色のアブ、恐るべし。
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