【コロナ明け リハビリハイク】大菩薩嶺/妙見ノ頭/大菩薩峠【裂石から周回】

2023年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,274m
• 下り: 1,263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:47

距離 14.9km 登り 1,274m 下り 1,275m

7:08 大菩薩峠登山口
7:12 雲峰寺駐車場
7:16 7:17 裂石登山口駐車場
7:23 丸川峠分岐駐車場
8:59 9:02 丸川峠
9:03 丸川荘
10:19 10:20 大菩薩嶺
10:27 雷岩
10:33 神部岩
10:47 10:54 妙見ノ頭
10:57 賽ノ河原
11:08 大菩薩峠
11:26 勝縁荘
11:32 福ちゃん荘テント場
11:44 11:45 上日川峠
12:34 12:35 千石茶屋
12:43 丸川峠分岐駐車場
12:49 裂石登山口駐車場
12:52 雲峰寺駐車場
12:55 大菩薩峠登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
最寄り駅⇒(中央線/中央本線)⇒塩山St.⇒
(山梨交通バス)⇒大菩薩峠登山口BS

【復路】
往路同経路を引き返す

バス運賃
塩山駅BS⇔大菩薩峠登山口BS
片道300円
交通系ICカード利用可能

コース状況／危険箇所等

・前日降った様でルート全般
ウェット状態だった
一部泥濘んだ箇所もあったが
気にならない程度だった

・丸川峠より上の崩落した２箇所は
特に問題なく通過できた
(丸川峠側は迂回路で通過)

・上日川峠から下は若干荒れていて
歩きづらかった
これも前日の降雨の影響？

写真

自粛明けし
職場にも復帰したので
山にも復帰

自粛中
あまり身体を動かさなかったので
体力低下が怖い…
リハビリハイクに選んだのは
大菩薩

いつも通りに
大菩薩峠登山口が起点だが
バス停が移動した事に
いまだ慣れない

同じバスに乗っていた方と
出発前少し話をした
自分にとっては
なかなか貴重な出来事
声を掛けて頂き
ありがとうございました

話した方とは
目的地が違うので
一足先に出発

小さな渡渉箇所は
問題なし

やっぱり山は良い‼︎

身体が重く
ペースは上がらないが
樹林帯から
風景が広がる
お気に入りの場所まで
上がってきた

小屋泊まりのお客さんを
見送る只木さんの姿が…
お元気そうでホッとした

小屋裏のお地蔵さんに挨拶をし
出発する

丸川峠から
こんなにくっきりと
富士山の姿が見れたのは
久々だった気がする

南アルプス方面は
やや雲が多く
くっきりとはいかなかった

マルバダケブキ

前日降った様で
ルート周辺の苔達は
イキイキしていた

丸川峠側崩落地

迂回路で問題なく
通過できたが
此処は今後
迂回路が通常ルートに
なるのかな

大菩薩嶺側崩落地

此処は特に変化なく
問題なく通過できた

いつもの事だが
山頂まで上がってくると
一気に人が増える

山名標と三角点を
写真に収め
早々に離脱する

雷岩まで来たが
雲が増え
富士山は雲の中へ
入ってしまっていた

コウリンカ

まだ咲いていてくれた
ありがとう

ウメバチソウ

大菩薩で
ウメバチソウに会えたのは
初めてだった気がする

妙見ノ頭に寄り道

先に登ってきていた方が
居たけれど
前回の様に賑わっては
いなかったので
ホッと一息

やっぱり此処が
大菩薩周辺で
一番落ち着く

オトギリソウ

オトギリソウは
あちこちで
花を咲かせていた

お盆に来なかったけれど
また会いに来ました

亡くなった人を想う時
何故空を見上げるのだろう？

唐松地蔵さんに
挨拶をし下山続行

体調次第では
上日川峠で
切り上げも考えていたが
行けそうなので
裂石まで降る事にした

上日川峠から下は
若干荒れた感じで
少し歩きづらかった

そんな中
ヤマジノホトトギスの姿に
癒される

千石地蔵さんに
無事下山できた事を
感謝する

バス停まで戻ってきた

少し体力が
落ちた感はあったが
歩き通せたので
ほぼ問題なし？

リハビリハイクは
これで終了
お疲れ様でした！

バスが来るまで
のんびりとは出来ないが
時間はあったので
番屋茶屋さんに立ち寄り

バス時間を気にして
急いで用意して頂いた
ほうとうを食す

ホッとする味だな
ご馳走様でした！