荒神山（ミヤマウズラを探して）

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 7.3km
• 登り: 252m
• 下り: 237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:42
• 合計: 2:13

16:06 曽根沼湖岸緑地公園駐車場
16:26 16:26 日夏城跡
16:43 16:47 荒神山古墳
16:50 17:03 荒神山
17:06 17:19 荒神山古墳
17:23 17:35 日夏山三角点
17:48 17:48 荒神山 三角点コース登山口
18:00 18:00 荒神山 唐崎コース登山口
18:19 曽根沼湖岸緑地公園駐車場

◆荒神山の前に登った百里ヶ岳（ナツエビネ・ミヤマウズラ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5870341.html
◆2020年2月11日の荒神山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2218399.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

曽根沼湖岸緑地公園駐車場を利用

写真

8/26 16:24

曽根沼湖岸緑地公園から歩き始め、尾根に取り付くと、ロープが張られた急坂を通過しながら登っていきます。

8/26 16:36

見晴らし台からは、曽根沼越しの琵琶湖の湖面が広がり、多景島と竹生島が折り重なるようにして浮かぶ様子が見て取れます。

お目当てのミヤマウズラを見つけます。

8/26 16:52

先に進んで、荒神山神社が鎮座する荒神山の頂上に到着します。

8/26 17:00

琵琶湖の湖面を眺めながら、木陰でひと息つきます。

再びミヤマウズラ鑑賞。

ミヤマウズラをズームアップ。その姿はピヨピヨとさえずる鶉の雛鳥か？それとも手に幸せの白文鳥か？何に見えるかは見る人次第。

特徴的なフォルムのお花を愛でます。

三角点コースへ進むと、メマツヨイグサや、

クサギ、

ハナトラノオに目が留まり、

8/26 17:28

東屋のある日夏山三等三角点のピークに達します。

8/26 17:30

ベンチに腰掛けると、彦根市街の背後に伊吹山と霊仙山が見渡せます。

8/26 17:30

彦根城の背後にどっしりと構える伊吹山は、存在感たっぷり。

8/26 17:32

ここで疫病退散を祈願するアマビエ24号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちも彦根市街越しの伊吹山の雄姿に見とれている様子。

8/26 18:19

宇曽川河畔を歩いて曽根沼湖岸緑地公園へ。夕陽が湖面をオレンジ色に染めあげていきます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　百里ヶ岳に続く本日の2座目は、ミヤマウズラ目当てに荒神山へ。夕方からのスタートとは言え、酷暑の中の低山歩きはなかなか堪えましたが、お目当てのミヤマウズラとの対面が果たせました。その特徴的なフォルムは、ピヨピヨとさえずる鶉の雛鳥か？それとも、手に幸せの白文鳥か？夕景の琵琶湖や伊吹山の眺めも申し分ありませんでした。