御殿場口〜富士山（剣ヶ峰）〜宝永山〜御殿場口

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 18.5km
• 登り: 2,377m
• 下り: 2,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:33

距離 18.5km 登り 2,377m 下り 2,378m

3:08 御殿場口新五合目
3:15 大石茶屋
3:57 次郎坊
5:40 5:47 御殿場口新六合目・半蔵坊
6:22 6:26 御殿場口六合目
6:53 7:00 御殿場口七合目
7:07 7:08 御殿場口七合四勺・わらじ館
7:10 7:16 御殿場口七合五勺・砂走館
7:40 7:49 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
8:02 8:03 御殿場口八合目
9:14 9:18 御殿場口頂上
9:18 9:19 駒ヶ岳
9:25 三島岳
9:35 9:49 富士山
9:56 三島岳
10:06 10:18 富士宮口頂上
10:40 御殿場口八合目
10:48 10:51 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:04 御殿場口七合五勺・砂走館
11:09 11:10 御殿場口七合目
11:21 御殿場口下り六合（走り六合）
11:25 11:26 宝永山馬ノ背
11:33 11:38 宝永山
11:45 宝永山馬ノ背
12:15 次郎坊
12:36 大石茶屋
12:40 御殿場口新五合目
12:41 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

他のメジャーな登山口と違って、マイカー規制はなく、駐車料金や通行料もいらない御殿場口一択ですね。
土曜日午前3時前に到着。登山口に最も近い第2駐車は満車だったので、すぐ下段の第3駐車場に駐車。暗闇で不明確ですが、1割以下の埋まり具合。

コース状況／危険箇所等

日陰がないので、日焼け対策が必要ですね。あと、大砂走で大量の砂埃を巻き上げるので、自身も含め、持っているものが全て埃だらけになります。

その他周辺情報

木の花の湯（1,900円）
価格は少し高めですが、35℃の炭酸泉があり、登山後の火照った体でも、ゆったり浸かることができました。また、湯上り後の休憩スペースが充実して、私のニーズにぴったりの施設でした。
ただ、アウトレットに隣接しているので交通量が多く、のろのろ運転で、到着までやや時間を要しました。

写真

8/26 4:00

駿河湾の夜景からスタート

8/26 4:42

東の空が明るくなってきました。

8/26 5:06

まもなく日の出

8/26 5:09

モルっている？

8/26 5:16

にっぽんの夜明け

8/26 5:26

目指す山頂

8/26 7:11

駿河湾の美しい眺め

8/26 7:12

新六合目半蔵坊　山頂は全く近づきません。

8/26 9:08

ついにゴールの鳥居が見えました！

8/26 9:20

山頂の浅間大社奥社　周囲はたくさんの人で賑わっています。

8/26 9:23

山頂は、意外と下界の眺望が見渡せないので、火口を撮影。

8/26 9:27

目指すは剣ヶ峰。ここの斜面がものすごく滑る。

8/26 9:39

日本最高峰と二等三角点の石碑　順番待ちをして撮影

8/26 11:25

下山途中に宝永山に寄り道。午後から天気は下りで、ガスが出てきました。この日の夜は、東海地方ですごい豪雨。

8/26 11:33

宝永山山頂　石碑の周囲にベンチがあります。人が写るので写真が撮りづらいし、撮られる方も良い気はしない。

8/26 11:38

宝永山から、富士山頂のガスが一瞬取れそうでしたが、ダメでした。

8/26 12:09

大砂走　下界に一直線

8/26 12:40

出発時は真っ暗だったので、下山時に撮影。この鳥居を通って、登山開始です。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

nyakkori

報道で、中国の訪日団体旅行が8月に再開され、9月以降、本格的に観光客が押し寄せることを知ったので、今しかないと思い、富士山登山を実行しました。

御殿場コースは、登山道が渋滞するほどの人は殺到していませんが、大人気の富士山ですので、離合時の譲り合いは度々ありました。
あと、山頂の石碑も撮影のために順番待ちが必要でしたが、どちらも許容範囲です。

大砂走を歩くので、事前にネットで1,000円を切るゲイターを購入しました。小石が靴の中に入らず、山行後半の疲れが出始めた頃に、快適に下ることができました。

下山時に、コース上の大石茶屋の前を通らなければいけません。観光施設の出口にあるお土産物屋のような感じです。かき氷の看板があり、心を動かされましたが、涙を飲んで通過しました。団体で来ていたら、誰かが食べたいと言うと、全員が注文してしまうでしょうね。