釈迦ヶ岳

2015年02月10日(火) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 5.6km
• 登り: 648m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:07

10:42 スタート地点
12:40 13:30 釈迦ヶ岳
14:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

河口湖から山梨県道21号線から県道719号線、若彦トンネル経由して芦川町入りしました。
蕪入沢上芦川林道の観覧橋近くのスペースに駐車
もちろん県道以外は除雪されていません。低い2駆乗用車タイプ＋スタッドレスでは上記場所までが限度かと。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口から30分くらい登った途中谷筋の道に変わるところにありました

稜線までは南向きの斜面では雪の薄いところもあり、全く危険ありません
釈迦ヶ岳のピラミッドの登りは雪も深く、かつ岩を掴みながらの登攀が連続します。
トレースがピカピカのアイスバーンになっているので10本爪以上のアイゼンでないと危険です。
右回りしてどんべえ峠から下ろうと予定していましたが狭い山頂から先、府駒山方面はトレースありませんでした。危険なのでピストンに変更。
尚、反対の神座山方面もトレースなしでこちらからは釈迦ヶ岳のみ登られていたようです

写真

2/10 10:45

登山口まで少し歩きます
轍が深くて車のハラをこすり始めたので途中下車

2/10 10:55

釈迦ヶ岳登山口　すずらんの街路照明がムダに金かかってるなあ

2/10 11:32

登山ポスト

2/10 11:52

赤テープしっかりあります

2/10 12:09

もうすぐ稜線

2/10 12:10

神座山分岐

2/10 12:10

神座山方面は鹿のトレースのみ

2/10 12:12

檜峰神社方面もノートレース

2/10 12:17

これより釈迦の登りに入る

2/10 12:18

すんごい足元悪い
アイスバーンになってる

2/10 12:20

お助けロープ

2/10 12:23

丹沢と違って御坂は松の植生が多い

2/10 12:23

途中岩壁から突き出した岩から。
南アルプス展望台

2/10 12:24

御坂山塊と南アルプス

2/10 12:24

大岩壁

2/10 12:25

山頂まで待たずしての撮影が多い

2/10 12:26

風雪のオブジェ

2/10 12:27

岩についた踏跡はツルツルですがこの通り進むしかない。

2/10 12:27

富士は頭ひとつ突き抜けています

2/10 12:29

ロープに全体重をかけてはいけないと思う
元はこの細い松だった。

2/10 12:39

来たよ。お釈迦さま

2/10 12:39

到着

2/10 12:42

狭い山頂　富士方面

2/10 12:42

南アルプスの屏風

2/10 12:42

奥秩父の山々

2/10 12:42

黒岳　三つ峠、杓子山

2/10 12:43

合掌

2/10 12:50

聖岳

2/10 12:50

北、間、農のゴールデンライン

2/10 12:51

甲斐駒　鳳凰

2/10 12:51

北アルプス方面もわずかに見えます

2/10 12:52

大菩薩嶺

2/10 12:53

富士山アップ

2/10 12:54

秀麗です

2/10 12:55

眼下にリニア実験線

2/10 13:05

これより先のトレースが見つからないのでゆっくりすることに。

2/10 13:54

神座山分岐まで戻る。トレースないが隣のピークが見えているので行くことにする

2/10 13:57

潜る潜る

2/10 14:00

釈迦ヶ岳の全貌

2/10 14:02

西隣の1521ピークまで来ましたがラッセルしんどいので帰ります

2/10 14:06

南西岩壁の写真撮って元来た道を下山

撮影機器：

α57 SLT-A57 SONY

感想

d60futoyan

若彦トンネル初めて通りました
登山口アプローチ抜群にいいですね。距離も短く出発が遅いわりには早く山頂に立てました。
冬ハイキングは空気も澄んでいて最高ですね。
毎回装備　ウェアの選択の経験で勉強になります。
御坂の縦走は雪が溶けたら再度挑戦します。